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韓国語の勉強を始めたころ、日本語と韓国語に多くの共通点がある事を知り嬉しくなって、つい「私たちは(漢語圏の)同じ兄弟ですね」と言ってしまった事があった。 いつも返事をくれるその人から返事はなかった。何か悪い事を言ってしまったのかと思った。 今、映画「マルモイ ことばあつめ」を観ていて pic.twitter.com/Exg6m9pDuz
これから観たい韓国映画ですが、言葉を愛する者としては、言葉を奪われた時代について是非知りたいので、「マルモイ ことばあつめ」から観たいと思います。 今ちょうどアマプラで配信されているし。 いい映画がたくさん解説されているから、ここから選んで少しずつ観ていきたいです。 pic.twitter.com/JSP0oL7Plx
RP 虎に翼の崔香淑のこと、これからしっかり描いて欲しいな。本当に恥ずかしいことなんだけど、私は日本が過去にして来たこと、勉強不足で香港や韓国映画に触れてやっと知れた。特に記憶に残っているのがイップマンやマルモイだったり、他にもわんさかある。知れて本当によかったから、間口に。
これはすごい😳 リアル、マルモイの世界。 日本なら、大槻文彦の言海のような、貴重な辞書の復刊。
【新刊情報】 韓国の出版社コミュニケーションブックスさんが出版された韓国初めの国語辞典である『朝鮮語辞典』を頂きました。 こーれーはーすごい👏1938年出版当時そのままを再現した辞書。縦書き。1920年代に使われていた語彙の使い方などが見えて感動します🥹 product.kyobobook.co.kr/detail/S000212…
まったくの歴史捏造映画『マルモイ』の宣伝に一役買ったのは、またしても朝日新聞⇒ globe.asahi.com/article/130493… この会社は、日本を迫害するデマ活動に必ずと言っていいほど関与しますね。
映画「マルモイ」で、トシラクを弁当と言うことを「朝鮮語が消えていく」と嘆く相手に対し「どっちの呼び方でも腹がいっぱいになればいい」と返す主人公。 拡大解釈して移民に当てはめてみる。ユーロスペースのイスラーム映画祭で「移民が増えればご飯が美味しくなる」と言う発言があったが、賛成。
なんか『マルモイ』の話が。 :頑なに拒んでいたのに…動画配信サービスに一気にのめりこんでしまった デンゼル・ワシントン新作、韓国映画の名作、ボッシュ刑事シリーズ…(1/4) | JBpress (ジェイビープレス) jbpress.ismedia.jp/articles/-/805…
お昼ご飯にピビンパ食べながら韓国映画「マルモイ」を見始めている。 終戦前の日本統治下の朝鮮半島が舞台のため、歴史は見ていて辛いけれど、ストーリーはとても面白い。 eiga.com/movie/92755/
映画『マルモイ ことばあつめ』★★★3.4点。 最後、めっちゃ泣けた。 あと、ことばがテーマの映画だけあって、俳優さんの日本語の発音がめちゃ綺麗だ… filmarks.com/movies/82208/r… #Filmarks #映画
『虎に翼』を面白く見てたので、すごく気になる。フェミニズムという軸の他にも交錯する課題があるそう。 私が知ってる占領時代のドラマ、映画といえば、『マルモイ〜ことばあつめ』これはその後の1940年代。苛烈な暴力で朝鮮語辞書作りを弾圧する。 すると「文化統治」という言葉は
1919年3月1日の独立運動をきっかけに朝鮮への植民地政策が「武断統治」から「文化統治」へと変わる。大体1920年~1930年代までだが「日本は朝鮮に良い事をした」という時期が大体この時期に当たる。その時期を背景にしたドラマに朝鮮人が登場することに危うさを感じながらどうなるか見てる。
このところ、映画「マルモイことばあつめ」の「1人の10歩より10人の1歩」を思い出すことがいろんな場面である、あちこちである
わたしも。 その勇気が絞り出せるかどうかだけ、我ながらいささか不安ですが、きっとやろうとすると思います。 そうだよ。数十万人でやれば逮捕できないのよ。
#人種差別を考える映画 『お嬢さん』 『金子文子と朴烈』 『空と風と星の詩人』 『マルモイ ことばあつめ』 他にもいろいろ、日帝統治下の韓国映画には考えさせられる。 pic.twitter.com/ACAutHqOIH
植民地期のこと/ことばのことを考えるなら、映画は『マルモイ』がおすすめ。 本は、ジュブナイルで『ミョンヘ』『鉄原1945』『あの夏のソウル』を激推しします #ARMYにおすすめしたい映画と本
念願だった「マルモイ」観た。日本の侵略・植民地時代に起きた朝鮮語学会事件をもとに製作された映画。朝鮮語使用を取り締まる日帝の厳しい弾圧下で、朝鮮語辞典を作る為に奔走する市井の人々の姿を描いた内容。関わった何人もの人が傷つけられ、殺された。こういう人たち以外に→
『マルモイ』のような虚言映画はどうして生まれるのだろう。映画パンフレットに監督・脚本オム・ユナ氏の「演出の意図」が掲載されている。「朝鮮の言葉と文字が禁止された」とあり、そもそもが史実誤認の上に立脚している。→ pic.twitter.com/eq8UjnXRRZ
虚言映画『マルモイ』に消された文世榮先生は『朝鮮語辭典』に心血を注いだに違いない。先生こそは併合期下、祖国に踏みとどまり「韓国人を貫き、反抗革命の時期を待っていた筋金入りの韓民族主義者」の一人だったと思う。「大切な母国語を守り、遺した」のは文世榮先生だ。
言海を黙殺したら、それは史実の改変、捏造である。しかも『大日本国語辞典』の編者を、松井、上田ではなく、別の名前にしたら、さらに問題だろう。虚言映画『マルモイ』で観客はそれを見せられているのである。 pic.twitter.com/iZRS1z4GVR
→『標準カナダ辭典』(サンムン社、1953年)『純全ウルマリ辭典』(ムニョン社、1951年)など各出版社から刊行された」という。広く読まれたことがわかる。「民族の言葉が消えゆく1940年代」を描く虚言映画『マルモイ』こそ、この史実を消し去った。
虚言映画『マルモイ』が黙殺した文世榮先生の辞書『朝鮮語辭典』は光復後も「書名を変えて『ウリマル辭典』(サムムン社、1950年)『最新版標準國語辭典』(チャンムン社、1954年)、分量を減らして『中等朝鮮語辭典』(サンムン社、1947年)『國語辭典』(テムン社)→
不誠実な虚言映画『マルモイ』によって、なかったことにされてしまった青嵐文世榮先生編、ネイティヴの手になる初の国語辞典『朝鮮語辞典』は1938年刊。A 5版、1689頁、4段縦組、収録語彙10万余。「配列方式、注釈、内容も洗練されており現代辞典としての面目を備えている」→ pic.twitter.com/b0Wq4wAZoU
あの困難な状況で辞書づくりに邁進し、光復後2年足らずで『큰 사전』 第1巻刊行という大偉業を成し遂げた朝鮮語学会の軌跡を描けばよい。マルモイはそれをせず、信じがたいことに、史実を加工し、虚偽の朝鮮語学会を捏造した。なぜ? pic.twitter.com/JNRufJAWWe
映画『マルモイ』は虚構の辞書づくりを描いた虚言映画である。六衛府さんが夙にご指摘なさったように朝鮮語の辞書はすでに青嵐文世榮先生によって完成されていた。だから朝鮮語の辞書づくりを映画にするのであれば、不遇だった文世榮先生を主人公にするか、あるいは→
虚言映画『マルモイ』の監督&脚本が『タクシー運転手 約束は海を越えて』の脚本家だと知って大いに納得。『タクシー運転手 約束は海を越えて』も、根幹のところで虚言が用いられていた。 pic.twitter.com/TwtLkjOMUT
しかも文世榮先生は、朝鮮語学会の標準語査定委員であって、その『朝鮮語辭典』は、後に朝鮮語学会事件で獄死する李允宰の指導と、同じく韓澄らの助力で編纂したという。それを知れば映画マルモイの虚言ぶりがいっそう際立つ。 pic.twitter.com/4Z55BDL7AV
初の国語辞典は六衛府さんご指摘の通り1938年の文世榮『朝鮮語辭典』。東亞日報は「今や朝鮮語で註釋した朝鮮語の辞典が朝鮮人の手によって初めて作りあげられたのだ。遅すぎるのは恥ずかしいが、喜びは大きくないはずがない」と論評。この史実を映画マルモイは大嘘で抹殺した。 pic.twitter.com/1pZs3n3nOZ
『マルモイ』を観てきました。六衛府さんの仰る通りです。せめて『コーヂンマルモイ』『セッパルガンコーヂンマルモイ』の邦題で公開してくれたら。
映画マルモイでは、あたかも朝鮮語辞書の発刊が禁止され、まるで禁書を1940年代に発行するような大嘘が描かれているが、朝鮮語索引から朝鮮語語彙を調べる朝鮮語辞典は昭和13年の段階で普通に発売されていた。 ※朝鮮語辞典 文世栄 昭和13年 韓国ハングル博物館 蔵 8万個の単語を収録 定価7円