『襷がけの二人』嶋津 輝 大正から戦後、奥様と女中の長く続く関係。日記でも読んでいるような面白さ。メインとなる問題には少し面食らったが、美味しそうな料理の描写とともに、人間が生きるための重要な要素ということか。シスターフッド、よき😊 #読書メーター　#読了 bookmeter.com/reviews/120668…

襷がけの二人 嶋津輝 著 松井暁波 朗読 #Audible &電書で #読了 想像以上に血の通った、感情や悩み、秘密がある生身の女達の話で、いい意味で驚いた。苦悩は長く時に深く、戦火にも見舞われるが、可笑しみもあって、読み終わり爽やか。 audible.co.jp/pd/B0CR42NSW1?…

ぜひとも、嶋津輝さんを取り上げてほしい。 #あの本読みました

昭和２４年鈴木千代は、盲目で二回り年上の三味線の師匠三村初衣の家で住む込みの女中として働き始める。実は...『襷がけの二人』嶋津 輝 ☆5 booklog.jp/users/xaborgar…

嶋津輝「襷がけの二人」とてもとてもおもしろかった！！缶工場を営む家にお嫁入りした奥様と女中が先の戦争前後を互いに支え合いながら生きる物語、理屈でどうにもならない感情や日々を生きる上での小さな幸せはどの時代にも変わらない事が丁寧に描かれていた #柚子読み物記録 pic.twitter.com/cQppJrh93U

きょうは 『小説家・芥木優之介には恋と飯が足りていない』（硯昨真）を読み、 『駐車場のねこ』（嶋津輝） を読んでいます #読書 pic.twitter.com/EN60GL3BIC

読了。 嶋津輝 　襷がけの二人 pic.twitter.com/Smnc3CDPAg

『襷がけの二人』／嶋津輝 親の世話で嫁いだ娘 初夜で夫を蹴り飛ばす 気心が知れない夫 気さくな女中たち 悩みながらも前を向く 時は移ろい世界が変わる 人の絆だけが残される #読了 pic.twitter.com/873KbDSg5y

『スナック墓場』嶋津 輝 表題作を含む７編をまとめた１冊。人々の日々の営みが淡々と綴られ、その中で転機となるような出来事が起こる。幼少期に妹が母親が力を込めて閉めたアルミサッシに手を挟まれ、指を失ったいきさつを知らぬま... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120159… pic.twitter.com/84Nqt55hJv

豪華作家陣による冠婚葬祭アンソロジー 飛鳥井さんでホロリ 寺地さんで ほっこり 町田さんでゾワッ 特に心に残ったのは初めましての 嶋津輝さん 『漂白の道』 数年おきの葬儀でしか会わない親戚女性に抱く印象の変化の描写がリアル 独特の視点で面白く 他の作品もぜひ読んでみたくなった #読了 pic.twitter.com/QuPupM8C0Y

第170回直木三十五賞の候補作は、以下の6作品です。 加藤シゲアキ『なれのはて』講談社 河﨑秋子『ともぐい』新潮社 嶋津輝『襷がけの二人』文藝春秋 万城目学『八月の御所グラウンド』文藝春秋 宮内悠介『ラウリ・クースクを探して』朝日新聞出版 村木嵐『まいまいつぶろ』幻冬舎 #直木賞