こんな本も出ます。ちょっとさらけだしすぎています 『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本 books.bunshun.jp/ud/book/num/97…

『煩悩』山下紘加 学生時代の「ずっと一緒だよ」は続かないのが現実。女の子同士のもどかしさ、切なさ、未熟故のグロテクスさなど胸に突き刺さる物語だった。 #読了 #煩悩 #山下紘加 pic.twitter.com/lDZcxwVZdQ

… ・朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」新潮 ・福海隆「日曜日（付随する19枚のパルプ）」文學界 ・片瀬チヲル「かわいい獣」群像 ・早助よう子「天一坊婚々譚」文藝 ・山下紘加「わたしは、」文藝 ・紗倉まな「やっぱりなしでもいいですか」文藝 …つづく

小説家の山下紘加さんがお店に来てくださいました～！！ 先生の小説は本棚に置いてあります。 本にサイン書いてくださったので、 ぜひ手にとって見てみてください📖 『煩悩』ほんタメ文学賞 受賞 『あくてえ』芥川賞 候補作品 色紙も飾らせていただきます🌿 ◯山下紘加さん @hirokayamashita pic.twitter.com/amxWPLG0qF

山下紘加 著「エラー」読了。 大食番組に真摯に取り組むフードファイターの内面描写に今までの同様な番組と大食いに対する偏見に一矢報いつつも、最後は(というかそもそもがなのかも)タイトルに唸らされる。 嘘か誠かテレビの裏側もヒトとしてエラー起こしてるよね、なんて思ったり。

文藝夏季号 山下紘加『わたしは、』 「マッチング」という言葉は、実に恐ろしい側面を内包している。個々人によって異なる主観と客観が交錯するその一刹那、煌めくものは刃を隠し持った偽りの関係性。新しい自己に出会うためのその行為に、哀しくも愛おしい現代の繋がりを思う。

できたての小説を読むのを楽しみに買ってる文芸誌。たまに難解号📕がある。でも貧乏性を発揮して全作読むよ！ ウッて叫んだのは山下紘加作品。 #文藝 pic.twitter.com/KXnEH5VIYH

「好き」な理由をはっきり口にできる奴は、本当に人を好きになったことのない奴に違いない。相手に伝えるために掴んだ言葉を信用出来なくて掴んだ側から放してしまう。臆病になる。 山下紘加『わたしは、』

山下紘加『エラー』 フードファイターとして、大食い大会の番組を四連覇し、なおも挑み続ける女性の話 いろんな場面でタイトルも腑に落ちて良い 何より、フードファイト中の、食べることに集中している描写に臨場感があって面白い #読了 pic.twitter.com/zz8HUOm5Sq

このエッセイや、続いて煩悩などに、山下紘加の良さが、すっごい詰まってるんだよ

これほんと楽しみ 村田沙耶香さま「肉体が観た奇跡」読んだ時の衝撃忘れられない！山下紘加「肉体の尊厳」も超好きです books.bunshun.jp/ud/book/num/97…

山下紘加の『あくてえ』読了。 装丁が好き。 帯に書いてある本文の抜粋読んで「あ〜〜これ買お！！！」って思った。主人公が終始ばばあ等にいらついている話。地獄は続く……😨 あまりにキツすぎて、弊社の婆がなんてことなく思えてくるな(なんてことなくはないんだけど) pic.twitter.com/pGKoLJcCfI

わたしは、 ／山下紘加 文藝夏季 #読了 マッチングとは誰かに迎合するのではなく、いかに自分に「適合」するか。その指標とは—— 相手に見せているのは自己開示か将又、自己呈示なのか。 読み進めるうちに浮かぶ翳りある繋がり。短編でも小説として面白さも読み応えも聢と魅せてくる。やはり、さすが pic.twitter.com/jKEIFOKtnx

【文芸時評】4月　マッチング小説　理想との差分が招く欲望　大澤聡 mainichi.jp/articles/20240… 今村夏子「三影電機工業株式会社社員寮しらかば」群像 紗倉まな「やっぱりなしでもいいですか」文藝 山下紘加「わたしは、」文藝 水原涼「台風一過」すばる

『毎日新聞』に今月の「文芸時評」を寄せました。以下の作品。 今村夏子「三影電機工業株式会社社員寮しらかば」(『群像』の特集「休暇と短篇。」) 山下紘加「わたしは、」、紗倉まな「やっぱりなしでもいいですか」(『文藝』の特集「世界はマッチングで回っている」) 水原涼「台風一過」(『すばる』)

山下紘加 著「ドール」読了。 思春期男子のキモさ全開で目が離せなくなる。 現代的でありながら名著に通ずるような？表紙のイラストとは裏腹に夏目漱石の短編を読んでるような気にもなった。 厨二病恐るべし

煩悩/山下紘加 #読了 著者の本を読むのは「ドール」「あくてえ」に続いて３作目。女性同士の共依存とも支配＆被支配とも呼べない、愛情はあるのに破壊したくなるっていう複雑な感情を描いていて、こういうのが読める文学ってほんとう面白い。 🫱 amzn.to/4cTJQlz pic.twitter.com/xScQiD9gR3

山下紘加さんの「わたしは、」読了。今回なんか雰囲気違う？と思ったけど、最後はちゃんとヤバくてよかった。面白かった。マッチングアプリをテーマにした今回の特集、それぞれ味わいがあって全部面白い。#文藝 pic.twitter.com/ZXxz3rqvTq

まだ読んでないけど文藝には山下紘加氏がすばるには小池水音氏が小説書いているからこの二人もひょっとしたら芥川賞に絡むのかなぁ長さ次第かもしれませんが。

#読了　 煩悩/山下紘加 これはものすごく好きな作品！ ただ、今の年齢の私だから読めたのかもしれない。 もし、高校生くらいだったらものすごく痛くて読めなかったかも。 お年頃の女の子2人の微妙な関係をよくこんなにも生々しく描かれたな と山下さんの凄みを感じた。 煩悩…なるほど。 pic.twitter.com/eJR7Su46MV

#私の身体を生きる 人気作家17人、生きるためのリレーエッセイ。 西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 5月24日発売予定 #新刊情報 otonaotome.blog.fc2.com/blog-entry-378…

「わたしは、/山下紘加 文藝夏号 河出書房新社」 面白いと言っていいのかわからないけれど面白い。マッチングにリアルに出会う人たち。出会い方は多種多様だし、人の信じ方も様々で、けれどその表面的な上澄みを抉るような冷めた視線を感じる。漂う空気はひりつき、不穏な読後感がたまらないのです。 pic.twitter.com/VLhqnWVU04

読書好きのみなさま～！！ 久しぶりにお店の本棚に小説を追加しました。 山下紘加さんの『煩悩』です。 こちらは「ほんタメ文学賞」にもノミネートされました。 当店でハーブティーを楽しみながら、ぜひ読んでみてくださいね🌿 ウッドチャックは読書されるお客さま大歓迎です！ pic.twitter.com/aKWul9RjuY

読書好きのみなさま～！！ 久しぶりにお店の本棚に小説を追加しました。 山下紘加さんの『煩悩』です。 こちらは「ほんタメ文学賞」にもノミネートされました。 当店でハーブティーを楽しみながら、ぜひ読んでみてくださいね🌿 ウッドチャックは読書されるお客さま大歓迎です！ pic.twitter.com/T5MXNwImMe

氏名の訂正→「山下紘加」さんが正当です。

気になる本　5/24 『私の身体を生きる』文藝春秋 人気作家17人が自らの「身体」と向き合って記す、生きるためのリレーエッセイ。 著者は島本理生、村田沙耶香、藤野可織、西加奈子、鈴木涼美、金原ひとみ、千早茜、朝吹真理子、エリイ、能町みね子、李琴峰、山下紘加、（続） amzn.to/3vCkaZX

文藝の夏号が届いたけど、遠野遥先生と山下紘加先生の小説だけでも嬉しすぎるのに、対談やら共作やらのこの豪華すぎる顔ぶれはなんだ、けしからん(歓喜 文藝　２０２４年夏季号 | 河出書房新社 kawade.co.jp/sp/isbn/978430…

『文藝』夏季号、山下紘加「わたしは、」 またまたグイグイ読まされました。マッチングをめぐる人間関係のはずが、ちょっとホラー・・？！ いや、これは快感です！クセになる山下作品、ぜひみなさまも読んでみてください😁

【新刊】『文藝 2024年夏季号』特集1「世界はマッチングで廻っている」桜庭一樹×斜線堂有紀、木下龍也×俵万智・安堂ホセ×鳥飼茜／アダニーヤ・シブリ―　村田沙耶香／遠野遥　山下紘加　紗倉まな　樋口恭介　山下澄人、向坂くじら、早助よう子、小川哲　ほかamzn.to/3vEsjwX

10月刊行の書籍「煩悩」にて装画制作を担当しました。 当書から感じた艶と毒、湿度高さ、少しの可愛らしさを精一杯3DCGで表現しています。 読書とともにお楽しみいただければ幸いです。 ぜひお手に取ってご覧ください。 煩悩 :山下　紘加@hirokayamashita｜河出書房新社 kawade.co.jp/np/isbn/978430… pic.twitter.com/8hoi6Yi5Rr