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平凡社ライブラリーさんでは、『余生の文学』に引き続き、『言葉というもの』という吉田健一の名著復刊に、解説というかたちで関わらせていただきました。長く後世まで読み継がれる本になりますように📚✨
【今月の新刊】 吉田健一 『言葉というもの』 文学とはなにか 言葉とはなにか 古今東西の文学作品を自在に行き来しながら言葉と文学の力を明らかにする 『吉田健一随筆集』 『本が語ってくれること』 『余生の文学』 とあわせてどうぞ〜
『夜行列車盛衰史: ブルートレインから歴史を彩った名列車まで (1046;1046) (平凡社新書 1046)』松本 典久 真面目な歴史の本。最初期の夜行として挙げられている1886年に設定された内容に驚く。武豊1400-神戸0935, 神戸1755-武豊1255が設定されるが鉄道開通... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120507…
「万物の根底は、生ける創造性であって、運動や生成をもたない死んだ同一性ではない。その根底は、それ自体のなかにある無を永遠に征服しつつ、創造的にそれ自体を肯定するのである。」 —『生きる勇気 (平凡社ライブラリー102)』P.ティリッヒ著 a.co/499coZA
『原始日本語のおもかげ(平凡社新書)』木村紀子 マツタケ・シイタケなど、キノコの名前にはタケがつく。木の子という、容易に分解できる意味をもつ名前よりも、分解しにくいタケの方が古いとみる。古語の意味はなかなか察することが難しいが、用例を集める... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120505…
藤田省三「離脱の精神」の中で、米軍の依頼を受けて政府に動員された海上保安庁の掃海艇の乗務員いわく「俺たちは公務員であって軍人ではない。だから戦争には参加すべきではない」 公務員の本分にもとる職務命令と対峙する良心の技術としての離脱。 精神史的考察 - 平凡社 heibonsha.co.jp/book/b160660.h…
ありがとうございます❣️ 2015年に『#塔本シスコ 絵の手帖』(平凡社コロナブックス)を編集しました そして、昨年、出版社を立ち上げて、シスコの評伝+絵の本『塔本シスコ 絵と絵と絵の人生』を刊行しました 応援していただき嬉しいです❣️
返信先:@katsurabooksこんばんは シスコさんの本を刊行されたんですね。シスコさんの絵はもっともっと評価されるべきだと思うので、嬉しいです❗️フォローありがとうございます🙏
ありがとうございます❣️ 2015年に『#塔本シスコ絵の手帖』(平凡社コロナブックス)を編集しました そして、昨年、出版社を立ち上げて、シスコの評伝+絵の本『#塔本シスコ絵と絵と絵の人生』を刊行しました 応援していただき嬉しいです❣️
返信先:@katsurabooksこんばんは シスコさんの本を刊行されたんですね。シスコさんの絵はもっともっと評価されるべきだと思うので、嬉しいです❗️フォローありがとうございます🙏
返信先:@Historian_nomad他1人白川訳は私家版の解釈篇があり、平凡社で国風、後に雅頌も出ましたね。 その後、著作集で最終校訂されたのだと思いますが。 白川については、さとうさんのが詳しいではないでしょうか。 私は赤塚学の末裔の端っこくらいにいるので。
【4/15発売!】 「民間軍事会社 (平凡社新書1057)」 著者:菅原出(著) 出版社:平凡社 発売日:2024年04月15日 amazon.co.jp/dp/B0D1B4T6CJ?…
澁澤龍彦『フローラ逍遥』(平凡社1987) 著者晩年の書。挿絵の綺麗さに思わず見とれてしまう。これにコピーのようなグレーの素っ気ない帯がつくと、古書価が一桁上がると知ったのは随分あとのこと(^^♪ 瀟洒洒脱かつ堅牢な造本もいまなお本棚で異彩を放っている。 pic.twitter.com/LHRiPj6sVa
今日図書館で借りた本はこちら📚 #読書 吉村昭『高熱隧道』(新潮文庫) 山本東次郎、近藤ようこ『中・高校生のための狂言入門』(平凡社ライブラリー) 島田雅彦『散歩哲学』(ハヤカワ新書) 新井一樹『シナリオ・センター式 物語のつくり方』(日本実業出版社) pic.twitter.com/vStQuO8LC8
いやいやえらい本を読み始めちゃったな あとがき含め900頁 ただ学術書のように煩わしい引用や註やらを参照しなくて良いのは救い 「百科全書」派を「身体知」(対立項は「概念知」)ととらえている点が導入から惹かれます 📚鷲見洋一著「編集者ディドロ 仲間と歩く百科全書の森」(平凡社)
ニセ科学との闘いに背中を押されて『暮らしのなかのニセ科学』『学校に入り込むニセ科学』平凡社新書、『陰謀論とニセ科学』ワニブックスPLUS新書、『健康常識のニセ科学』きずな出版を執筆。 EM研究機構顧問・DND出口俊一氏と二度の裁判でぼくの完全勝訴。EM菌側の弁護士事務所は有名創価学会系。
バーク『崇高と美の起源』大河内昌訳、平凡社ライブラリー、2024年、#読了。巨大で危険な対象がもたらす感動としての崇高を、快と弛緩を引き起こす美から峻別することで、崇高と美を対概念として打ち出した画期的著作。私見では日本人にとって、両概念の区別は曖昧に思える。綺麗な星空と平気で言う。 pic.twitter.com/LaMN3QcIeD
『Farm to Table シェフが愛する百姓・浅野悦男の365日』(成見智子 平凡社)こんなものがあったのか!店頭ではめったに見ることのない野菜や花を口に入れた瞬間に感じるのはそんな驚きと、自分の想像をはるか上をいかれる見事な裏切られた感だ。驚きを甘受するうち、身体中が興奮してくるのがわかる。 pic.twitter.com/282cH7VsnV
①国立国会図書館デジタル送信サービス なんと平凡社『世界猟奇全集』(昭和5~7年)が全12巻読めることが判明 何それ? と思われた方に 以下各巻収録内容 『歓楽の二夜』(ミュッセ、丸木砂土訳、世界猟奇全集1)1931→ dl.ndl.go.jp/search/searchR…
<わたしが示唆しようとしたのは、知識人個人にとって、人間の悲惨と抑圧に関する真実を語ることが、所属する政党とか、民族的背景とか、国家への素朴な忠誠心などよりも優先されるべきだということである>E・サイード『知識人とは何か』平凡社, p.15
【4/15発売!】 「ミステリーで読む平成時代 (平凡社新書1056)」 著者:古橋信孝(著) 出版社:平凡社 発売日:2024年04月15日 amazon.co.jp/dp/B0D1BF6VVW?…
ガザ紛争の正体 : 暴走するイスラエル極右思想と修正シオニズム / 宮田律 著 東京 : 平凡社, 2024.4 ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… amazon.co.jp/o/ASIN/4582860…
自由の義勇軍戦士です! 井波律子訳の水滸伝でも構わないんだけど 講談社学術文庫は、高いうえに、100回本の訳だ! 私は、平凡社の、駒田信二訳120回本の方がいいな 安くて、4敵と対決する梁山泊軍団の活躍が、味わえるよ! 駒田信二訳 水滸伝 平凡社 pic.twitter.com/gUiPQxlH2c
おお、解説を担当した吉田健一『言葉というもの』(平凡社ライブラリー)を取り扱っていただいている。ありがとうございます😭 @Heibonsha_L
あなたと話すためにこの場所をつくることにした。母親の私と自殺してまもない16歳の息子との会話で進められる物語『理由のない場所』イーユン・リー/篠森ゆりこ訳、 『勝手に生きろ!』チャールズ・ブコウスキー/都甲幸治訳(河出文庫)、 『神秘的じゃない女たち』イム・ソヨン/オ・ヨンア訳(柏書房)、
参考文献で出て来る、1992年に出た『陶酔する文化-中南米の宗教と社会』平凡社は、図書館で借りた記憶もあるけど、しっかり読めてない気がするんで、また読まないと…。 キリスト教の祭りであるカルナヴァルの起源の、サンバの起源と関わるエントルードの説明あるし、こういうブラジル民衆文化の
【5/10までアーカイブ販売中!】 渋谷和宏×塚越健司×福田典子「日本の会社員はどうすれば幸せに働くことができるのか」 『日本の会社員はなぜ「やる気」を失ったのか』(平凡社) 刊行記念 bbarchive240408a.peatix.com