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オラフ・ステープルドンの誕生日(1886生)。20憶年後の〈最後の人類〉が悠久の時間における地球人類の進化と諸文明の興亡を語る名作『最後にして最初の人類』(浜口稔訳、ちくま文庫)は6月上旬刊行。改訳文庫化。 pic.twitter.com/oZUj0r9TZV
明日、お店は営業できないけど新橋古本まつりの搬入がんばります。 販売するのは ・映画パンフ 200円均一 ・新書 200円均一 ・ポストカード 100円均一 ・岩波文庫、講談社学術文庫、ちくま文庫 200〜500円 ・漫画セット ・プラモデル です。 5/13〜5/18 10〜20時 新橋駅前SL広場でお待ちしています
「一週間に二度、「サザエさん」がある日だけ、ミルク紅茶を飲むことにしている。紅茶と心中する気はないから。この頃はコカコオラ一点張りなので、好きな紅茶もその程度にしていられる。」(森茉莉『紅茶と薔薇の日々』ちくま文庫、P158) amzn.to/4bvzHdc
作品を読めば読むほど、「この人は、住む世界が違う」と思わされる作家がいる。真っ先に浮かぶのは、森茉莉。少しでも近づきたくて、彼女の珈琲の飲み方を真似てみた。 「牛乳を大きな茶碗にたっぷり注いで、そこへ一寸珈琲を滴らす」(『紅茶と薔薇の日々』ちくま文庫、P158) 牛乳のままだった。
昨日今日と書籍部に並ぶか期待していたけれど、とうとう並べてくれなかったちくま文庫の新刊。洲之内徹『洲之内徹ベスト・エッセイ1』。美術評論家椹木野衣さんの編集にかかる。2冊本か。洲之内さんの文章もまた、吉田健一同様心が鎮まる。新潮文庫で読んでいるから、ちくま文庫になると不思議だ。
さっそく本屋へ買いに行ったちくま文庫『暗渠マニアック!増補版』 てぬぐいもホイホイされてしまいました😅🥰 届くの楽しみ〜🥳 pic.twitter.com/KFKGFKdMiT
【新入荷】『暗渠マニアックス監修 よこはま吉田新田 暗渠マップ手ぬぐい』(星羊社) 。雑誌『はま太郎』ほか横浜に根ざした本を刊行している出版社・星羊社が、暗渠マニアックスの監修で横浜の「吉田新田」をイラスト化した手ぬぐいを作製。いい味出ています~。porvenirbookstore.stores.jp/items/663f3dbf…
山内マリコさん×バービーさんのトークイベント、いよいよ明日12日(日)14時からです! ちくま文庫『結婚とわたし』デザインチームが作ったマステも配布いたしますのでぜひ~!🐱 pic.twitter.com/vUb9GehHKT
【明日開催】5月12日(日)14時~ 『結婚とわたし』(筑摩書房) 『「わたしはわたし」で生きていく。』(PHP研究所) 刊行記念 山内マリコさん×バービーさん トークイベント “フェアな関係”でいるためにはどうしたらいい? aoyamabc.jp/products/2024-…
(承前) ●坂口安吾著『暗い青春』角川文庫 ●江藤淳著『なつかしい本の話』ちくま文庫 ●ル・クレジオ著、中地義和訳『ブルターニュの歌』作品社 ●アレッサンドロ・バルベーロ著、鈴木昭裕訳『ダンテ その生涯』亜紀書房
リースさんが朗読した作品は日本語訳されてないのですが、関連作として ちくま文庫よりロバート・エイクマン短編集『奥の部屋』をコツコツ読んでます。 超常現象的なお話しな短編...私が理解するのに時間がかかります😅
砂原浩太朗『夜露がたり』(新潮社) 多崎礼『レーエンデ国物語』(講談社)鳴尾健『落語 月の会』(文芸社) 百田尚樹『風の中のマリア』(講談社文庫) 森見登美彦『聖なる怠け者の冒険』(朝日文庫) 山尾悠子『ラピスラズリ』(ちくま文庫)
たまたまブックオフで目についたので、立ち読みしていたら動悸が止まらなくなって涙が溢れてきた。機会があれば読んでみてください。 子は親を救うために「心の病」になる (ちくま文庫) amzn.asia/d/5nGcvtx
『新しい天体』(ちくま文庫) 「取材費は惜しまない。胃潰瘍になるくらい食べてくれ」 官庁の余った予算を使い切るため生み出された「相対的景気調査官」なる珍妙な役職。 景気調査の名のもとに、全国津々浦々を巡り、名物グルメを食って食って食いまくる! 開高健の食レポ紀行小説がここに復刊。 pic.twitter.com/jUQ2um7fiv
本日(5月11日)発売予定のちくま文庫2冊、welle designで装幀を担当いたしました。 『新版 「読み」の整理学』外山滋比古(装画:タケウマ) 『新しい天体』開高健(装画:矢野恵司) それぞれ違う魅力のある二冊です。ぜひ店頭で探してみてください!(Y) pic.twitter.com/iA5bIjkMHc
【新本入荷】 ちくま文庫などが入荷、超芸術トマソンや路上観察学、古代技術やチベット死者の書、日本の音楽を縄文時代から総覧した壮大な本「にほんのうた」、店主が今読んでいる「失われた未来を求めて」 pic.twitter.com/q8QyaTY64k
【文庫】 ちくま文庫 『イルカも泳ぐわい。』 加納愛子 著 サイン本が入荷しました🐬🌊 Aマッソ加納さんの魅力全部のせエッセイ集! ぜひ新刊『かわいないで』も🦋 文庫⑥ちくま文庫の棚および新刊話題書です! なお、お電話でのご配送はお受けいたしかねますのでご了承くださいませ。 pic.twitter.com/ro7a1wObyn
【筑摩書房 新刊】 開高健さん『新しい天体』がちくま文庫になりました。 たこ焼きがどこかへ向かうような矢野恵司さんの装画もとても素敵です🍶 Aマッソ加納愛子さん、マームとジプシー藤田貴大さんの新刊もお見逃しなく! 🌿ちくま文庫は棚のラインナップを50冊入れ替えました🌿 pic.twitter.com/GDAVXjDV9w
返信先:@theatre_ginkgo映画は何度も観てますが私も原作は読んだことが無いので読んでみようと思います。ちくま文庫って映画関係の本が多いですよね。ワイズ出版も良いのですがチョット高価なんです😅
安田謙一『神戸、書いてどうなるのか』2015年 刊行当時、誠光社のトークイベントへ行った。神戸とは関係ない六曜社のマスターや山本精一の話が面白かった。終了後サインを貰い、ブルース・スプリングスティーン京都公演やバンヒロシの話をした記憶がある。 来月ちくま文庫になると聞き、再読中。 pic.twitter.com/iLCE6GAaZT
ちくま文庫5月の新刊入荷しました。 『暗渠マニアック 増補版』 『イルカも泳ぐわい。』 『新版「読み」の整理学』 『洲之内徹ベスト・エッセイ』1 です。 ※『新しい天体』は手配中です。 pic.twitter.com/R4LBtsieas
トラウマ文学館 (ちくま文庫) amzn.asia/d/6IaDTN8 #読了 トラウマになりそうな読書体験ができる文学アンソロジー。 中でも筒井康隆の「走る取的」に度肝を抜かれて、怖いのに虜になってしまった。 追いかけられる恐怖のホラー小説中でも随一だと思う。 力士を見るのが今、ちょっと怖い。 #読書