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【筑摩書房 近刊情報5/11発売】洲之内徹 椹木野衣編『洲之内徹ベスト・エッセイ1』(ちくま文庫) かつて小林秀雄が「今一番の批評」と称賛した洲之内徹。陰惨な戦争体験に裏づけられた人間洞察と、定見を軽々と超えていく卓抜な文章で、美のなんたるかに肉薄する脅威の随想集。解説:椹木野衣 pic.twitter.com/eTRyEndh2e
(私語彙力も文才もございませんので お礼のただのつぶやきです) 人間の建設/小林秀雄(文芸評論家)岡潔 手に取りパラパラとめくり、現国の長文読解にありそう うへぇ難しそうと後退り。しかし息子は2人とも知ってて、特に岡潔のことをいくつか。 身構えつつ読み始めるとら対談だからか?構成がい
この「個性の時代/形式の時代」を芹沢がしているとき、彼は小林秀雄の近代芸術についての批評を参照している。その実際の理路については下のリンクから(5月中なら無料で)読める。 bigcomics.jp/episodes/5d451…
2枚目。 2、5、7、8、3を聴く😌 スクリャービンと言えば神智学。小林秀雄も影響受けてたらしいからなぁ… そういえばスピリチュアルなジャズとか結構目にするよな、とか🤔 詩だってかなり神秘に近いような… アナトール・ウゴルスキ Scriabin: Piano Sonatas Nos. 1-10 music.amazon.co.jp/albums/B0CKFHP…
酒やめ1224日 夜勉(数学)148日 午前午後とプレゼン、また夕刻に統計学入門勉強会。時間は飛ぶようにすぎる。pythonと数学少し。理数系に偏り過ぎたくないので、行き帰りの読書は、小林秀雄で本居宣長、これも難しいねえ。 今日も飲まない
僕が『暗夜行路』を読んだのは高校生の頃だったけど、本当に読むのがしんどくて、ほとんど義務感で読破した記憶がある。今振り返ってみると、具体的なことはほぼ何も覚えていない。 むしろ、この作品に対する批判、批評の方が強く印象に残っている。太宰、坂口安吾、小林秀雄、柄谷、高橋英夫——
東雅夫編「文藝怪談実話」読了 定評あるちくま文庫の実話怪談アンソロジー。文豪が体験した怪談が主。 白眉は百物語会で起こった田中河内介事件の検証。史実と照らすと因縁深い。小林秀雄の菊池寛論も印象的だし、淡谷のり子の余韻を残す達者な文章にも驚いた。怪談は語り次第だな! #私的読書感想文 pic.twitter.com/ybgqNVBZGO
#あなたの好きな本の中の言葉を教えて 🇯🇵本居宣長 by 小林秀雄 宣長は(略)世に学問程面白きものはなし、と思い込み、初心を貫いた人である。 ↑読書好きとしては共感しかない。若さは衰えるけど、学問は積み上がっていくところも良い。 pic.twitter.com/Eb29djeIdh
精選女性随筆集 白洲正子 (文春文庫) 白洲 正子, 小池 真理子 人生諸般への鋭い洞察。小林秀雄、青山二郎らとの交流。能の素養に基づく古人への追慕。白洲正子入門かつ決定版といえる随筆集。 5/8 本日発売 amzn.to/3y926az
返信先:@AARKdbWeK7hQeCV「比喩表現を用いて文化を批評する」という手法は、批評ではごく普通の手法です。文芸評論家の小林秀雄が始めました。文学部系の頭でないと分からないかもですね 小林なんかだと100%比喩だけで書いてあるので、さっぱり分かりません 昭和には、あれを大学入試で出していたらしいので、受験生かわいそう
返信先:@chino_miyuki短いのに、これだけの『含蓄』、『深奥』…ずっと米英文学専攻の人生でしたが三年後、『小林秀雄』で卒論を書きたいと思い、日本の’最高学府’を目指して勉強開始。其の時には、イチから日本の古典、歴史もじっくり勉強し直したいと、今日の貴方のpostを見て益々その意を強くしました。イイッ、日本て…
"一方、小林秀雄は三木に比べたら無教養ですが、近代のゲームの虚構性を強く意識したうえでものを書いていた。与えられたゲームで100点をとったって自慢にならないということです。つまり、自分たちがプレイしているゲームボードそのものへの疑いがないと、批評にはならない。"realsound.jp/book/2021/05/p…
今日から小林秀雄の本を中心に読んでいこうと思う あれだけ小林秀雄の話をしながら、実はまだ読み終えてる著書は2、3冊ほどしかないのである 彼にまつわる本は色々と読んではいたが、遂に腰を据えて対面する時がきたと言おうか(´ω`)
小林秀雄のわかりにくさを、時々の想定読者が持っていないと思われる属性をその都度探して、「しかし自分はそれを持っている」と誇示する論破系スタイルから来ていると。 小林=ひろゆき説。これを論証するとなると大変だろうけど、基本的には「なるほど」と思いつつ読んでしまったな。
この関係で小林秀雄論をいくつか読んでいて、鹿島茂『ドーダの人、小林秀雄』(朝日新聞出版)を特に面白く読んだ。 ドーダ(=ドヤ顔)をキーワードに、小林の嫌味なところを外連味たっぷりに(というか嫌味に)追求する。amzn.to/3JOotVx
小林秀雄にしては表現が稚拙。講演の援用かなtwitter.com/shin0226saku/s…
返信先:@MNHR_Labo小林秀雄 「科学は真実の異名ではない。真実に近づく方法論のひとつでしかない。ひとの生活に再現性がありますか?過ぎた歴史をどう再現しますか?こころを数値化出来ますか?客観的なんて言葉に騙されてはいけない」 西浦氏は方法論の"信者"なんでしょう。 それは"科学的"ではない姿勢そのものです
残酷な連中は、その業で相手に値札を付け、値打ちが無い者を思い通りに操るのだ。 値打ちが無い者はまさにそれ故に自己承認欲求の塊であり、上手にくすぐればあっけなく手の平で踊る。 小林秀雄がそういう悪趣味な事をやったかは知らないが、西部先生には多くの疑義がある。
どれだけ知識を蓄えた饒舌な人物であっても、その人の中にある大衆性は中々隠しきれるものではない。西部邁だとか福田恆存だとか小林秀雄といった人物はそういうのを良く見抜き、特に西部・小林は人に厳しく当たった。 その心に触れ得たものなら、多少は似た事が出来るのだが…
小林秀雄の「ナマの音」観、ワーグナー観。 新潮文庫『小林秀雄対話集 直観を磨くもの』収録内容は全体の半分程度。 元音源を聴くと、書き起こしではかなり前後「差し替え」されている。初出誌「ステレオサウンド」による編集。 “【小林秀雄】 音楽談義 聴き手・五味康祐” htn.to/ewSVWYDCRW
歴史というお手本などは生きるためにはオソマツなお手本にすぎないもので、自分の心にきいてみるのが何よりのお手本なのである。 【朗読CD】坂口安吾「教祖の文学―小林秀雄論―」他3編(CD1枚)(しみじみ朗読文庫) amzn.to/2FYqN99
【連載】言の葉クローバー/小林祐介(The Novembers)『小林秀雄全作品〈21〉美を求める心』(音楽と人) lzzdq.fjkuhkfiuxd.xyz/ball/all/1w/15…
返信先:@ujavtUPiM039hsl他2人キリスト教に自由の概念を読み取るのはオヤジさんは、独特です。 しかしロシアの反共哲学者ベルジャーエフはキリスト教なので、たぶん間違っていない。 英米では、ハイエク、バーナードマンデビル蜂の寓話が反共保守の古典です。日本は、小林秀雄、福田恆存、小室直樹、中川八洋、高田保馬。
中原中也』より “この世で生きるコツ”は、小林秀雄の言う“世間を渡るための自己隠蔽術”とほぼ同じものと考えられます。 それが終始わからなかった中原の言葉は、私たち読者が大人になり、“コツ”や“自己隠蔽術”を掴み始めるに従って、どこか気恥ずかしいものに感じられてくる──というのが井川の言 pic.twitter.com/7fxFWzpesf
何かに興味を持つと、家にある関連書を集めて読み出すのが私の癖。この前は何度目かの松阪に行って、本居宣長記念館の吉田元館長、松浦武四郎記念館の山本館長の話を聞いて、帰ってきたらあった。小林秀雄の「本居宣長」、わりと読みやすい。松浦の「アイヌ人物誌」も。