返信先:@oukokubunko「雁の寺」の映画で市電が走るシーンがあるのですが、あれを見ながら1961年の撮影当時では戦前とあんまり変わっていないのではないかなと思っていました。 やはりそうでしたか… 尤も場所はちょっと違いますね。

今日6月11日は映画監督の川島雄三が亡くなった日です（1963年） 軽妙さと真剣さを織り交ぜた作風で知られ『幕末太陽傳』『貸間あり』『雁の寺』などの喜劇や文芸作品で活躍しました 筋肉萎縮の病を抱えながら映画を撮り井伏鱒二の言葉｢サヨナラだけが人生だ｣を好んで引用しました #井伏鱒二 pic.twitter.com/QV2YnLCVQB

調和を図る解決策を提供する感動的な映画。from シンガポール ・I love.from Italy ・この映画の原作を書いた水上勉氏の「雁の寺」(The Wild Geese Temple)も勧めます。from タイ ・Very good. from ミャンマー ・この映画は,普通の人間が禅仏教に導かれた探究生活を送る事がどのように可能である 続く

返信先:@yui_mov雁の寺気になる！日本映画よね？🫣

#川島雄三 監督の「#雁の寺」は、禅寺の和尚と彼の妾と住み込みの小坊主の愛憎を描いた文芸映画。 寺の限られた空間で繰り広げられるドラマを、様々なカメラアングルで捉えたモノクロームの映像が異様な緊迫感をもたらしている。 若尾文子の妖しい魅力が存分に活かされた秀作。 pic.twitter.com/jE2IRbQCPR