現実は人類はアフリカから分布していき、環境により肌や目の色の地域性の差が出た。 それが近代の交通の発展があって、また血が混ざり出した。という歴史の通過点での出来事。と捉えると人種主義問題は理解りやすい。

ドルラン氏は本書で17・18世紀のヨーロッパ医学史に詳細な分析を加え、性的差異の構築が「人種」概念にモデルを提供したこと、同時に両者が身体の病理化という同じ問題設定から生じたことを示し、フランスにおける性差別および人種主義の起源を明らかにしようとしました。

自分は人種主義的に勤勉なユダヤ人が好きだけど、エマニュエル駐日米国大使は「人種主義だからダメ」というのかね

日本政府が「ユダヤ人だけ特別に優遇します！」と言った場合、ユダヤ系の影響が強いと思われる米民主党はどういう反応するのかね？ 「人種主義だからダメだ」と批判するのかしないのか

中産階級がどんどん死んでいくので（人種主義や優生思想、フェミニズムやフェミ嫌悪に熱をあげながら死ぬ）、江戸時代のような身分差の激しい社会に戻っていく。ただし、法律は近代法、経済はグローバル、国際関係は冷戦期的、政治は55年体制的。

多文化主義は両刃の剣である。論理的には弱者保護の共生原理だが、現実には容易に敵対原理に転化する。非妥協的な民族主義の容認は、 新たな人種主義と紙一重である。誤解を恐れずにいえば、多文化主義はエスノ・ナショナリズムの温床になりかねない性質をもっている。 『国民国家とナショナリズム』 pic.twitter.com/ykGIhZpR2D

現代のわかりやすい例で言うとアテンションエコノミーとインフルエンサーが極大化した成れの果てといったところがあると思うけど、全体主義の起源 ではもう少し分解して、1.人種主義、2.反ユダヤ主義、3.官僚制、4.大衆 を未曾有の災厄を生み出した土台と紐解かれている。

「自分で誰かの靴を履いてみること」 ＝他人の立場に立って理解しようという。 英国に住むリアルな親子生活が描かれていて、レイシズム(人種差別、人種主義)について深く学ぶ事ができた素晴らしい本だった。

デイヴィッド・J・リンデン　著 岩坂彰　訳 「あなたがあなたであることの科学」 毛内さんが推していたので読んでみました。 第7章までは遺伝子と経験が絡みう個性の今まで解っていること、わからないこと。 8章は科学的人種主義とかいう人たちを科学的に批判してて痛快でした。 #読書 #読了 pic.twitter.com/U14KWAqlhu

レイシズムとはどういう意味ですか？　 レイシズムとは「人種差別」や「人種主義」と訳される。 ファシズム防止の大原則のうえに成立した戦後国際社会では世界人権宣言や人種差別撤廃条約などの国際人権法で、人種差別を明確に定義し、各国の市民社会がそれと闘うことを義務とした。 pic.twitter.com/TQ8Lynns04

返信先:@24No38_コロニー落としをしないジオン公国なんて ホロコーストしないナチスドイツみたいなもの 実際押井守はラジオドラマ『ケルベロス鋼鉄の猟犬』で クーデターを起こしてナチスを排除したドイツという虚構で 人種主義という穢れから光輝あるドイツ軍の名誉を守るというアクロバットみたいな手法を使った

なぜ欧米諸国はこんなにもイスラエルを止めないのか、ということに関しては、岩波書店「世界」の5月号、『ガザ攻撃はシオニズムに一貫した民族浄化政策である〜欧米の植民地主義・人種主義の帰結〜』（早尾貴紀）という記事を読んだら、自分の中ですごく整理された感じがありました。

今、Israel/Zionistの残虐性が、Palestineで民族浄化/Genocideとして、欧米の大学で暴力として露わになっているけれど、人種主義/Racismと殖民地主義/Colonialismから訣別出来ない民族･宗教は、Israel/Zionistと同じ道を歩むよ。 他人事でなく保守の人間こそ向き合い変らなければならない。

タンスがカカキキに「どこに出しても恥ずかしくない立派なノームだ」というの、人種主義なノームの傲慢ともとれるんだけど、ノームの恰好をしてノームの子どもの祭りに送り出すときに単に背中を押しただけともとれる（ハロウィンで魔女の仮装をした子どもに「すてきな魔女だね」というような）

返信先:@shin_tateyama人種主義以外はほんと今のZと大差ない

#虎に翼 フェミニストの理論と日々の実践とを両立させることは、世界を変えようと望んでいる人たちにとって、誰もが行き当たる試練です。夫と私はそれを一緒に乗り越えた。生まれ故郷からの離脱(Déracinée)、植民地精神の拒絶、人種主義の拒否、イスラム教は女性にとってある種の監禁にほかならない。 pic.twitter.com/MG10ZoWdGr

全米33の大学で1100人以上の学生一部教員が新パレスチナ•ストライキで逮捕されている。彼らはガザの惨状が欧米発の人種主義(白人至上主義)と植民地主義の結果であることをよく分かっている。バイデンも分かっているはずだが彼の公式の立場が思考停止を強いている。

新学期もスカイプ読書会📚 忙しくて更新できてませんでしたが，今月は4/10『組織盛衰の論理』 4/17『民主主義を疑ってみる』 4/24『政治と政治学のあいだ』 5/1『帰属の美学』 を読みました。来週以降は『組織衰退のメカニズム』と『アメリカの人種主義』を読む予定です。 pic.twitter.com/BmOg5bQpNQ

🟠反イスラム人種主義の抑制が不十分なドイツ｜ヒューマン・ライツ・ウォッチ hrw.org/news/2024/04/3…

ダイヤの本は環境決定論云々以前に欧州以外の影響関係をすべて削いで人種主義に落とし込んでるのがあれすぎてしんどい。優生より前のやり口。

『アドルフ＝ヒトラー』 4月30日没 ドイツの政治家、人類史上最も有名な独裁者 国民社会主義ドイツ労働者党(ナチス)を率いて対外的には第二次世界大戦の端緒を開き、内政においては極端な人種主義で大虐殺「ホロコースト」を起こした 敗戦直前に自決 #リィンカーネーションの花弁 pic.twitter.com/o0slpT4qiD

どのような国籍・出自・民族・人種に属する人であっても、それをもって相手の人を否定してはならない。 それは民族主義・人種主義であり、20 世紀に世界を混乱に陥れたファシスト ヒトラーと全く同じ考え方。彼が如何に残虐非道な虐殺と殺戮を行なったか。我々は歴史から正しく学び取る必要がある。

レイシズムとはどういう意味ですか？　 レイシズムとは「人種差別」や「人種主義」と訳される。 ファシズム防止の大原則のうえに成立した戦後国際社会では世界人権宣言や人種差別撤廃条約などの国際人権法で、人種差別を明確に定義し、各国の市民社会がそれと闘うことを義務とした。 pic.twitter.com/msC0fMQDSu

カレンが捕虜になっちゃった回 天子を守るために戦う星刻と黒の騎士団 ブリタニアってほんと、人命軽視というか、人種主義すぎるっていうか、、 もう争いはやめてと泣い叫ぶ天子と天子様だけでも助けてくれって言う星刻に向かって、どういうつもりで攻撃できるの？ 捕虜になったカレンエロいかも

文明の利器、その代表が人類に人種主義を説く時代か…ロマンだな、浪漫。

現代のイスラーム共和制が崩壊した後、民族ナショナリズムをアゲまくって人種主義国家とかになったら怖いな...

#アヴの月九日＞"…その正式名称にふさわしく－－〈人種主義、人種差別、外国人排斥および関連する不寛容に関する世界会議〉という、ぶざまでもったいぶっていて混乱に満ちた名称にふさわしく－－閉会後、たちまちのうちに、イスラエルに対して口角沫を飛ばす攻撃大会に堕してしまったのである。"

→　反パレスチナ人種主義（#APR）である。　この人種差別に立ち向かい，終わらせる時が来た。［詳細はコメントのリンクにある］

いうて、白人至上主義とシオニストの質的な違いってどの程度のもんなんすかね。 「マイノリティーなら許される」という理路で人種主義を容認してるだけなんじゃないのかと。 「アメリカは白人の為の国」、でなけりゃ「アメリカはネイティブアメリカンの為にある」でも良いけど通るのかなと。

また、マーヴェル『ブラック・パンサー』で描かれたワカンダ内戦は、リアル（ラカン的な意味で）な内戦状況（反人種主義闘争/反植民地主義闘争）に対する顕在夢として理解することができると思う。

反人種主義闘争への鎮圧が内戦状況を出現させることは、結局今まで変わっていない。スターシス概念はまさに現在のこの状況を理解するためのものだろう。

返信先:@wanwanlove0719人間性が怖すぎて、人種主義も苦しすぎて２度と観られないなぁ〜

恥を知れ、@janephilpott。あなたは、現在進行中の大量虐殺を前にして沈黙を守ってきただけでなく、パレスチナの健康と人権のために連帯する医師を研修医審査プロセスから強制的に排除することで、反パレスチナ人種主義を永続させ、支持してきたのだ。

フランコやサラザール、 オーストロファシズムのような伝統主義もあり サナツィアのような多民族国家主義もあり ナチとかいう限界宗教とゲルマン系人種主義を奉じる者もいれば 誤る前のムッソリーニのような民族と国家のために妥協したソレル主義左翼もいる

雑誌世界今月号の特集「暴力の起源」は読み応えがあるな，‘植民地主義と人種主義・・’はイスラエルが虐殺を繰り返していることやダメニッポンのイスラエル支持の理由が分かり納得だな，‘西アフリカ・・’の記事は難解でよく分からん，公安警察が捏造した大川原加工機事件のことは読むたびに腹が立つな

母子ともに健康出産適齢期に関するお話はお気持ちと命がせめぎ合って発信が超しんどい事柄だと思う。パワーがある方の発信は機会があるごとに広まってほしい 人種、主義、思想、派閥を超えて現実と向き合うべき

コロンビア大学や他の名門大学のZionistへの臣従ぶりで、本来、社会貢献である筈の寄附行為が、Zionistの支配の道具と化している状況が良く見えるよね。 寄附による運営が大学の自治を強化する処か、Zionistのような資金力を持った、人種主義と殖民地主義の支配下に入るリスクが高い事を示している。

先日の反人種主義のデモのさい、街頭の広告がまるで手品のように政治広告に変わっていました。 「極右はあなたに毎日語りかける。24時間中ずっと」 このようにフランスでのデモには、ユーモアもあります。ふだん広告を撮らないわたしもあなたもきっと写真を向けてしまいます。 pic.twitter.com/z12NprFECG

民族主義や人種主義を掲げた極右政党も、所詮は外国の手先でしかない点が皮肉。