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4月26日は、社会学者・加藤秀俊の誕生日。 「読書とは他人の経験を正々堂々と盗む、ということである。読書家とは、経験の大盗人のことである。そして人間は、他人の経験を貪欲に盗むことによって成長する。」(『独学のすすめ』ちくま文庫、P57) pic.twitter.com/RTp8ap6xWW
【語学の文庫】4月は新しいことを始めたい季節。外国語学習に力を入れていらっしゃる方も多いのではないでしょうか? ということで、読めばやる気が上がる! 実は名著揃いの「語学」に関するちくま文庫を紹介いたします。 pic.twitter.com/53zTgzAF7a
ちくま文庫『イルカも泳ぐわい。』(加納愛子)の見本ができました! 装丁は単行本に引き続き、佐藤亜沙美さん @satosankai 。「今回のテーマは文化の香りですね!」という素敵な一言をいただきました。 装画はhakowasaさん@_hakowasa の「真夜中の雨」という作品です。 pic.twitter.com/tiuZiViGTJ
ちなみに少女幻想といえば『花物語』の吉屋信子。ちくま文庫〈文豪怪談傑作選〉にも『吉屋信子集 生霊』が入りましたが、その御縁で『蝶』と題された吉屋の長篇ホラー小説(しかも戦前の発表!)の帯文を書くことになりました(販売は主に文フリの模様)。こちらも乞御期待。詳細はここで告知します。
吉屋信子『蝶』文学フリマ現地特典として、文芸批評家・アンソロジストの東雅夫さん(@obakezukinw)の推薦文入りオビが付属します!デザインは後日公開です。#文学フリマ #文フリ東京 東さんが編集されたちくま文庫『吉屋信子集: 生霊』はこちら! chikumashobo.co.jp/product/978448…
【新刊情報】 吉屋信子の幻の同性愛・怪奇小説『蝶』を、権利者の許諾を受け、弊サークルより単行本化します。5/19(日)文学フリマ東京38で販売後、Boothで通販予定。 解説は藤田篤子さん、カバーイラストはばったんさん(@battan8)、デザインはReeyaさん(@Reeya_oekak) #文学フリマ東京
「学生のころには、読書だけがしごとだったから、一時期、一日一冊という、かなりきびしい多読をみずからに課したこともある。そのペースでゆくならば、二千冊は六年たらずで読破できるだろう」(加藤秀俊『独学のすすめ』ちくま文庫、P55) note.com/honnoinosisi55…
「居候という言葉は今やほとんど死語だろうが、落語の世界では、欠くことのできない重要キャラクターだ。大店の若旦那が道楽しすぎて勘当(これも死語)の身となり、仕方なく親類や知人の家の世話になる。たいていこのパターン。」(中野翠『この世は落語』ちくま文庫、P63) amzn.to/49RaMzG
ちくま文庫『結婚とわたし』が好評な山内マリコさんとバービーさんのイベントを青山ブックセンター本店さんで開催いたします🎉「フェアな関係をキープするためには?」「女らしさのラベリングとどうやって戦ってきましたか?」etc. おふたりが日々感じるモヤモヤや怒りにも迫っていくスペシャル対談✨
【NEW】5月12日(日)14時~ 『結婚とわたし』(筑摩書房) 『「わたしはわたし」で生きていく。』(PHP研究所) 刊行記念 山内マリコさん×バービーさん トークイベント “フェアな関係”でいるためにはどうしたらいい? aoyamabc.jp/products/2024-…
4月26日(金)、11時から20時までの営業です。 【再入荷定番文庫2】朴沙羅著『家(チベ)の歴史を書く』と管啓次郎著『本は読めないものだから心配するな(ちくま文庫)』。難波里奈著『純喫茶コレクション(河出文庫)』、堀内誠一『ここに住みたい(中公文庫)』、坂本拓弥著『体育がきらい』。 pic.twitter.com/is7muhGPcb
「本をひらき、視線を落とし、ページを一枚、一枚、めくっていく。すると、なんというか、こころがゆっくりと暗くなっていく。」 島田潤一郎/あしたから出版社(ちくま文庫) #秋月圓の本棚 pic.twitter.com/DYfIljNYsG
2024年6月の読書記録。別の事してたのか、あまり何かを読んでない月だった。この砂丘律はとてもカッコいい本。温泉漫画みたいなアンソロジー、ちくま文庫でたまに出してて楽しい。 pic.twitter.com/p0ALHhWCcv
楽天市場で今売れてる! / 📢リアルタイム売上5位 \ 📚【楽天ブックス限定特典】イルカも泳ぐわい。(サイン本+収録作品が10本以上まるごと読めるマスキングテープ セット) (ちくま文庫 かー90-1) [ 加納 愛子 ] 💹3300円 ⬇️楽天市場でチェック #PR hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q072b.j…
新入荷。堀内誠一『父の時代・私の時代 わがエディトリアル・デザイン史』、レベッカ・ソルニット、井上利男/東辻賢治郎 訳『暗闇のなかの希望 語られない歴史、手つかずの可能性 増補改訂版』ともにちくま文庫。 pic.twitter.com/WIKvDTybQ4
"初期のSFファンタジー『オットーと魔術師』収録の表題作品を酒井駒子の挿絵と共に。みずみずしさを織り込み...『初夏ものがたり (ちくま文庫, や-43-4)』山尾 悠子 booklog.jp/users/nyancoma… #booklog
【定期ツイート・既刊のお知らせ】 「年収90万円でハッピーライフ」(ちくま文庫) 2016年に発売した単行本が、2019年に加筆して文庫化されたものです。小島慶子さんに解説を寄せていただきました! amzn.to/3aGhzzF
【売れてます!】 「新版 思考の整理学 (ちくま文庫, と-1-11)」 著者:外山滋比古(著) 出版社:筑摩書房 発売日:2024年02月13日 amazon.co.jp/dp/4480439129?…
帰り道はトイレを借りに高槻別所ブックオフ。 スタンプカードは5枚目であと7個。売ればすぐ達成なんだが、それ以外ならあと5回チェックインしなくては。 松田哲夫『縁もたけなわ』購入。 南伸坊の本の表紙のイラストがカバーや本の表紙、裏表紙他にたくさんあり良い。ちくま文庫にしてほしいな。 pic.twitter.com/2ea3RjaVrh
本日のおすすめ本📙✨ 『絶滅危惧個人商店』井上理津子 (ちくま文庫) amzn.to/3QmdKVL あなたの町にもきっとある!駄菓子屋、食品店、銭湯、靴店、文房具店……。駅前、路地裏、商店街を探して歩いて見つけた素晴らしき個人商店。 pic.twitter.com/YFWbjt9LaZ
しかしあの時代、80年代末にどうやって井村君江さんに辿り着いたんだろう。大きな本屋さんでそれっぽい棚を絨毯爆撃して見つけたのかな。ちくま文庫って面白そうなのあるな、って目をつけて、それから著作を探して、かなあ。
オレらの高校生の時分だとゲーム方面のファンタジーのアレコレの先と云うか元を知りたくなってアレコレ探し始めると井村君江さんに辿り着いて昼飯代をちょろまかしてハードカバーやちくま文庫を買い揃えてネタを集めまくった感が。
#見た人も無言で己の女神をあげる このタグで思い出す´91ちくま文庫。ヘディ・ラマー(あの「春の調べ」の女優)に始まり20人の女性のエピソードが紹介される。私が知ってたのはドロシー・ダンドリッジ、レナ・ホーン、リビイ・ホルマン位ですが、他にも色んな方面の方出てきますよ #読書メモ pic.twitter.com/WlFhM2lCVL
『アーサー王ロマンス (ちくま文庫 い 16-2)』井村 君江 同じ著者の『ケルトの神話: 女神と英雄と妖精と』を読んだ。本作も前著と同じく20年以上の積読消化。読んでるとケルト神話との類似点が結構目につくのだが、あとがきでもそのことについて触れられてい... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120343…