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写真は、葛根湯に含まれている「麻黄」です。 『本草綱目』では、「舌が麻痺する黄緑色の植物」に由来しているとされています。 『神農本草経』では、中品に分類され、中風や傷寒の際に用いて汗を出して邪気を取り除いたり、咳への効果などが記載されています。↓ pic.twitter.com/JMvPudnSKY
古典落語にはヤブ医者が良く出てくるのですが、落語のまくらの小噺に「葛根湯医者」というものがあります。この医者は、どんな患者が来ても葛根湯を出し、最終的に退屈してるだろうからと、病人ではない付き添いの人にも葛根湯を処方します😂↓
苔色 ⑥黴醤苔(ばいしょうたい) ・黒みがかるか黄色みを帯びた紅色の舌苔 ・胃腸の湿濁が長期にわたり停滞して化熱したことが主な原因 ・挟食中暑、挟食傷寒潰瘍病、内熱久鬱で見られる #コンビニ中医診断学
苔色 ②黄苔 ・黄色い舌苔 ・一般に裏証、熱証で見られる ・熱邪が舌苔を燻すため黄色くなる ・淡黄色は軽度、黄色は重度、焦黄色は熱結 傷寒陽明病証や温病気分証など表邪が裏に入り熱化すると黄色に変化 淡黄色は外感風熱表証または風寒化熱 舌質胖嫩、淡で湿潤なら陽虚水温不化 #コンビニ中医診断学 pic.twitter.com/YslZoazmD2
【傷寒って、なに?】 漢方の傷寒は ◆狭義の意味 (風)寒さの邪気に侵されて起こった疾病。 悪寒、発熱、頭痛、身体痛、無汗、苔薄白、脈浮緊等。 ◆広義の意味 (風)寒さの邪気による温熱性(発熱性)の疾患。 発熱、悪寒、汗がある、苔薄黄/黄、脈浮数・数等 ※傷寒(現代医学疾病名)=チフス pic.twitter.com/1xCI2AeOwc
苔色 ①白苔 ・白色の舌苔 ・正常以外、一般に表証、寒証で見られる ・特殊な場合として熱証で見られることがある 傷寒太陽病証や温病衛分証など外感の邪が裏に到達してない場合、舌苔に変化は現れにくく、正常と同じ薄白苔になる 舌質淡で湿潤した白苔なら裏寒証または裏湿証 #コンビニ中医診断学 pic.twitter.com/y6AILiSOWC
「第一、魚勢は、諸風、傷寒、傷風に。撚り様は、魚の水に遊ぶが如く。第二、柳勢は、胸虫、諸気、痰飲、諸消渇、きやへい、痢丹病。柳に風の吹きかかる如し。第三、人勢は、陰病、きつねつきに用う。人の走る如し。第四、風勢は、血の道、らんかいみひやう、諸気に用う。風の如し…」 魔術のような鍼 pic.twitter.com/Fz4Uw5GQXc
日本鍼灸の基礎は、かつて地上の楽園と称された我が国の江戸期以前に育まれた。であるのなら日本鍼灸の本質を知るためには開国以前の日本と日本人を知らねばならない。自然を慈しみ、誰もが親切で大らかであった、そんな時代の鍼灸とはどんなものだったのか?一つのヒントが入江流の十五勢に垣間見える
この時代の天皇と公卿の医博士 丹波康頼 針博士 医博士 左衞門佐 医心方(傷寒、時行、疫温は異なっても中身は同じ) 長徳元年(995)4月19卒84歳 子息重明 典薬頭侍従 侍医 丹波権守 穀倉院別当 和気正世 医博士 典薬頭 権侍医 長和2年(1013)卒81歳 子息 相成 典薬助 pic.twitter.com/cC8qbU3mZz
例外もありますが、寒い時期にかかったカゼ(傷寒)は強い寒気があることが多いですが、暑い時期のカゼ(温病)は寒気は弱く高熱が出る傾向があります。特に、夏の気温が高く時期のカゼの常備薬としておすすめできるお薬です。↓
返信先:@harmonymerody他1人1. **細菌戦実験**:731部隊は、生きている人々に鼠疫、傷寒、霍乱などの細菌を感染させた実験を行いました。これらの実験は通常、細菌の感染力と致死性をテストするために行われました。
大半は疫病「傷寒」=チフスですかね。黄蓋が風向きを三日待った逸話もありますね。足の速い軍船で降伏と叫びながら、魏艦隊のど真ん中を突っ切り、魚の油に火をつけて激突ですが、曹操は陸地の陣で艦隊炎上前に撤退。曹操が以降南進止めたのは感染症恐怖という話になってます(宮城谷)