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共生社会とは 誰かに対して『役に立たない』という 烙印を押したがる人は 『自分は何かの役に立っている』という 勘違いをしていることがある 特に、その『何か』が 漠然とした大きなものの場合には 注意が必要だ 〜本文より〜 まとまらない言葉を生きる 荒井裕樹 柏書房（株） 2021.05.25.発行 pic.x.com/ld0pkjyjqf
P.シンガーの後継というか、こちらの本のほうが 「きちんと考えれば考えるほど、一貫性なんて無理」 なことが分かるのでお勧めです。 ぼくらはそれでも肉を食う: 人と動物の奇妙な関係 ハロルド・ハーツォグ 柏書房 / 2011年6月1日発売 amazon.co.jp/dp/product/476… x.com/Kirimisakana/s…
味方を減らし、敵を作るには実に効果的な活動、でしたね。 アニマルライツやヴィーガンの活動家って、ほんと『感情』だけでうごいてる。 ピーター・シンガーの『動物の解放』は名著だけど、それを社会実装する方法については残念な策しかだせてない。 x.com/livedoornews/s…
『密航のち洗濯 ときどき作家』（宋恵媛文 望月優大文 田川基成写真 柏書房）kashiwashobo.co.jp/book/978476015… 読んでよかった。すごく個人的な家族の歴史だけど、社会や政治の制約を強く受けていて、同様に隙間に落とされた人たちが多くいたんだということを感じた。知らないことが多くあって衝撃だった
映画「ショートバス」2006年 をDVDで見た。 9.11後のNYCを舞台に、人間関係に悩む7人の男女が繰り広げるクィアなドラマ。身近な人との関係を考えながら見てました。 小沼理『共感と距離感の練習』柏書房 で紹介されていた映画。この本を読まなかったらこの映画を見ることはなかった。見てよかった。 pic.x.com/i5nmrbncpf x.com/KimutetsuHD/st…
この本がよすぎて、そのことばかり考えてます。 同性婚、プライドパレード、クィア映画や音楽、「男性的」とは…等々。 社会問題や他人との距離感を、簡単には共感し合えない感覚を、映像が浮かぶように鮮やかに、相互理解に向けて言葉にしてゆく筆致が凄い。 小沼理『共感と距離感の練習』柏書房 pic.x.com/5xu0hebdfh
返信先:@HitomiKengo他1人『謝罪論』（古田徹也著、柏書房、2023）等を読む必要があると思います。研究者の不祥事が発生したときに、どのように謝罪をするべきなのか、普段から研究と避難訓練みたいなものが必要だと思います。
『ふちなし帽』（のうち冒頭の一編(1966)と『散文集(1967)』分） トーマス・ベルンハルト 西川賢一=訳 柏書房 読了 まだマシ3編ある（1970）のでメモ。 短編集なんだけど、みんな同じに見える。「孤独ヒステリー」にかられたり脳がいかれたり自殺に憑かれたり道が分かれたら
…フェミニズムを言葉巧みに非難した動画から、反ユダヤ主義を露骨に支持する動画まで、まことしやかなコンテンツが何十万もの視聴者を獲得し、急進化への道を舗装している」 レヴィン,タリア（2022）『地獄への潜入：白人至上主義者たちのダーク・ウェブカルチャー』（道本美穂 訳）柏書房 p.225
再入荷。荒井裕樹『まとまらない言葉を生きる』（柏書房）、谷川嘉浩、朱喜哲、杉谷和哉『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる 答えを急がず立ち止まる力』（さくら舎） pic.x.com/ngsj9ywjli
返信先:@terimakasih0001他2人・『南京大虐殺否定論13のウソ』（南京事件調査研究会/編 柏書房 1999.10）12章 p.[218]-237 「南京大虐殺に関する写真には、誤用問題が少なからず起こり得る。それは、当時陸軍の厳格な検閲制度があり、たとえ虐殺現場に居合わせた記者がいたとしても、
お盆休み後半、特に男性におすすめの本 『男はなぜ孤独死するのか』トーマス・ジョイナー（晶文社） 『男はクズと言ったら性差別になるのか』アリアン・シャフヴィシ（柏書房） 『有害な男性のふるまい』デヴィッド・M・バス（草思社） 読めば休み明けから生きるのがちょっとは楽になるかも pic.x.com/ibbtd6uqf9
明日、大竹まことさん＆壇蜜さんと、新刊『コロナ禍と出会い直すー不要不急の人類学ノート』（柏書房）を巡ってお話をさせていただきます。 お時間ある方ぜひお聞きください。 x.com/1134golden/sta…
明日からは 8/12 #阿佐ヶ谷姉妹 の #ゴールデンラジオ 8/13 「日韓の未来図 文化への熱狂と外交の溝」 #小針進 さん 8/14「力道山未亡人」 #細田昌志 さん 8/15 #伊藤蘭 さん #ゆめちゃん 8/16「コロナ禍と出会い直す 不要不急の人類学ノート」 #磯野真穂 さん 是非お聞きください📻
岡野八代/志田陽子/布施祐仁/三牧聖子/望月衣塑子『日本は本当に戦争に備えるのですか？ 虚構の「有事」と真のリスク』(大月書店) セヴリーヌ・オトセール『平和をつくる方法 ふつうの人たちのすごい戦略』(柏書房) pic.x.com/aza35yun76
ようやく趣味の本が読める。大槻文悟『ランニングの処方箋：医者の僕が走る理由』（ミネルヴァ書房、2023）は、これまで読んだランニング本のなかで最も参考になり、何度も読み返したい。オルタナ旧市街『踊る幽霊』（柏書房、2024）はあとがきの通り、大変居心地のよいソファ。 pic.x.com/zb9uvb3pju
【今日の1冊】 『戦争の歌がきこえる』 佐藤 由美子／著 柏書房 8/15は #終戦記念日 日本人とは違う視点での「戦争」が語られた一冊です。 ↓本の詳細はこちら library.city.edogawa.tokyo.jp/toshow/asp/WwS… #図書館本
📚⤴️📖 ◼️『密航のち洗濯ときどき作家』宋恵媛・望月優大, 2024.1.24 柏書房 ◼️『経済学者たちの日米開戦』牧野邦昭, 2018.5.25 新潮選書 ◼️『昭和16年夏の敗戦: 総力戦研究所模擬内閣の日米戦必敗の予測』猪瀬直樹, 1986.8.25 文春文庫 ◼️『捏造された聖書』Ehrman, B.D., 松田和也, 2006.6.10 柏書房 pic.x.com/pbqsinue5y
『「知覧」の誕生: 特攻の記憶はいかに創られてきたのか』福間良明、山口誠（柏書房）年間数十万人が訪れる「特攻の聖地」知覧。そのイメージの形成を、メディア・観光政策・ジェンダーなどの視点から考察。知覧を問うこと、それは戦後70年の“今”を考えることである。amzn.to/4fKwucM pic.x.com/ugec7bquis
返信先:@kingbiscuitSIU引用ポストの画像の人物、『F-16 エース・パイロット戦いの実録（上野 元美：訳 柏書房刊）』の著者、ダン・ハンプトン氏（退役米空軍中佐）です。数度読み返しましたが、ノンフィクションとしてよくまとまっていると感じました。
深井国先生は！柏書房の横溝正史ジュブナイルの表紙装画を手がけた方！ x.com/kashiwashobo/s…
6月末刊行スタートの横溝正史少年小説コレクション第1巻『怪獣男爵』、カバーと帯の色校が上がってまいりました！ 装画は深井国氏、デザインは芦澤泰偉氏です。カバーにはちょっと仕掛けが、また、帯にはある「朗報」が乗っているのですが、それは続くツイートにて。 pic.x.com/5m18viemey
最近読んでた本を紹介。 peco『My Life』祥伝社2024 劇団雌猫『だから私はメイクする:悪友たちの美意識調査』柏書房2018 南綾子『死にたいって誰かに話したかった』双葉文庫2023 ハン・ガン（きむふな訳）『菜食主義者』CUON2011 pic.x.com/wgx5ihqlmu
「完璧な場所も完璧な方法もないから、問い続ける。ここにいないのは誰か。ここにいるのにいないことにされているのは誰か。気づくことができなければ、知ろうとすることもできない。」小沼理『共感と距離感の練習』(柏書房)124頁より引用
まだ読んでないんだけど、女性に課される罰と男性に課される罰の非対称性よ、と思っていて、なんか繋がってそうな気がしてこういう本買ったばかりだった 男はクズと言ったら性差別になるのか | 柏書房株式会社 kashiwashobo.co.jp/book/978476015…
男はクサいと言ったら性差別になるのか？と思ったら、みんなで読みましょう 『男はクズと言ったら性差別になるのか』アリアン・シャフヴィシ（柏書房@kashiwashobo ） pic.x.com/c0pburpcx7 x.com/lautrea/status…
「異性の名誉を毀損」て何だそりゃ。特定の誰かを誹謗中傷したわけでもないのに。特定の誰かの性別をあーだこーだ言ったり特定の属性を誹謗中傷しているやつは平然としているのに、おかしな話だ。 pic.x.com/7bxbcvvjeg
文化放送「大竹まことゴールデンラジオ！」、8/16は磯野真穂さんが出演予定。『コロナ禍と出会い直す——不要不急の人類学ノート』（柏書房）についてお話しいただきます📻 x.com/1134golden/sta…
明日からは 8/12 #阿佐ヶ谷姉妹 の #ゴールデンラジオ 8/13 「日韓の未来図 文化への熱狂と外交の溝」 #小針進 さん 8/14「力道山未亡人」 #細田昌志 さん 8/15 #伊藤蘭 さん #ゆめちゃん 8/16「コロナ禍と出会い直す 不要不急の人類学ノート」 #磯野真穂 さん 是非お聞きください📻
キム・テウ 著/酒井瞳 訳『二つ以上の世界を生きている身体』のブックデザインを担当しました。医学の捉えかたの違いを丁寧に見つめ、「身体」への理解をふんわりと広げてくれる一冊です◎ご興味のある方、ぜひ手に取ってもらえるとうれしいです。編集は柏書房の天野潤平さん @AmanonG2 です。 pic.x.com/ppqedamfip
講談社 本田靖春ノンフィクション賞の受賞作「密航のち洗濯 ときどき作家」（文・宋恵媛／望月優大、写真・田川基成、柏書房）を読了。「密航」という非合法の手段を使わざるを得なかったた尹と家族たちの人生は人道主義に沿っているとは言い難い現在の入管行政や国籍の取り扱いと地続きなのです。 pic.x.com/yncfgqmdas
柏書房さんの本が入荷しました。 話題の作家・オルタナ旧市街さんのデビュー・エッセイ集『踊る幽霊』(1,650円)など。 unitosquash.stores.jp pic.x.com/noch0gmdog
とりあえず金田一耕助はもちろん、横溝正史読みたくなったらKADOKAWA(角川文庫)で十分と思ってる 横溝ジュヴナイル・由利麟太郎ものは柏書房、人形佐七は春陽堂、ルパンとか推理クイズとかマニアックにいろいろ楽しめるのは論創社な個人的感覚のオススメはあるけど
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