エピローグに書かれてましたが自称リベラルや元活動家ほど自分が上になると高圧的になって全体主義に走ります。仙谷由人官房長官の時に何かで読みました。ナベツネや岩田健太郎が典型例だし共産主義国家もそうでしょう。橘玲さんもリベラルの問題としてよく提起されています。 #コロナ禍と出会い直す

連投申し訳ありませんでした。近年で一番感動共感した本でした（面白かったのは成瀬シリーズですが）。是非購入して隅々まで読んでください。市井の人々の思いがわからない医師たちは特に、読んで深く反省すべきだと思います。 amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%8… #磯野真穂 #コロナ禍と出会い直す

「コロナ禍と出会い直す」第6章では過剰な対策を行わずにクラスターも乗り切った介護施設いろ葉の取り組みが紹介されています。 先月からまたもや昨年と全く同じ医療逼迫を叫んでいる沖縄の関係者は是非とも、いろ葉や静岡市立静岡病院で研修してほしいと思う。 #磯野真穂 #コロナ禍と出会い直す

「コロナ禍と出会い直す」第5章「私たちはなぜやりすぎたのか」がまた素晴らしい。 ＊精神論による失敗ー旧日本軍との共通点 ＊批判は好ましくない、なぜなら「頑張って」いるからだ 私も全く同じ思いで強烈な違和感を抱き、怒りがおさまりませんした。 #磯野真穂 #コロナ禍と出会い直す

「コロナ禍と出会い直す」第4章では補論として「緊急事態宣言は雨乞いに似ている」との思いも書かれています。これについては猛烈に反論する医クラも多いでしょうが、エビデンスは両論とも多数あります。チェリーピックしないで科学的に話し合うべきでしょう。 #磯野真穂 #コロナ禍と出会い直す

「コロナ禍と出会い直す」第4章では首長や医療者から頻発された「気の緩み」がいかに問題かを明らかにしています。「言ってみれば高校野球の監督が選手の気の緩みのせいで試合に負けたとか言ってるようなものです」。まさにそのとおり。 #磯野真穂 #コロナ禍と出会い直す

第2章では医クラたちの「自分たちは専門家なんだ。お前たちは素人なんだ」に受講者が抱いた違和感が紹介され、多くの医療者が素人を小馬鹿にしたり皮肉ったりした発言を繰り返してきた問題も書かれています。こうして医師や専門家への信頼は地に落ちたのでしょう。 #磯野真穂 #コロナ禍と出会い直す

人類が恐れ、戸惑い、平常を失ったコロナ禍。人々の反応や感染防止策には、本当に効果があるのか疑問でモヤモヤすることが多かった。あの混乱を振り返るために読みたい #コロナ禍と出会い直す #磯野真穂 24/5/28出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き #読みたい本 amzn.to/4dW4Mc6

＊アクリル板とはいったい何だったのか？ ＊新型コロナが謝罪が必要な病気に。 ＊県をまたぐ移動の自粛要請。 ＊県外者に対する差別。 ＊毎日更新された福井新聞の感染者相関図。 仕方なかったですませてはならない。 きちんと総括してほしい。 #磯野真穂 #コロナ禍と出会い直す

磯野真穂さんの「コロナ禍と出会い直す」を読了しました。通読して改めて素晴らしい。最初から強く賛同します。 ＊コロナ禍で連呼された「大切な命」というフレーズ。しかしこのフレーズの下に積み重ねられた多様で大量の感染対策が、元から脆弱であった人々の命を砕いた。 #コロナ禍と出会い直す

#コロナ禍と出会い直す コロナ禍初期、勤めていた大学の任期が切れたため、ハローワーク通いをしていた人類学者の著者が感じた違和感。アクリル板・マスク・最後のお別れすら許さない病院。あの光景はなんだったのか？　忘れかけた今こそ読みたい一冊。朝日店 #磯野真穂　#柏書房 pic.twitter.com/2yZJZMAWtD

朝日新聞デジタルRe:Ronでの連載時から絶対書籍化してほしいと思っていた磯野真穂さん @mahoisono の『#コロナ禍と出会い直す 不要不急の人類学ノート』(柏書房)をゲット！ 当時の自分たちの報道についても振り返りながら、熟読します。 pic.twitter.com/IH2T0WBZjJ

福井新聞の感染者相関図のくだりエグいな… #コロナ禍と出会い直す

オモロイよ。 #読書 #コロナ禍と出会い直す pic.twitter.com/FIX9OMv3V7

本の肖像 コロナ禍と出会い直す 不要不急の人類学ノート #コロナ禍と出会い直す #人類学 #磯野真穂 #柏書房 #本 #書店 #津田沼 pic.twitter.com/ijv05NwAs7