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『列伝体 妖怪学前史』の執筆項目、今野圓輔は『柳田國男随行記』に自身のことも書いているのと『怪談 民俗学の立場から』の初期版の著者紹介でデータが得られる所を使用し、山田野理夫は対談などで語っているデータである程度、一番大変だったのは北川幸比古でした。
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なるほど日本民俗学における妖怪の分類は、採集の目安を作るためもあつて便宜的に立てられたものであり、いつまでも仮案のままでよいわけはない。おそらくは著者のこの試案がきつかけとなり、刺戟となつて、妖怪分類の作業は一段と進むにちがいない。 ※今野圓輔「独創的な提案「幽霊」と「妖怪」」
深川お化け縁日での亀山書店出品④ 『列伝体 妖怪学前史』 井上円了、柳田國男、水木しげるといった多くの人が知っている妖怪を普及の礎を作った人物から藤澤衛彦、今野圓輔、山田野理夫といった影響を授受した広くは知られていない人物までの列伝を通して妖怪のことを知ることができる一冊。
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4月23日(火) #今日の紹介本 は、昭和44年に現代教養文庫より、今野圓輔 編著『日本怪談集〈幽霊篇〉』です。 この文庫は表紙もお気に入りの1冊です。ところでこの文庫番号をみて、オーメンや! って思ったり。(笑) pic.twitter.com/C5H46fpVgR
でも河出文庫は近年過去の遺産を積極的に活用(再販)するようになってきていると感じる。中野美代子の「契丹伝奇集」とか今野圓輔の「日本迷信集」とか、香山滋の「海鰻荘奇談」とか、よもやこの2020年代の書店の店頭で見かけるとは、と思うタイトルの再販が為されるとは、だ。有難い事ですよ。