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プラトン先生のギリシア語原文は、初期のものは読みやすい。中期のものは文章に味わいがあり、『饗宴』などときにはダジャレもでてくる。ところが、晩年の『法律』になると文体が一変する。通しで全部読んだが、文法的な不整合(anacoluthon)が非常に多い。ボケたのか、死期を悟って急いだのか。
岩波文庫のプラトン『饗宴』、訳の古さゆえ日本語の語彙がいちいち難しくて、国語辞書を引くのが手間なので、これから読むならたぶん光文社古典新訳文庫とかのほうがよさげ。私は岩波文庫のを深く考えずに買っちゃったから頑張って読んだけど…
日曜深夜のゲンロンカフェ、会場の熱気込みで超面白かった!忘却の導入によって訪れた平和な時代でこそ『饗宴』のような二次創作が生まれたが、記憶する政治を重要視したであろうプラトンの姿勢では平和は訪れない。記憶全盛の現代に忘却の価値をどう捉え直していくか、次作のメイキングを目撃した! pic.twitter.com/Wca2xXY6pw
話題を戻します。「ソウルメイト」について、わたしは認識違いをしていました。 もしこのMVで表現しているものが、プラトンの「饗宴」でアリストファネスが言っていた、本来の意味での「ソウルメイト」の事だとしたら、これはなんと甘く、美しいものだろう。 誰かにはラブソングではないかもしれない。
徒然草 兼好法師 ホモ・ルーデンス ホイジンガ 一茶俳句集 小林一茶 内田百閒随筆 内田百閒 孤独な散歩者の夢想 ルソー 陰翳礼讃 谷崎潤一郎 「いき」の構造 九鬼周造 饗宴 プラトン ゴッホの手紙 ゴッホ 草枕 夏目漱石 花伝書/花鏡 世阿弥 夜と霧 V・E・フランクル pic.twitter.com/KT7BsE18XZ
プラトンの饗宴でも出てくる言葉だと認識しているけど、daemon=「人間と神の中間の霊である半神半人」がdemon(悪魔=デーモン)の由来であって、ギリシャ神話由来の神や聖霊をキリスト教ではそのまま悪魔として位置づけてると理解してる。 eow.alc.co.jp/search?q=daemon
22時からプラトン『饗宴』読書会の最終回。「オレたちってさ、幸福になりてえわけじゃん?」というソクラテスの話が現代的な感覚にマッチしない部分はあるが、前提を認めるならば、論理としてはなかなか否定し難い話をしてるよね、とまとめた。批判の糸口としてカール・ポパーの名前を挙げておいた。
プラトン『饗宴』読書会の3回目。ガチで神々を信じている古代ギリシャ人のバイブスについていくのは大変だが、いよいよソクラテスの野郎のターンが回ってきたので、次回からは概念的な話に入っていけるだろう。
その場合に、ロゴスは、活動としての魂が不死でありうるための〈共通の場〉になるから。いわば、実体としての魂の不死が根差す〈場〉が天界であるように。こういう地上の不死と超越的な不死の二重性(きっぱり分けられなさ)はプラトンの『饗宴』にも見受けられていつも面白いなと思っている。
『プラトン哲学への旅』納富信留(NHK出版新書)紀元前のアテナイにタイムトリップ? ソクラテスと、愛(エロース)について対話する? 当代随一の西洋古代哲学者が、プラトンの名著『饗宴』を再現して挑む、前代未聞のギリシア哲学入門書。amzn.to/2n1oK00 #ss954 #radiko #tbsradio
あと今更気づいたけどこの歌詞☟ '쌍둥이 별자리처럼 넌 나 나는 너였어 (双子座のように君は私 私は君だった)' 完全に私の大好きテーマのプラトンの饗宴の半身論でウ"ゥ〜〜〜😭😭😭と獣のような唸り声を上げてしまった……………
古代ギリシャに生まれなくてよかった 高名な学者先生にやっとのことで弟子入りできたところで先生に私がパトアキ者だとバレて、「原書のどこに二人が恋愛関係だなどと書いてあるのだ愚か者!!」とか激怒されて破門になって、泣きながらプラトン先生の「饗宴」を胸に抱いて身投げしてたかもしれない
プラトン『饗宴』 ⚫︎饗宴/シュンポシオン(=飲み会)に参加してるみたいに感じられるからお勧め ⚫︎あのソクラテス先生に会える! ⚫︎男たちが愛について語る話←北斗の拳かw ⚫︎いつものソクラテス節が炸裂w ⚫︎おすすめシーンがめちゃ良い (2:39:00くらい〜)
⑤そして我がオススメ、プラトン『饗宴/パイドン』‼️ 後半で乱入してくる奴にならって、スミレ(?)と蔦の冠でこの驚嘆すべき本を飾ろうではないか🌿🌿🌿✨ 男たちが飲み会で恋について語る楽しい(しかし深い!)本‼️ 「は? 誰が誰だって?」という人は『プラトン哲学への旅』と共に読むとよい‼️ pic.twitter.com/P9CE0cie1R
▶️編集部ニュース \本日よりチケット一般発売スタート/ 古代ギリシャの哲学者プラトンの「饗宴」をモチーフとした新作パフォーマンス公演『饗宴/SYMPOSION』世田谷パブリックシアターで7月に上演!! noriem.jp/magazinenews/2… #NorieM #NorieMmagazine #饗宴SYMPOSION #世田谷パブリックシアター
📢5/12(日)一般発売開始! 『饗宴/SYMPOSION』 演出・振付 #橋本ロマンス 音楽 #篠田ミル 出演 #池貝峻 #今村春陽 #唐沢絵美里 #ChikakoTakemoto #田中真夏 #野坂弘 #湯浅永麻 #モーリー・ロバートソン 橋本ロマンスが哲学者プラトンの『饗宴』をモチーフに新作を発表! setagaya-pt.jp/stage/15708/
プラトンの饗宴が届いたからフォースター短編集の続き読む前にパラッてちょっとだけ読んでみたんだけど、これをクライヴがモーリスに貸したって前提があるからかめちゃくちゃニヤけちゃうのと同時に、どうにかなりそうななんとも堪らない気持ちになる…………
幅広いアートシーンで異彩を放つ #橋本ロマンス が、古代ギリシャの哲学者プラトンの『饗宴』をモチーフに新作を発表! 音楽にはバンド #yahyel のメンバーである #篠田ミル を迎え #池貝峻 #今村春陽 #唐沢絵美里 #ChikakoTakemoto #田中真夏 #野坂弘 #湯浅永麻 #モーリー・ロバートソン が出演!
\📢明日(5/12)チケット発売開始!/ 『饗宴/SYMPOSION』 7/3(水)~7/7(日)#世田谷パブリックシアター 演出・振付 #橋本ロマンス 音楽 #篠田ミル 出演 #池貝峻 #今村春陽 #唐沢絵美里 #ChikakoTakemoto #田中真夏 #野坂弘 #湯浅永麻 #モーリー・ロバートソン ▼詳細はこちら setagaya-pt.jp/stage/15708/
ボッティチェリの「春」が出てきた! この絵画、哲学者プラトンが説くエロスを表しており、画を読み解くには同著「饗宴」を読むべし…と、大学で教わりました。 ギリシャ哲学が中世ローマでの重要な教養の一つだったという証左ですね。 ダ・ヴィンチも登場! でも私、作品はミケランジェロが好み。 pic.twitter.com/4T9bjTJfyd
ボッティチェリ『春 ラ・プリマベーラ』1482年頃 テンペラ 203cm×314cm ウフィツィ美術館(イタリア・フィレンツェ) ボッティチェリの解説・代表作 bijutsufan.com/earlyrenaissan…
一次資料に相当するのあんま持ってないなぁと引っ繰り返して見たらプラトンの『饗宴』はあった講義で読んだやつ。あと『天路歴程』もあるし映像資料なら演劇版ファウスト持ってます教授にお願いしてダビングしてもらったやつ……
ここのクパン、プラトンの饗宴が思い浮かんで神聖な気持ちになる(神に戦いを挑もうとした罰で真っ二つに切断された人間は、完全体に対する憧憬から失った半身を探していく話) pic.twitter.com/8ue1CTZwRO
どうやら田村隆一は、プラトンの『饗宴』を読んだことが在るらしい。意外である。哲学書など読むような人ではないと、勝手に想っていたからだ。 こうなってくると、俄然私も読みたくなるが、それよりも先に、『高見順詩集』を優先させるべきだろう。 これには田村隆一の作家論も収録されているのです。
返信先:@ntr46492808他1人ntr願望夫さん(と敢えて呼ばせていただきます😄)、おはようございます♪ リプをいただき有難うございます♫ ここで『饗宴』を引用するとはさすが!! プラトンですね。 →詩人アガトン邸での祝宴で参会者達が恋の神エロスを賛美する演説をし、ソクラテスがエロスになぞらえて知恵の愛である哲学を説く
映画「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」~ Origin of Love ~ nicovideo.jp/watch/sm95282 (和訳あり) 原始時代の人間は男と女と男女(両性具有)の三種があり、それらはいずれも背中合わせで二体一身(男男、女女、男女)だった 画像はプラトン「饗宴」w.wiki/9yg9 より pic.twitter.com/INtp35Zo0r
最っ高に惹きつけられた「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」。杜撰な性転換手術による失敗で股間に残った1インチ。怒りの1インチに込められた壮絶な愛の起源の物語は、グラムロックやミュージカルファンだけでなく、全映画好きに問答無用でオススメしたい不朽の名作。 #タイトルが最高な映画
今日は神戸で「居酒屋本質観取の会」を。テーマは「よい組織とは何か」。 哲学の源流は「饗宴」(プラトン)にあり!ということを思い出させてくれる、本当に楽しい時間。 子どもとは居酒屋本質観取はできないけれど、お菓子をつまみながらだといいかもねという話にも。
・孫文「農民大連合」 ・プラトン「饗宴」 ・シェークスピア「タイタス・アンドロニカス」 ・M・マッツカート 「国家の逆襲」 ・「経済学史」(岩波全書) ・大川隆法「太陽の法」 ⑤吉野家で夕食。豚丼
①17:15頃に帰宅 ②吉野家で朝食。親子丼 ③(邇邇藝命と日子穂穂手見命と事代主神を祀る)聖神社に参拝 ④賀露(鳥取漁港)で読書 ・増谷文雄「阿含経典による仏教の根本聖典」 ・「ダライラマ、イエスを語る」 ・奈良静馬「スペイン古文書を通して見たる日本とフィリピン」 ・王陽明「伝習録」
返信先:@kajitanihiroshiつまり、酒を飲むか、飲まないかは、現代的な要請であります。しかし、プラトンの『饗宴』などを読んでいると思いますが、哲学としては、酒の力ではなく、あくまでも、〈哲学〉として、あるいは〈哲学〉としての、存在や存在の意味を探究を伝達できるか、それが問題です。 酒の力はオカズなのです。