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2024-01-25 韻律考 panta rhei 叢書06 河野道代 詩の要件を考察しながら、1990年前後に「オジヤのような現代詩」へ対抗すべく飯島耕一が提唱した「定型」を振り返り、真に語られるべきは「定型」ではなく「韻律」と捉え直す。韻律とは書き手の感覚と思考そのもの、という着地点は詩的実践に直結する。 pic.twitter.com/uEwSlGVQXO
自分の詩の一節に「父は鶏肉の引用で出来た速度に過ぎなかった」というのがあるんだけど、まさしく僕の理想はこの父親に類似することにあって、僕は自分の詩でひたすら虚無を書いていきたい。飯島耕一を失望させた瀧口修造みたいになりたい
2024-01-25 韻律考 panta rhei 叢書06 河野道代 詩の要件を考察しながら、1990年前後に「オジヤのような現代詩」へ対抗すべく飯島耕一が提唱した「定型」を振り返り、真に語られるべきは「定型」ではなく「韻律」と捉え直す。韻律とは書き手の感覚と思考そのもの、という着地点は詩的実践に直結する。 pic.twitter.com/hhJw20kNTY
#今日の國文學 昭和53年8月号 谷崎潤一郎 美とエロスの航跡 共同討議□晩年の谷崎/秦恒平ほか 執筆 澁澤龍彦(谷崎潤一郎とマゾヒズム 萩原葉子(刺青 中上健次(異端者の悲しみ 杉浦明平(痴人の愛 飯島耕一(蓼食う虫 野坂昭如(春琴抄 宮尾登美子(細雪 竹西寛子(少将滋幹の母 磯田光一 執筆陣が豪華 pic.twitter.com/9nxYg6Mq4v
『「細雪」の詩学』を読んでるけど、プルーストの『失われた時を求めて』が出てきたから『細雪』とからめて伝統的な名作を論考する文芸評論かなと思ったら、三人称神視点のナラティブについてゴリゴリの批評やっててビックリした!現代文学のいちばん面白い小説批評の話題を谷崎潤一郎でやってる!
富永太郎 安西冬衞 逸見猶吉 田中冬二 竹中郁 大手拓次 丸山薫 壺井繁治 北園克衞 谷川俊太郎 竹内勝太郎 飯島耕一 山本太郎 谷川雁 鮎川信夫 田村隆一 大岡信 會田綱雄 吉岡実 清岡卓行 岩田宏 安東次男 天澤退二郎 中村稔 入澤康夫 石垣りん 澁澤孝輔 pic.twitter.com/PkAGZnKqp2