《第33回 山本七平賞》 『#コロナ禍と出会い直す』 #磯野真穂 著 / 柏書房　(友 498.6) 人類学者が、「和をもって極端となす」日本社会の思考の癖、感じ方の癖を、コロナ禍のフィールドワークで集めた具体例とともに考察する。

人が比較の上で何かを変えようと思った時、その背後には何らかの価値観があります。 私たちのふるまいや、考え、嗜好、さらには感覚や感情までも学習によって生まれてくるのです。 #磯野真穂 著『ダイエット幻想　やせること、愛されること』（ちくまプリマー新書）より

【人文】 『コロナ禍と出会い直す 不要不急の人類学ノート』 #磯野真穂 #柏書房 第33回山本七平賞 受賞🏆 記念帯版で当店にも入荷しました！ 通り抜けたけど過ぎ去ったことにするにはまだ早い、 「コロナ禍とは何だったのか？」 この本で出会い直してみませんか pic.x.com/EmP5fqDuCK

人間の肉体に刻み込まれるものは社会のイメージなのだ。 人々が身体をどのように感じ、語り、ふるまうかを丁寧に眺めると、それを通じて、かれらが暮らす社会そのもののあり方が見えてくる。 身体を語ることは社会を語ることでもあるのだ。 #磯野真穂 著『コロナ禍と出会い直 不要不急の人類学ノート』 pic.x.com/XPoAP6Xe9l

#同朋大学 では毎年、#学術大会 をおこなっています。 今年は講演会の講師に #磯野真穂 氏をお迎えします！ どなたでもご入場いただけますので、ぜひこの機会に同朋大学にお越しください🔥 📷入場無料・事前申込不要です。doho.ac.jp/news/event/226… pic.x.com/HD34llipdB