今日購入したちくま文庫の3冊、偶然にもすべてエッセイ、随筆の類いの本だった。 #孤独 #井伏鱒二 #木内昇 pic.x.com/RFiapxkJV6

積む読から、読みはじめる……😂。 井伏鱒二/井伏鱒二ベスト・エッセイ 野崎 歓 編（ちくま文庫版） 井伏鱒二氏の随筆のコンピレーション！ #井伏鱒二 #野崎歓 #随筆 #ちくま文庫 pic.x.com/QXX3CmYhoB

当店では #井伏鱒二 先生のポスターを掲示予定です✒️ 11/21より開始ですので皆さまのご来店をお待ちしております😊 #文豪とアルケミスト #文アル書店調査 x.com/honhikidashi/s…

#井伏鱒二 の「 #さよならだけが人生だ 」には 「別れの時が来たので その別れを惜しむ」 「人生に別れはつきもの、いつ何時別れが来るか判らない。 今、この時をこそ大事にしよう」 の二つのとらえ方があったのか。

読書感想、更新しました📖 山椒魚・遙拝隊長　他七篇／#井伏鱒二 #読書好きと繋がりたい　#読了 sizu.me/mskpom

山椒魚・遙拝隊長　他七篇／#井伏鱒二 高校の教科書にも載る山椒魚を含む計9編。 山椒魚は以前読んだことがあって、その時にも感じた哀愁がどの作品にも満ち満ちています。 ただそれだけじゃなくて、ほんのり笑ってしまうようなユーモアやこころあたたまるほっこりさも😊→ #まさけの書評 #読了 pic.x.com/c5Wa7XvzWB

で #御坂峠天下茶屋 に来たのですが、お腹いっぱい(山岡家)で入る気しない… というか無理〜 #太宰治 #井伏鱒二 が少し羨ましい〜 さて次回はいつか… pic.x.com/FSZ42glFho

お手本に感謝です 喉の調子も戻り 書写リズムも戻したいです 投稿を見て頂き有難うございます 今後とも宜しくお願いします😊 Juice up 03 #ペンの光 #自由作品部 #書写 #ペン字 #井伏鱒二 #練習 pic.x.com/epqrXRgWgJ

荻窪風土記 #井伏鱒二 井伏鱒二の自伝小説 荻窪に住んだ約半世紀は関東大震災から太平洋戦争終盤まで、まさに辛苦の時代でした。 しかし彼は、困ったり呆れたり驚いたりするものの、一度も怒らない。 太宰をはじめ多くの文士に慕われた人柄が現れています。 文学史資料としても充実の内容。 #読了 pic.x.com/hmKDV3YHXx

"駅前旅館" #井伏鱒二 #読了 昭和３０年代初頭、駅前旅館の番頭の独白形式で描かれる悲喜交々。 業界の内幕や客の起こす騒動、番頭仲間内でのあれこれがユーモアたっぷりに描かれていて面白い😆 しかし着実に時代の流れが押し寄せていて、ふとした時に寂しさを感じさせる語り口に引き込まれた。 pic.x.com/ryS3XpIjyV

90年前の今日、#太宰治 は、師匠 #井伏鱒二 に宛てて、手紙を認めます✉️ その手紙には、 --------------- 生きている限りは、みじめになりたくないのです。なんとかしてこの難関をひとりで切り抜ける覚悟です --------------- と書かれていました🖊️ 何があったのでしょう🍒 memory-palace.hatenablog.com/entry/%E6%97%A…

「今でも」ってことは，実のところ蛙は最初から山椒魚のことを憎んでいなくて，ある種の憐れみを抱いていたのだろうか？それとも死の間際に，実は怒っていない自己に気づいたのか？もしく慈しみ？心のうちに湧いた「？」に気づき思索を巡らす愉しみが，文学にはある．#読書 #文学 #井伏鱒二 #山椒魚

今日のオマケ画像📷 #太宰治 #津島美知子 #井伏鱒二 #結婚 #Gemini pic.x.com/ZHk59Q77fF

87年前の今日、 #太宰治 は、師匠 #井伏鱒二 に宛てて、手紙を認めます✉️ #津島美知子 さんとの結婚後で、そこには、「貧しくとも、一生大事に努めます。ふたたび私が、破婚を繰りかえしたときには、私を、完全の狂人として、棄てて下さい。」との決意が記されていました🍒 memory-palace.hatenablog.com/entry/%E6%97%A…

「#井伏鱒二 ベスト・エッセイ」読了。白鳥浩二瑞穂嗣治そして尾崎一雄。芥川賞の金があるうちに飲みに来いと誘いともにカツレツを食べ太宰の愛人にも関わる。「お隣の隠居」と呼ぶに相応しい尾崎の風格を感じる。解説の野崎歓が井伏文学を「湯浴み」に例え多くの「薬効成分」があるとする。至言。 pic.x.com/5DnbZRTpT8

「#井伏鱒二 ベスト・エッセイ」やはり釣りの文章が良い。釣りのあと十何年前に訪ねた寺を再訪。杖をついていた少女はあの時その杖で柚子の枝を叩き落ちた実を作者たちに土産に持たせた。見事な杖捌きに一同感動。その少女も立派に成長。杖など突かず作家たちをもてなす。（続く） pic.x.com/ANnsCENx07

「#井伏鱒二 ベスト・エッセイ」「におい」御飯味噌汁竈の記憶。戦地で思うこれらのにおい。においに敏感な人として花袋を挙げ「蒲団」のラストを引用したがこれはどうなのかw「琴の記」#太宰治 の妻から譲り受けた琴の顛末。某師匠がこの琴で #三好達治 の「雪」を爪弾くのがよい。聞いてみたい。 pic.x.com/qMytLp0DST

「#井伏鱒二 ベスト・エッセイ」七割読了。「雨のいろいろ」はその名の通り。雨道で泥を跳ねあげる癖から夕立日照雨俄雨、果ては #ヴェルレーヌ の「雨の歌」の季節を調べる。身辺から仏文学へと縦横多彩。大したものである。 pic.x.com/4mfe8gHW8y

「#井伏鱒二 ベスト・エッセイ」「グダリ沼」青森の鹿湯（酸ヶ湯）訪問。温泉を訪ね宿の人々と交流するがやはり釣り。案内する土地の老翁が味わい深い。「釣り仙人」と呼ぶに相応しい脱俗ぶりなのだ。だが訛りがひどく作家は半分もわからず相手もしょんぼりする。釣果もパッとせず。それもまた良しw pic.x.com/wAnYuOpiIm

なんだか…今朝は寒いや… #井伏鱒二 pic.x.com/Ma4D6laXGJ

「#井伏鱒二 ベスト・エッセイ」半分強読了。「Ⅲ」は戦後の随筆。変わらぬ釣りの思い出から有名な講演嫌いに牧野信一のいじめ、早稲田の某教授のセクハラまで多彩。小林秀雄の「骨董をやるようになって文学が…」は私には永遠の謎である。 pic.x.com/sdWLR7dAoH

「#井伏鱒二 ベスト・エッセイ」「Ⅱ」陰鬱な故郷と母への思い。鶴巻町の学友や下宿屋の思い出。#大隈重信 が官僚を睨み付けた挿話が面白い。そして井伏鱒二といえば釣り。師匠の垢石老の一言一句は人生に通じる名言だ。それでいて釣りの日々がユーモラスに書かれているのがよい。#太宰治 と(続く) pic.x.com/IO3YLAfuOg

根が貧乏性なのか、せっかく買った本だからと一気読みせずチビチビ読むときがある。「#井伏鱒二 ベスト・エッセイ」がそうでなかなか進まない。しかし古本もたまっているし #西尾幹二 の新刊も来る。待ったなしなのだ。明日から働いている場合ではないw pic.x.com/2Cdbr7FG5Z

(続き)帯に「日本語を読む悦びに…」とあるが決して美文ではない。「緑色の電灯の光によって緑色に明るかった」「近所が近い」などある。それでも青木南八など若くして死んだ早稲田の旧友を語るその筆致は読むものの郷愁を誘う。#井伏鱒二 を読むことは懐かしいことなのだ。 pic.x.com/4Mabd3i0oc

「#井伏鱒二 ベスト・エッセイ」「Ⅰ」電車を乗り過ごし国立辺りまで右往左往。見知らぬ乗り過ごし仲間とのやり取りも飄々と書かれ面白い。が不眠症になり居眠りで「健康をつないでいた」とあり実際はきつかったのだろう。素人弁士と観客が一体化して盛り上がる「活動映画」の話は感動的だ。(続く) pic.x.com/CSjnS8Ebnb

最近ウーパールーパーがメキシコサンショウウオの幼体成熟する種だと知って驚いた私 人間は脳が幼でも勝手に歳はとって老になる それでも周りを巻き込んで、蛙のような相手に出会いながら生きている 「今でも別にお前のことを怒ってはないんだ」蛙(井伏鱒二) #井伏鱒二 #サンショウウオ x.com/MFoQ1h4nRt4092…

#井伏鱒二 と #太宰治 が滞在していた #天下茶屋 からの景色です。 #富嶽百景 は読んだことある人が多いのではないでしょうか？ 日本を代表する文豪たちが愛した景色、是非一度見ていただきたいです！ 富士には月見草がよく似合ふ #河口湖　#kawaguchiko #富士山　#mtfuji pic.x.com/5jXuGBgxy3