村山由佳「星々の舟」読了。 慰安所のとこで、昔読んだかもと思った。 似たような物語があったか、この物語だったか… それなら、もうずいぶん前に村山由佳に会っていることになる。

星々の舟 #ad amazon.co.jp/dp/B009DEDA06?…

星々の舟/村山由佳 #読了 誰かを思う切実さと、伝えたいけれど伝えられない思いの複雑さと葛藤、激しい感情の後にくる虚無感、消えない後悔。 数え切れない感情が、ぎゅっと1冊に詰まっていた。 後悔も淋しさも抱えて、傷だらけになりながら生きる、全ての人達が情けなくて格好悪くて、格好良いい。 pic.twitter.com/nx71zDf0mc

村山由佳先生の「星々の舟」も素敵な作品です。皆様是非､一読ください。 #星々の舟

アマプラを漁っていたら村山由佳のダブルファンタジーのドラマが配信されているのね。 氏はおいコーや天使の卵など純な恋愛路線で行くかと思いきや2000年代前半の直木賞受賞作「星々の舟」から作風が変わり始めたイメージだな。 家族が好きので初期の作品はわりと本棚にある。

返信先:@yukamurayama710先生､「いいね」ありがとうございます。部下に勧められて読んだ『星々の舟』がとても大好きで､何度も読んでいます。

普段読まない作家、村山由佳著『星々の舟』を読む。最後の従軍慰安婦の話が心に残る。