白水社「エクス・リブリス」15周年おめでとうございます。 深い感謝を込めて、記念冊子に寄稿させていただきました。 他の寄稿者はパク・ソルメさん、木原善彦さん、大塚真祐子さんと素晴らしい方々で肩身が狭いのですが…。 各地書店でフェアも始まっています。冊子を見かけたらお持ち帰りください。 pic.twitter.com/XS0UrxY9qJ

アリ・スミス（木原善彦訳）『秋』『冬』『春』『夏』四季四部作読了。 すばらしかった！EU離脱から分断そして移民排除、コロナ禍と今を問う小説。『秋』だけでも面白いが『夏』まで読むと魅力的な登場人物がつながっていたとわかる。四部作の醍醐味が存分に味わえる傑作。 amzn.to/3UQG45f

木原善彦ははっきり言っている。「アメリカ以外のUFO神話では、先進的・未来的なものが後進的なものを（あるいは物質性が精神性を）引きずっていると言える。それに対してアメリカ流のUFO神話の場合は、先進的なものが超先進的なものに接近しすぎているのです」（『UFOとポストモダン』第2章）

日本英文学会5/5の10時〜はハーン小路恭子、木原善彦、佐久間由梨、岩川ありさ（敬称略）という豪華メンバーでのシンポジウム「危機の時代と批評」があります❗️他にもたくさんの発表＆シンポジウムと講演があります。下記をご参照下さい↓ elsj.org/meeting/96/pro…

ウィトゲンシュタインの愛人／デイヴィッド・マークソン／木原善彦 訳 #読了 非凡な実験小説。世界でたった一人生き残った女が自分史を綴る ディストピアと哲学の親和性がよいのは、人間性と言語の役割を探求する点だと思えた なかなかのワードサラダで信頼できないのに読ませる。像の真偽とは何ぞや pic.twitter.com/tXEc8fTLNy

そもそも落合陽一は「生成AIが変える未来」をなぜ事前に知っているのか？　木原善彦の『UFOとポストモダン』第三章によれば、1970年代に流行したUFO神話のひとつに「古代宇宙人飛来説」がある。その先駆けになったのは『未来の記憶』を始めとするエーリッヒ・フォン・デニケンの一連の著作だった。

惑う星 リチャード・パワーズ 木原善彦 訳 。 亡き妻と幼い息子。 "彼女は一つの惑う星だった"

『ポストモダンの語りかた』なる書籍を出すこともあり、かつての同僚が作った現代作家ガイド７『トマス・ピンチョン』（麻生享志、木原善彦編著／彩流社）を読んでいる。 pic.twitter.com/py0vBJkaSl

―あなたは大人になったら何になりたかったの。 ―幼い子供。 ―大人になったらって言ったでしょ！ ―覚えてないよ、エイミー、前にも話しただろ、別に大人になりたいとは思ってなかったって… (ウィリアム・ギャディス『JR』、木原善彦訳、588ページ) pic.twitter.com/AHJ9Pm0d79

翻訳家の木原善彦さんの情報を見て、すかさずインスタでオーシャン・ヴオンさんをフォローした。「地上で僕らはつかの間きらめく」は大好きな作品なので、新作をぜひ読みたいものだ。

木原善彦さんの投稿をみて書棚から『実験する小説たち』を引っ張り出してきてくだんのエヴァン・ダーラ『失われたスクラップブック』がどんなものかあらためて確認した。、、、お、おう。これはかなりグレートに実験しているな。理解できる自信がない。だからこそ買って読みたいつまり買って読みます。 pic.twitter.com/TaWLAAqt0I

＞ＲＴ　思わず、本棚から『実験する小説たち』（木原善彦著／彩流社）を引っ張り出してきて読んでみたが、これは！！！😍エヴァン・ダーラ『失われたスクラップブック』！めちゃくちゃ癖のある作品のよう。楽しみだなあ！ pic.twitter.com/2xV4P8suQL

【今月の新刊 3/3】 ◎ジャネット・ウィンターソン『フランキスシュタイン　ある愛の物語』木原善彦訳 ◎ユーディット・シャランスキー『キリンの首』細井直子訳 ◎『はじめて読む！海外文学ブックガイド』 以上8タイトル、よろしくお願いいたします！！！ kawade.co.jp/np/comingbooks… pic.twitter.com/UDdcaGpjgV

RT > こちらの書籍ニャ😊 ／ 📖『実験する小説たち 物語るとは別の仕方で』 木原善彦 著 ＼ 実験小説のさまざまなタイプを切り口に、主な作品の読みどころと、おすすめ作品リストを掲載 ギャディス『JR』、ダーラ『失われたスクラップブック』、スミス『両方になる』等 sairyusha.co.jp/products/978-4…