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ミトコンドリアDNAの転写を阻害すると脂肪酸酸化が亢進され、結果として肥満や糖代謝異常が予防・改善されることを示した動物試験の論文。 プロテオミクスとメタボロミクスも駆使し、肝臓や肝臓ミトコンドリアでの代謝状態の変化も捉えているようです。 Nat Metabolism誌 pic.twitter.com/mgzDnFJTDl
分子ツールと技術(すなわち、メタゲノム、メタボロミクス、リピドミクス、メタトランスクリプトーム)の発展により、宿主と腸内細菌叢との間で起こる複雑な相互作用が徐々に解読されてきています。 gut.bmj.com/content/71/5/1…
約60000の微生物を単一培養し、ノンターゲットメタボロミクスを用いてデータベースを構築。複雑な菌叢のメタボロミクスMSMSデータから微生物のアノテーションができるデータベースを構築。つかってみたい。 nature.com/articles/s4156…
アルハギ蜂蜜オリゴ糖の構造特性とマウス肝線維症に対する治療効果 非標的メタボロミクス解析により、グルタチオン、ナイアシン、ピリミジン、酪酸、アミノ酸に関連する代謝経路へのオリゴ糖モノマー(Mel)の影響が明らかになった pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38663563/
Gut microbiome and metabolome profiling in Framingham heart study reveals cholesterol-metabolizing bacteria コレステロールを代謝する腸内細菌をメタボロミクスを含むコホート統合解析で発見。フラボノイドについての結果も興味深い。 #JustDoMetabolomics cell.com/cell/abstract/…
メタボロミクス国際学会では会期前日にワークショップが開かれます。日本ではメタボロミクスのワークショップはほとんど行われませんね。評価が曖昧だったり、開催費を持てないところが理由ですね。裾野を広げるためにも定番化してほしいものです。#JustDoMetabolomics pic.twitter.com/QurjuXWBlx
RobとDanによるトマトトライコームのアシル化糖の一連の研究はまさにバイオロジーとメタボロミクスの異分野融合のお手本です。過去から最新の論文を読んでみることをお勧めします。アシル化糖のライブラリーを作ってアノテーションに使ってました。
Tomato root specialized metabolites evolved through gene duplication and regulatory divergence within a biosynthetic gene cluster | Science Advances science.org/doi/10.1126/sc…
返信先:@ryo_113_ryoすいません、ケースバイケースなのでなんともいえないですね。。。 何をどの程度知りたいかの目的によっても違うとおもいます。精密質量でのメタボロミクスやリピドミクスならMSMSのフラグメントの一致度でほぼ推定できますし、どの程度正確性を求めるのかの目的によると思います。
アナフィラキシーの病態メカニズムにおける好中球や血小板の関与を、プロテオミクスとメタボロミクスの研究から示唆。好中球はFcγ受容体を介した食物抗原の認識により活性化し、血小板とともにPAFを放出。 frontiersin.org/journals/immun… pic.twitter.com/eFsDSsw0S4
メタボロミクス市場 2024 プレーヤー別 SWOT 分析 2030 年まで爆発的な成長が続く lifescienceindustry.seesaa.net/article/503028…
正確な #希少疾患 診断のため、#メタボロミクス が 、どう #ゲノミクス 情報を補完するか、リンクのポスターから解ります。 #マルチオミクスの可能性を理解し、広範な学域にわたる最先端研究に、どうメタボロミクスをシームレスに適用するか学びましょう:bit.ly/446PkW8 #オミクス
メタボロミクスも同じ。 「この装置使ったら何か見つかるだろう?」を何回聞いたことでしょう。課題があって、装置。装置があって課題は、かなりの上級者でないと難しいです。
研究も同じ。 「この新しい技術を使ったら何か見つかるだろう?」は失敗することが多いし、その挙げ句に「なんでこんなにお金使ったのに」と文句が出る。 技術やツールは、あくまで見に行くための方法に過ぎない。そのビジョンは、まず自分で見出さないといけないのだろうね。
質量分析インフォマティクス研究会のワークショップ、参加登録開始しました ( ms-bio.info/2024ws.html ) 。日程は5/17場所は理研横浜です。神戸大学の近藤昭彦先生の特別講演と、招待講演を3件(メタボロミクス、リピドミクス、プロテオミクス)予定しています。興味のある方は是非ご参加ください。
まだだいぶ先ですが、来年の2024年5月に質量分析インフォマティクス研究会の第9回公開ワークショップを開催します。JSBi公募研究会に採択していただきましたので、来年も無事開催できることになりました。いつもありがとうございます。jsbi.org/activity/koubo…