山下耕作監督の子息『鬼平犯科帳 血闘』の山下智彦監督と『陰陽師０』の佐藤嗣麻子監督の違いは多分ですけど、前者は父親の仕事ぶりや京都撮影所の感覚を肌で知ってる。後者はあくまでもハリウッド娯楽映画が好きで、見よう見まねで独学でやっている。共通しているのは「職人」。伝承vs独学の戦いだ。 pic.twitter.com/0nCc1yGska

『関の弥太っぺ』にしても、 『博打打ち 総長賭博』にしても、 山下耕作監督のつくる映像と芝居のカッコ良さは、独特なものがあるなぁ。 颯爽とした清々しさの中に、孤独な男の哀愁が含まれていて、観ていても身体の内から震えてくるものがある。 これこそが、日本映画の良さなんだろうなぁ☺️ pic.twitter.com/8GhnpfMJwT

朝から『博奕打ち 総長賭博』を鑑賞‼️ #鶴田浩二、#若山富三郎 の仁義共演の名作です💥 笠原和夫脚本、山下耕作監督の傑作。 私の粗末な助監督経験でも、制作当時の現場の緊張感が想像できて、胃が痛くなるほどの作品です😱 とんでもない映画ですよーー‼️‼️ pic.twitter.com/VeayN8vpuZ

『シークレット』（フィリップ・サヴィール）『蘭の女』（ザルマン・キング）『邪魔者は消せ』（牛原陽一）『激流に生きる男』（野村孝）『緋牡丹博徒二代目襲名』（小沢茂弘）『兄弟仁義』（山下耕作）『美波こづえ 家畜娼婦に転落した女 マゾ素質一斉開花の万引きネットモデル』（川村慎一）

【映画鑑賞’24👀 file.167】 『博奕打ち外伝（東映 1972）』 監督：山下耕作 出演：高倉健、若山富三郎、菅原文太、松方弘樹、浜木綿子、伊吹吾郎、金子信雄、内田朝雄、鶴田浩二 お馴染みのメンバーによる、お馴染みの何処かで見たことあるストーリー 若山富三郎にもっと良い役を！ pic.twitter.com/vocNIsVryq

関の彌太ッぺ（山下耕作監督） 瞼の母（加藤泰監督） 沓掛時次郎 遊侠一匹（加藤泰監督） 股旅 三人やくざ ひとり狼 一本刀土俵入（マキノ雅弘監督） 風と女と旅烏（加藤泰監督） 飛びっちょ勘太郎 #今でもむちゃくちゃ面白い時代劇映画 pic.twitter.com/hk3OFdUTN6

#今でもむちゃくちゃ面白い時代劇映画 山下耕作が任侠映画で情の世界に入る前に見せた職人芸の2本… #隠密侍危機一発（65）…丹波版『椿三十郎』？ #江戸犯罪帳・黒い爪（64）…ミステリー時代劇 pic.twitter.com/vI8B18Gq32

緋牡丹博徒（1968 / 山下耕作）#映画鑑賞記録　#映画

#BS12 #トゥエルビ #昭和残侠伝 シリーズ一挙放送 『昭和残侠伝 人斬り唐獅子』🈞️ 6/5（水）20:00～ 昭和残侠伝の第6作目。高倉健、池部良のコンビは第1作から変わらないが、今回は山下耕作が監督。御大の片岡千恵蔵、小山明子も登場！（1969年制作） twellv.co.jp/program/drama/…

労働者VS資本家の図式をストレートに織り込んだやくざ映画。女刺青師(藤純子)とのロマンスを軸にしてかなり入り組んだ物語だが、山下耕作監督による美しい構図が終始見られる。高倉健の魅力も大きい。

作品的には勿論、レイノルズ『トリスタンとイゾルデ』よりも笠原和夫脚本-山下耕作監督『博奕打ち　総長賭博』の方がパワフルで。　レイノルズ版はさくさく進んで楽しく見れたのだけれど、アイルランドとブリテンの因縁を背景とするこの物語こそ、『総長』の血の池が必要だったのではあるまいか、と。

録画｢日本侠客伝 花と龍｣ 同じシリーズで同じ原作を立て続けに撮ってたとは(監督はマキノ→山下耕作)… 玉金→高倉健 マン→星由利子 お京→藤純子 吉田磯吉→若富(｢玄海遊侠伝｣で弟が演じた人物) 日活版と同じ役で高橋とよが出とるとよ…そちらは、 玉金→裕次郎 マン→ルリ子 お京→岩崎加根子

『女渡世人 おたの申します』1971年の山下耕作監督作品。任侠映画も終焉に近づき、笠原和夫の脚本は美学に殉じるヤクザたちを突き放して描く。善良事業者島田に借金取り立てに来た、と藤の正体を知った村の女たちの冷酷さと、息子の命を奪った女を許す三益の愛との対比に、悲しさと優しさの涙を流す。

緋牡丹博徒 鉄火場列伝 (山下耕作) が、Apple TVで配信開始されました。 itunes.apple.com/jp/movie/%E7%B…

#史上最強のタッグで撮られた映画 女渡世人おたの申します 監督：山下耕作 脚本：笠原和夫 主演：藤純子 pic.twitter.com/rsyqh9tSLn

返信先:@nGDEGpfCZcBmovt脚本は石井輝男、勝新太郎との仕事を嫌って、監督は山下耕作に譲られたとか

佐伯清の任侠映画を見ると説明的な演出が目立って、逆にマキノ雅弘や加藤泰や山下耕作の凄さがわかるよね。同じような話だから力の差が誤魔化せない。

駅前東映はなぜか山下耕作はあまりかからず、深作欣二、中島貞夫で番組作ってた印象（客が健さんより文太を好んだのか）。 酒か薬で酔うたような客も多く、劇場を出て走ってる路面電車をバンバン叩いて停めて強引に乗り込むとかよく見た。猿猴橋界隈は闇市の雰囲気が残ってた。

今東光の原作『河内ぞろ』は、 後に東映でも『ゾロ目の三兄弟』（72）のタイトルで山下耕作が映画化。日活版で宍戸錠が演じた、放出の大親分は、東映版では小林旭。ちなみに「放出」と書いて「ハナテン」と読みます。大阪以外の人は読めないらしいので…