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… ・向坂くじら「いなくならなくならないで」文藝 ・大原鉄平「森は盗む」小説トリッパー 以上になります。 今回も渡邊英理さん @himeeri2022 と一緒に「新人小説月評」を担当しました。ぜひ、ふたつの評を読み比べてお楽しみください！ 今号も素晴らしい作品と出会えました。
… ・樋口恭介「あなたがYouなら私はI、そうでないなら何もない」文藝 ・工藤千尋「ファム・メゾン」小説トリッパー ・くどうれいん「背」群像 ・武塙麻衣子「とうらい」群像 ・鈴木結生「人にはどれほどの本がいるか」小説トリッパー ・青野暦「草雲雀日記抄」文學界 …つづく
#松井玲奈 さんの『#私だけの水槽』小説トリッパーの連載は追えていなかったのですが、玲奈さんの考えや人となりがそれぞれのエッセイに表れており、玲奈さんの解像度が上がるとともに共感もあり、読了後の満足感がありました。玲奈さんの真骨頂、食の描写も多く盛り込まれていました。(続く) #玲奈活 pic.twitter.com/18WvwoRnkb
芥川賞候補の対象になると思われる作品⑤ 長井短「存在よ！」文藝春季号 王谷晶「蜜のながれ」文藝春季号 向坂くじら「いなくなくならなくならないで」文藝夏季号 早助よう子「天一坊婚々譚」文藝夏季号 屋敷葉「常時録画の愛」小説トリッパー冬季号 工藤千尋「ファム・メゾン」小説トリッパー春季号
グラフィックトライアル 2024に「デザインのひきだし」津田淳子さんと参加してます。100%ORANGEさんの絵（AD担当「小説トリッパーの挿絵）を使わせて頂き、津田さん、PDの田中一也さんと強力な布陣の元オフセット印刷縛りで頑張りました。超良いポスターが出来たのでぜひ見に！toppan.com/ja/joho/gainfo… pic.twitter.com/zBLUURSIDI
小説トリッパー 林芙美子文学賞受賞作大原鉄平『森は盗む』を読む。足音を立てない動物のようにしなやかな文章が好きで、今読んでいるのは3回目。春のふわりとした雰囲気に子どもの声が聞こえ、夏の訪れとともに「ここにいる」と確信するにいたるまで考えさせられた。タイトルのつけ方に心を奪われた
小説トリッパー2024春号、小説以外もとても良い内容で。特に町屋良平氏聞き手の江國香織氏インタビュー『言葉の要請から物語が生まれる』は、書く上で大切なことをずっと話してる。長篇に取り掛かると生活はやはり破綻するんだなと、勉強になりました。個人的にも百枚で良いものを書く訓練をしないと。
大原鉄平さん「森は盗む」（小説トリッパー）を読んだ。 良かった！ プロの仕事がちゃんと書かれている安心感（笑）。素朴と評されていたけれど、とても技巧的じゃないか？ 三角柱状多鏡面現像小説。… pic.twitter.com/qj3vKdGVre
読了 書き下ろしを先に読みたい気持ちだったけれど順番通りに読むことに。小説トリッパーに連載されていたときとまた違う発見もあり趣味の収穫どきのエッセイを読み終わると勇気をもらって私もがんばろうって思える読後感だった。 #松井玲奈 #私だけの水槽 pic.twitter.com/Q7VV7ZSsnA
#読書bobiroku 2024.4.7 読了 小説トリッパーと地元の道の駅で買ったクレヨンしんちゃんクッキー。 林芙美子賞を受賞した友人の作品「森は盗む」を緊張で力んだ身体で読む。 目に入る一瞬も思考の一瞬もこぼさず丁寧綴られる描写に、そこからさらに想像を広げ少し泣く。 とてもよかった。↓ pic.twitter.com/x9w02tEklS
「小説トリッパー」に掲載された3篇が収められた作品集。いずれも川のある街を舞台にして何気ない日常を描く。 個人的には「川のある街III」が切なくも胸に迫ってきた。同性のパートナーを失った認知症の女性を語り手に据え、その記憶の持続しなさが直視したくない程に痛烈に描写される。（わ） #読了 pic.twitter.com/6p8s00Vcp7
小説トリッパーで森見登美彦『シャーロック・ホームズの凱旋』をレビューしました！ スランプ真っ最中のホームズとワトソン。手の込んだテクスチュアリティに加え、これは原作で隠れていた「影武者たちの凱旋」を描いたリトールドでもあると考えました。ぜひ。 「スランプ創作論――脈動、そして微光」 pic.twitter.com/rGl0XAkrzw
#田中慎弥 さん 「#死神 ⑨」 #神林長平 さん 「#上書きされた世界――The Overwritten World ⑱」 【書評・エッセイ】 〈季刊ブックレビュー〉 #鴻巣友季子 さん 「スランプ創作論――脈動、そして微光」 #森見登美彦 さん『#シャーロック・ホームズの凱旋』
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