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アルンダティ・ロイ『帝国を壊すために』(本橋哲也訳、岩波新書、2003) 読んでいなかったと気づき、遅ればせながら手にとったが、私たちは20年以上も何をしていたのだろう、という痛みを覚える。2011年の9・11から始まるロイの糾弾と警告は、ウクライナやパレスチナの今を見据えたように響く。 pic.x.com/gmlhyxxtet
岩波新書のE.H.カー『歴史とは何か』ですね。読書会の課題本にしたところ「哲学書の引用が多くて理系の私には難し過ぎ」「ロシア史に疎い日本史野郎の俺には無理」という参加者が多くて不評でした。良書だと思うのですが…🥺 pic.x.com/0ka8nf25a2 x.com/udxv1pesqjgppo…
返信先:@nagoyabookclub清水幾太郎の本業は社会学者でしたか。読んではいませんが清水幾太郎が歴史について書いた有名な本があったと記憶していたので歴史学者かと思いました😅
岩波新書『私の読書法』 昭和の知識人が自ら編み出した読書法を教えてくれる本。 清水幾太郎:ノート兼用で本にびっしり傍線と書き込みを入れる 梅棹忠夫:まず行動上の課題を決め、それに沿って読む本を選ぶ 田中美知太郎:複数の本を同時進行で読む さすがだ。やっぱり成果をあげる人は違う。 pic.x.com/ez2kxbjv4p
1910年代以降に朝鮮総督府がおこなった鉄道敷設に際して、その建設を賦役によってまかなったことは、例えば趙景達『植民地朝鮮と日本』(岩波新書、2013年)などに出てくるが、じっさいどんな規模で・どんな労働形態で・社会的影響は?……という詳細を知りたかった。 x.com/bokukoui/statu…
この点例えば、日本の植民地支配について、「日本は植民地に鉄道を作った!」とか正当化したがる人もいますが、朝鮮総督府鉄道局の成績は概して不振でした。沿線の状況を無視して鉄道を敷設しても意味は乏しいのです(満州への通路として役立てば、日本としてはそれでいいのですが)。
「政府の経済的機能は、さまざまな種類の社会的共通資本の管理、運営がフィデュシアリーの原則に忠実におこなわれているかどうかを監理し、それらの間の財政的バランスを保つことができるようにするものである」(宇沢弘文『社会的共通資本』岩波新書、P23) amzn.to/4eoLUBS
これを明確に異なるアプローチと思えないあたりが危ういと感じる。この危うさ、岩波新書さんに教えてもらった松島斉『サステナビリティの経済哲学』の「はじめに」でとてもクリアに言語化してくださっている。 pic.x.com/vsyc4cwzk2
#爆撃機銃手【嘘】 X民の皆さま 昨日東京ローズに触れた📮して思い出したのですが やはり岩波新書あたりで読んで😌古い時代のアメリカ🇺🇸でのダーティーな選挙戦術の話で その政治家は選挙🗳️にうって出るにあたり太平洋戦線で日本軍相手に勇敢に戦った軍歴あるタフガイとアピールする為に嘘🤥 続 pic.x.com/klawtnf6nf
返信先:@CpgUwAUTee4DPoa他2人まず、お察しということを言うと、岩波新書『昭和史』初版は、韓国が、北朝鮮に攻撃を仕掛けて、朝鮮戦争が始まったと、嘘を、書いて、後で修正したのは有名。 中国共産党は、嘘歴史を書いていると推測されている。
読書猿さんの寄稿。そして岩波新書をポチってしまった。 "理想は経済学の中に不可欠なものとしてあり、その中で理論に命をあたえ、また機能させるものだ。だからこそ、経済学は決して現状追認では終わらず、経済学が開く批判は未来を形作ろうとする。" x.com/kurubushi_rm/s…
本日9月18日は経済学者 宇沢弘文の命日です。 宇沢を紹介する小文がweb岩波「たねをまく」で公開されました。お読みください。 理想は、経済学に不可欠の要素である──「宇沢弘文 没後10年」によせて(読書猿) tanemaki.iwanami.co.jp/posts/8292
奥野克巳「はじめての人類学」講談社現代新書 気になっていた新書。人類学四天王の一角、20世紀の人類学を切り拓いた男マリノフスキを知ったのは「文化人類学への招待」(1982岩波新書)だった。人類学をバシッと最前線まで鷲掴みにする格好の一冊。 pic.x.com/cpharg81xx
日本文学史序説 上下 ちくま学芸文庫 羊の歌 続羊の歌 − わが回想 − 加藤周一 岩波新書 赤堤の家には何人かの友人たちが、いわば類をもって集まることがあった 仏文科の学生であった山崎や中村は失われたときを求めてを精しく読んで自ら小説を書こうとしていたし 福永はその頃−− Shuichi kato pic.x.com/v7avecupjh
勉強になりました。生徒に国語を教える以上、この本に書かれていることの隅から隅までは、基礎的知識として持っておきたい。学習参考書ばかり読むのではなくて。個人的には第Ⅲ章第Ⅴ章のコラムがそれぞれ味があっていいと思います。 大野晋『日本語練習帳』(岩波新書)読了 pic.x.com/g2dw2yqywu
note更新、読書記録ですがね(汗、一日一頁: 中畑正志『アリストテレスの哲学』岩波新書、2023年|氏家 法雄 ujike.norio @ujikenorio #note #未来のためにできること note.com/ujikenorio/n/n…
湯浅誠さんも格差は否定していない(反貧困:(略).(岩波新書)にあるはず)。 それにしても、累進税率が「社会主義」なの?生産手段の国有化、が定義のはずだが。 x.com/Malaysiachansa…
資本主義=格差の受容です。その格差から弾かれた人の為にセーフティネットがあり、それを整えるのが政治の役割です。でも今の日本は格差自体を否定し、たかが年収1000万の中所得者の税負担を重くし、所得制限まで掛けます。最早これは社会主義です。これ以上格差を無くしてどうするのか。アホ過ぎます
🌷9/17千葉日報 書評欄掲載🌷 『越境』(文藝春秋) 『子どもは「この場所」で襲われる』(小学館新書) 『地図とその分身たち』(講談社) 『校歌斉唱!日本人が育んだ学校文化の謎』(新潮選書) 『サイバースペースの地政学』(ハヤカワ新書) 『介護格差』(岩波新書) など在庫ご用意しております🙆 pic.x.com/gdajeoni8k
【8/20発売!】 「サステナビリティの経済哲学 (岩波新書)」 著者:松島 斉(著) 出版社:岩波書店 発売日:2024年08月20日 amazon.co.jp/dp/B0DDPJ33NC?…
▲ブー爺:『薩摩の琉球(含奄美大島)侵攻までの経過』「琉球編:参考資料」 アマゾンで中古①外間守善『沖縄の歴史と文化 (中公新書)、②高良倉吉『琉球王国 (岩波新書) 、③上里隆史『海の王国・琉球』 (歴史新書)④ 佐久田繁編『 琉球王国の歴史』、高良倉吉 『アジアのなかの琉球王国』等 pic.x.com/mxzzssak80
▲ブー爺:『薩摩の琉球(含む奄美大島)侵攻までの経過』「朝鮮出兵参考図書」 アマゾン中古:斉藤政秋『文禄・慶長の役の戦跡〈倭城〉』 ¥685。北島万次秀吉の朝鮮侵略と民衆 (岩波新書)¥約550、北島万次『豊臣秀吉の朝鮮侵略』(2週間経つがアマゾンから未到着)、桐野作人『関ヶ原島津退き口 』 pic.x.com/1z6afspbyg
カフェにて世界遺産検定のお勉強🏰 久々に岩波新書黄本を入手♪朝永振る一郎『物理学とはなんだろうか』 世界遺産の学習をしていて、正直ケプラー→ガリレオ→ニュートンの偉業と歴史背景、天動説と地動説の詳細などに疎いため、なんとなくスルーしてきました。いよいよ向き合わねば…😅⭐️🌍 pic.x.com/p2g6ji633v
✨週間ランキング第4位❗ 9月16日更新✨ 朝鮮民衆の社会史 現代韓国の源流を探る (岩波新書) 趙景達 【Kindle 世界史 Amazon新着ランク】[T13:27:42] #ad amazon.co.jp/dp/B0DDPVGGHC/…
佐藤卓己『あいまいさに耐える ネガティブ・リテラシーのすすめ』岩波新書、読み始めた。 メディア時評集。第4章「情動社会」では、社説で「 議論」の大切さを説きながら、まさに感情に左右されている内閣支持率の数字を大きく伝える新聞社の矛盾を突いている。amzn.to/3XAtuYi
岩波新書「ドイツ史10講」、ビスマルク時代末期まで読み進めたが、少し疲れが出てきたらしい。所詮私の脳みそなんてこの程度(の弱さ)なのよね。日本語文法の勉強が手に付かない。これさえ習得すれば古典作品が正確に読めるようになることは分っているのだが…
【9/24発売予定】『ルポ フィリピンの民主主義』柴田直治(岩波新書)ピープルパワー革命から約40年。国を追われたマルコスの息子がいまや大統領となり、独裁時代の記憶が抹消されつつある。メディア弾圧とフェイクニュースが横行する。amzn.to/4d4u5a9 #ss954 #radiko #tbsradio pic.x.com/oyidxbljij