愛と性の狭間…。凄まじい男女の機微を描く評伝小説。作家としての力量がここに。⇒　阿部定事件の性と愛の真髄！ 村山由佳『二人キリ』 【著者に訊く！】 20240509 youtu.be/nNR1aHtNO_w?si… @YouTubeより

白霧学舎 探偵小説倶楽部/岡田秀文 #読了 太平洋戦争末期を舞台にしたミステリ。この手の小説でこの時代を舞台にしたものって今まで読んだことなかったから新鮮だった！ 阿部定事件が思い出されるけどそういう色気はなくて、何て言うか、すごく苛烈な印象だった。 正直、気持ちは分かっちゃうな〜！

私は「阿部定〈事件調書全文〉」を紹介しました。 衝撃的な事件ですので、小説やルポルタージュでは誇張されてしまう場面もあるかもしれませんが調書なので淡々と進んでいきます。 犯行時のことよりも、阿部定の生い立ちやどんな生活をしていたかをよく知ることができます。

返信先:@nakamura47331阿部定事件とかもありましたしねw 小説にもメンヘラ達は登場してましたがそう言った呼称は特に無かったんですかね〜？

村山由佳「記憶の歳時記」#読了 阿部定事件をテーマにした小説を 読む前に最新のエッセイを読む。 2回の離婚を経て現在のパートナーは子供から遊んだ従弟とか。寂聴さんに劣らず恋愛熱量の高い著者はエッセイ、小説のネタも尽きないでしょう。 最近長編小説読む気力が落ちた私😅 pic.twitter.com/ty4y6NGL8v

返信先:@kou_1970他1人阿部定事件は、大島渚監督の映画「愛のコリーダ」を観ておりますが、村山由佳氏が小説を書いたのですね。

ぜひご視聴ください。「阿部定事件」、著者渾身の伝記小説です。村山さんがかなり突っ込んだお話をしてくれました。⇒　阿部定事件の性と愛の真髄！ 村山由佳『二人キリ』 【著者に訊く！】 20240509 youtu.be/nNR1aHtNO_w?si… @YouTubeより

【5月18日のできごと】 1897年 ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』が発刊 1936年 阿部定事件 1991年 福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」が試運転を開始 2007年 日本国憲法の改正手続に関する法律（国民投票法）公布 2018年 藤井聡太が竜王戦4組に昇級し、史上最年少（15歳9ヶ月）で七段となる

#村山由佳　#二人キリ　#集英社 昭和11年「阿部定事件」を小説にするため 脚本家の波多野吉弥は定の関係者に取材し 後に定本人にも話を聞く 吉弥の母は殺された石田吉藏の妾であり 吉弥にとって定は父を殺した女だった 小説やけど題材が阿部定事件やからハマるよね 私も吉藏にめぐり逢いたい #読了 pic.twitter.com/IiQLaR3s3E

村山由佳『二人キリ』集英社を読了。 阿部定事件を村山由佳が描いたらそら傑作になるのは方程式より明らか。 正直、事件はゴシップ記事くらいの知識しかなかったのだけどこんな評伝小説読んだらフィクションとノンフィクションの境がわからなくなる。やっぱり積んでる『風よあらしよ』も読まなきゃ…。

「皮一重」。エロ・グロ・ナンセンスの時代に発行された絵葉書です。昭和初期、世界恐慌が起こり、社会不安が深刻化していく中、人々は刹那的な享楽を求めました。煽情的で猟奇的なものが流行り、江戸川乱歩や夢野久作の小説が読まれ、阿部定事件が発生しました。書肆ゲンシシャにてご覧いただけます。 pic.twitter.com/6U2iHd66yA