- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
村上龍、再評価はなされるべきでしょうね。あれほど才能に溢れた小説家もいない。『限りなく透明に近いブルー』、『海の向こうで戦争が始まる』、『コインロッカー・ベイビーズ』。この三作を読むと一作一作で急速に成長して技巧が高まり、恐るべき早さで頂点に達してしまったのがわかる。しかし……
限りなく透明に近いブルーとかコインロッカーベイビーズは高校生くらいの時に読むからおもちろいってのもあるかもなの~ サリンジャーみたいな 村上龍は若手のアーティストからオッサンの職人になったなのね
村上龍、再評価はなされるべきでしょうね。あれほど才能に溢れた小説家もいない。『限りなく透明に近いブルー』、『海の向こうで戦争が始まる』、『コインロッカー・ベイビーズ』。この三作を読むと一作一作で急速に成長して技巧が高まり、恐るべき早さで頂点に達してしまったのがわかる。しかし……
#読了 『限りなく透明に近いブルー』 彼等の事が分からないなりに続けて2度読んだ。性と暴力とドラッグと嘔吐…(のリピート)目を背けたくなる事ずくめだけれど、むしろ嫌悪感の方が勝つけれど、でも何故だろう一筋の光みたいなものを微かに感じる作品。 更に深掘りして今見えてない物を発見したい pic.twitter.com/82spI53M6V
村上龍、昔々、限りなく透明に近いブルーで芥川賞獲ってそんな日の経ってない頃か、NHKで彼をクローズアップした番組があって、その中で自分ちなのかな、ドアーズの「ハートに火をつけて」に合わせてドラム叩いてた記憶があんだよな。(あれ、もう1回見たい。残ってないよな、でも)
Yahoo知恵袋に「村上龍さんの小説「限りなく透明に近いブルー」ってのがありますが、ズバリ”限りなく透明に近いブルー”って何のことを表しているのですか?」という未読者からの質問があり、しばし考え込んでいた。原題は別にあって、描写に使われた言葉がここまで有名になるのも、現象として面白い。
村上龍、ミッシェルガンエレファントのリリィが「限りなく透明に近いブルー」を読んで作られた曲だと聴いてそれだけ読んだことあるけど、あれを読んでリリィを作れるチバユウスケかっこよすぎると思った ということで聴いてください ミッシェルガンエレファント「リリィ」 youtu.be/8Xiy5RabC-4?si…
「血を縁に残したガラスの破片は夜明けの空気に染まりながら透明に近い。限りなく透明に近いブルーだ」 24歳でこんな文章書くってそれこそ天賦の才の持ち主でないと無理だと思う。あまりにも研ぎ澄まされすぎているナイフのように鋭い感性
今日のTLでは村上龍が「すごいけどダサくはある」みたいな扱いをされているのだ 修学旅行の自由行動で一人地元の喫茶店に入って『限りなく透明に近いブルー』を読んで悦にいってた高2のア界さんが、傷ついていますよ。
返信先:@spotarecawan加納典明も出てたし占い師の役に草間彌生が出てたりします。個人的には主人公の二階堂ミホがあまりにも綺麗で、よくこんな人発掘してきたなっていつ見ても思います… 限りなく透明に近いブルーで三田村夫婦って知り合ったんですよね トパーズ知ってる人がいてうれしいです!!
作家もソングライターも処女作を超える作品を作るのは難しいって言われるけど、 村上龍の"限りなく透明に近いブルー“もそうかな⁈ その位の衝撃作だった。 最近読書出来てないな〜 携帯弄り過ぎだろ😅
村上龍、再評価はなされるべきでしょうね。あれほど才能に溢れた小説家もいない。『限りなく透明に近いブルー』、『海の向こうで戦争が始まる』、『コインロッカー・ベイビーズ』。この三作を読むと一作一作で急速に成長して技巧が高まり、恐るべき早さで頂点に達してしまったのがわかる。しかし……
タイトルだけで惹かれて読んだものって結構あるけど今迄で1番は限りなく透明に近いブルー。全然興味ない所からタイトル買いしてハマって探せる限りの全作品読んだ 最近だとこれ描いて死ね こういうのあるなら教えて欲しいですわ
返信先:@kocotori_30こことりさん私も村上龍『限りなく透明に近いブルー』読みましたよ!➰💮 コカインとか吸う奴駄々たね!それから歌謡曲で言えば村上龍の小説って今井美樹の曲調に似てるンだよね!幻想的な小説が村上龍はおいいと思う。今井美樹の曲も幻想的な曲がおいいと思うよ!(ღ*ˇ ˇ*)。♪
コインロッカー・ベイビーズは私の聖書 ハシが本当に大好きで一時期ハシの絵ばかりアホみたいに描きまくってた 限りなく透明に近いブルーもイビサも大好き 鍋でお湯沸かしで気泡を見続けるやつは読んだ人絶対やると思ってるし、パイナップル見るとリリーを思い浮かべてしまう
限りなく透明に近いブルーの黒い鳥とか海の向こうで戦争が始まるの象とか共生虫の大いなる意志とか、それぞれの作品を通して語られた一つの似通った概念とその反対側に(ある意味、背中合わせで)必ず書かれている希望やその片鱗。
就職時、同期の女性から面白い本を所望され、持参してた『69』を貸した。彼女が『69』を楽しく読んでくれたのはよかったが、それで村上龍に興味を持ち、自分で『限りなく透明に近いブルー』を買って読み、「鳥が来るよ、うひゃーって、なんだあの訳わからん小説は!」と何故か文句言われた思い出がある
返信先:@KawamotoNao11限りなく透明に近いブルー、題名のかっこよさ、研ぎ澄まされ感、何十年も前の作品なのに古くささを感じない文体、兎に角すごい。書いた時は20ちょいて、どんだけのセンス。
1976年、「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞を受賞した村上龍は、前年の受賞者、「岬」の中上健次、さらには村上春樹とも並び称されることになった。やがてビジネス番組MCに精を出し、文壇からは姿を消すが、少なくとも90年代までは、文章の巧さはピカイチで間違いなくトップ小説家のひとりだった。
村上龍、再評価はなされるべきでしょうね。あれほど才能に溢れた小説家もいない。『限りなく透明に近いブルー』、『海の向こうで戦争が始まる』、『コインロッカー・ベイビーズ』。この三作を読むと一作一作で急速に成長して技巧が高まり、恐るべき早さで頂点に達してしまったのがわかる。しかし……
村上龍のストーリーをB級映画的という論評を見たけどこれはむしろ褒め言葉だと思う。独特のカオスさ、無秩序さ、アナーキーさをまるで映像のように眼前に広げるのは、村上龍の言葉の魔術によるのではないだろうか。『限りなく透明に近いブルー』を読んだ時に、内容以上にむせかえるような気持ち悪さを