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中山康樹を読んだ以上、敬意を表して、「ビッチェズ・ブリュー」を寝酒の肴に。大作すぎて、いままで敬遠していたのだ。まづ、最初の二曲を。たしかにすごい。反面、昔からのファンが離れていったのもわかる。ジャズと違うもん。私は支持する。これでマイルス・デイヴィスは十七枚。履修完了で良いよね
ハドソン川84埠頭における音楽フェス(提供はDr.Pepper)、我らがMiles Davisは82年、85年、88年に出演しているが、出演記録全てがブートに残されている。 特に中山康樹氏も居合わせた初出演の82年は注目。前年までとは別人級の元気なMilesが聴ける。 ドクペは不味いが(個人の感想です)これは上手い。 pic.twitter.com/69BMORJv49
【読書ジャズ】vol.43 中山康樹さんの「キース・ジャレットの頭のなか」です。 チャールス・ロイドからマイルスへの流れ、そしてピアノ・ソロの金字塔… キースが人々に与えた影響は計り知れませんね。 この本を読みながらサンベア聴いてます。 pic.twitter.com/XVi9DKyJLk
中山康樹「マイルス・デイヴィス―ジャズを超えて」数時間で読了。人柄を偲ばせるエピソードがほとんど無い。話題をほぼ音楽だけにしぼって書かれた伝記である。と言って、モードとは何かなどという用語の説明は無い。時期ごとの音づくりの方向性や、必要とされた奏者に詳しい。名盤紹介も充実している
講談社現代新書の中山康樹「マイルス・デイヴィス」を読み始める。「プロローグ」が気に入った。中山は、ジャズではなくマイルスを聴いてきた、と言う。同感である。たとえば、バッハはバロックの代表だが、明らかに普通のバロックとは違う。バッハなのだ。バロックを超えている。マイルスもそうだ。
ブライアン・ウイルソン自叙伝 ビーチ・ボーイズ光と影 Wouldn't it be nice ブライアン・ウイルソン, トッド・ゴールド 著 中山康樹, 中山啓子 訳 (1993) pic.twitter.com/z7CQJmmpoe
若い詩の読者の方たちへ一個だけ余計な注釈をしておくと、小笠原鳥類氏新刊の『吉岡実を読め!』というタイトルは故・中山康樹氏の『マイルスを聴け!!』以下シリーズからの借用、オマージュだと思います。圧をかけているわけじゃないと思うよ。
若い詩の読者の方たちへ一個だけ余計な注釈をしておくと、小笠原鳥類氏新刊の『吉岡実を読め!』というタイトルは故・中山康樹氏の『マイルスを聴け!!』以下シリーズからの借用、オマージュだと思います。大上段から圧をかけているわけじゃないと思うよ。
若い詩の読者の方たちへ一個だけ余計な注釈をしておくと、小笠原鳥類氏新刊の『吉岡実を読め!』というタイトルは故・中山康樹氏の『マイルスを聴け!!』以下シリーズからの借用、オマージュだと思います。別に大上段から圧をかけているわけじゃないと思うよ。
エレクトリック・マイルスは、この本に教えてもらった。 この本に書かれているライブの多くがYouTubeで聴ける現在、中山康樹さんが健在だったらどんな発言をするのだろうか。 pic.twitter.com/74p0N1XWMd