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石川健治先生が俺の質問に答えてくださっているとき、國分功一郎先生が横に来て、「レオ・シュトラウス的な」と言われた。いま読んでいる本でレオ・シュトラウスが出てきて、「あの時、國分先生が言おうとしていたのはこのことか!」とわかって興奮している。
國分功一郎先生の『スピノザ 読む人の肖像』(岩波新書)によると、スピノザは『神学・政治論』で、迷信は否定され信仰は肯定されている、そして、聖書を読む時に、自ら解釈し、そうした解釈を通してこそ、ためらいなく、同意して従えると論じており、哲学的信念と無関係では無いと述べている。
ライプニッツの本を読む前に、『哲学史入門II』の17世紀の哲学、上野修先生の著作が読めたのは良かった。デカルトやホッブズの位置づけも整理できたし、後期ドゥルーズがライプニッツを語ったこと、スピノザの恐ろしさも垣間見ることができた。國分功一郎先生の『スピノザ 読む人の肖像』も面白い。
國分功一郎『暇と退屈の倫理学 』 本屋で手に取った本。読了。 けっこう読みやすくて面白かったけれど、最後の結論になって突然、それまで批判してきたハイデッガーの結論と同じところに着地したように思える。 amzn.asia/d/8VVFRkJ
暇と退屈の倫理学/國分功一郎 #読了 暇と退屈が生む僕たちの苦悩を人類史,哲学史,経済学史の観点から理解を深める。 著者が同世代なのでこの本を書いた動機がよく分かる。僕らの世代はいつもマーケティングの対象になり型を作られ独自性を追求するスタイルというスタイルからも逃れるのが難しかった。 pic.twitter.com/1SayG0PpYC
早尾貴紀『ユダヤとイスラエルのあいだ 民族/国民のアポリア』(新装版、青土社、2023年)seidosha.co.jp/book/index.php… 先日の石川健治・國分功一郎、おふたりのイベント(平和と憲法/朝日カルチャーセンター)で國分さんが言及なさっていたので読みはじめた。
「THE BEST OF 新潮新書 2024」フェアを開催中。國分功一郎『目的への抵抗』、永田和宏『知の体力』、宇沢弘文『人間の経済』など、昨年のベストセラーが揃ってます。ほか大人の教養にぴったりなタイトル多数。店頭で気になる一冊を見つけて下さい。通路側フェアコーナーで展開中です。 pic.twitter.com/dExlLKB8i0
【新着書評】現代社会を考える上で、読んでおいた方が良いと思える一冊 『中動態の世界 意志と責任の考古学/國分功一郎/医学書院』 honzuki.jp/book/status/no… #本が好き
朝日カルチャーセンターでの石川健治さんと國分功一郎さんによる「平和と憲法」をめぐる対談 「2014年7月1日、当時の安倍政権が、集団的自衛権行使を可能にした閣議決定によって、日本国憲法の背骨を折るとともに、日本は事実上、米国の保護国となった」という石川さんのお話が印象的だった
【新刊】『西欧近世の意識とユング心理』國分功一郎 河合俊雄・川嵜克哲 猪股剛 岸本寛史 老松克博 大橋一惠・山中康裕 森文彦 田佳潤 公文佳枝 豊田園子 禹鍾泰(創元社)amzn.to/3yoY4e9
【要申込】5月23日 15時 — 16時30分 上英明「キューバ革命史研究序説:対米関係と移動の政治を中心に」司会 伊達聖伸 コメント 馬路智仁 國分功一郎 | 東京大学駒場Iキャンパス18号館4階 コラボレーションルーム3 u-tokyo.ac.jp/focus/ja/event… #s_info
暇と退屈の倫理学 國分功一郎 新潮文庫 #読了 暇をもてあます一部の高齢者をみるうちに、この書に出会う。自分としては、作られた需要にのせられ消費させられ、なおかつ、需要を作り出す側にも加担している気がした。 遊動生活の話はおもしろく、バイクに乗る意味を考えさせられた。 pic.twitter.com/Xo5gJTjgMU
中沢新一読んでると、ユダヤ教と原爆について語っているけど、これはスピノザの國分功一郎が原子力を語っているハイデガーを語っていることと同じなんだろうけど、本当はそのように見えるだけでアインシュタインとシェリングの間には何の関係もないというオチじゃないかな。
返信先:@baby_kamex全くですね。左系は特に戦時中の言論統制の批判とか散々してたはずなのにだんまりか乗っかるか。 國分功一郎氏だったか以前「哲学者とは殺されないように真実を言う人」とか言ってたように思います。言い得て妙かなと。 ところで末娘さんとデカルトについて語るご家庭に憧れます。
「國分功一郎さんが『中動態の世界』で示した通り、言葉には能動・受動とは全く別の『態』がある。私たちが生きる現実はまさに中動態。ケアはそういうあいまいな世界と、じかに関わっていると思います」 納得。対人援助職で見てて良い仕事をするなぁと思うひとは「中動態」のセンスが高いと思う。
「現代思想入門」のデリダのところで、人間は善悪を超えて動いてしまう部分があると言っていたはずで、だから一寸先が闇でも、動いてしまうしかない、動いてしまうものなのかもしれない。 國分功一郎さんか「目的への抵抗」で、すごく近くのこととすごく遠くのことに目を向けてほしい、その間のことは
本日はこちらに伺っておりました! 朝日カルチャーセンター50周年記念対談 石川健治先生と國分功一郎先生 『平和と憲法』 ありがちな話にならないどころか、私にとっては斬新で複雑で知らない事ばかりで楽しくてとにかく勉強になりました!明日ノートまとめます!ありがとうございました! pic.twitter.com/CUNxu5IiDX
『暇と退屈の倫理学』國分功一郎 #読了 #イエマガプラス の #LIGHTHOUSE 座談会で聞き手の内沼さんが選書した中の1冊。若林さんの飽きた発言に何かを感じた人には考察のヒントになりそうな本。哲学書だけれども素人にも読みやすいし私は一気に読んだ。面白かったです。 amazon.co.jp/%E6%9A%87%E3%8…
國分功一郎と石川健治による憲法のイベント、すごくよかった。ユダヤ人と憲法の関係についてから始まり、日米安保と憲法の関係、カントの歓待、憲法前文に書かれたweの解釈についてなど pic.twitter.com/dCrCTnGEj6
意外なことに、ガザの話から始まります。石川健治先生と國分功一郎さん。
明日土曜日。楽しみだ。 石川健治さんと國分功一郎さん。 平和と憲法(オンライン受講) | 朝日カルチャーセンター asahiculture.com/asahiculture/a…
國分功一郎先生を囲む会に参加、直接お話できた。日本(男性)社会がこんなに病んでいるのは、遡れば第二次世界大戦敗戦の記憶があるから。暴力の連鎖がまだ続いているということ。加害者と被害者の二項対立で考えているうちは連鎖は止まらない。日本近代文学的個人主義の世界から利他、中動態の世界へ
「『知の技法』刊行30周年記念 小林康夫×船曳建夫×國分功一郎トークセッション」の見逃し配信をようやく拝見。自分はあの頃に培ったものが(で)生きてるなぁ、と。少年のような気持ち、とか、少しダサいところを目指す、とかしかメモしてないけど、この話を受けてまた色々チャレンジしたくなりました
【本日】5/11(土)15:30~17:30 石川健治 國分功一郎 平和と憲法(教室受講) | 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター asahiculture.com/asahiculture/a… #s_info pic.twitter.com/ohinHLEK59
【柄谷行人を知るための2つのポイント】 #PLANETSSchool教養講座第二期 國分功一郎『哲学の先生と〈柄谷行人〉の話をしよう』のアーカイブを公開しました! #PLANETSCLUB pic.twitter.com/JG72iqq5N5
トレンド3:22更新
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