『令和６年４月のオススメ本』 『世界「民族」全史』宇山卓栄（日本実業出版社） 『戦争の社会学』橋爪大三郎（光文社新書） 『NHK100分de名著　中江兆民　三酔人経綸問答』平田オリザ（NHK出版） #乱読生活 ameblo.jp/meimeiken/entr…

書評・橋爪大三郎「買収が横行する村の選挙、大型農機で収穫を請け負うビジネス、寄宿制の私立小学校、…。聞けば奇妙だが、本書を読むと納得できる。巻末に紹介の「小さき麦の花」、農村の今を描く秀作映画だ。」 mainichi.jp/articles/20240…

返信先:@solar1964決め打ちはよくないですが、橋爪大三郎さんにお声がけというのもあるかも知れません。彼はまとまった再刊を熱望してると思いますよ。

ウェーバーは、権力が作用すれば人は自由ではなくなると想定したけれども、人を自由にするような権力作用もあるはず。 そのような想定の下に「権力」概念を再規定した、一つの到達点です。 「理論は若いうちに」という通念が吹き飛びました。 橋爪大三郎『権力』岩波書店 hashimoto-tsutomu.blogspot.com/2024/05/blog-p…

【売れてます！】 「はじめての構造主義 (講談社現代新書)」 著者：橋爪大三郎(著) 出版社：講談社 発売日：1988年05月20日 amazon.co.jp/dp/B00IEC34CM?…

クリスチャンは「踏み絵」を強制された時にキリスト像を平気で蹴っ飛ばす、、 という、この辺りの事が関係してるのかなー？と思っとりますー（動画の24:16辺りからです）。 橋爪教授の宗教講義 「宗教的対話 橋爪大三郎 × 小室直樹」 youtu.be/xsifZBUdt3s?si… pic.twitter.com/L6O0u4hdFb

橋爪大三郎＋大澤真幸「ふしぎなキリスト教」（2011/05）#読了 キリスト教のことが知りたくなって色々読んだ中、本書が1番驚きと謎が残った。世界に蔓延るキリスト教について現在の知見と想像を駆使して読み解いていく対談本で、扱う範囲が広過ぎで手に負えないが知的興奮があった😇 #読書記録 pic.twitter.com/twdS0nz9KV

そうするのが、人間らしいことだからだ。(橋爪大三郎『はじめての構造主義』講談社現代新書、1988年、102―103頁)

モース的に言えば、インセスト・タブーの範囲にある女性だから交換するのではなく、交換するためにインセスト・タブーが生まれると言うべきなのです。社会学者・橋爪大三郎は『はじめての構造主義』の中で、女性や物財の交換に関して以下のように述べています。

news.yahoo.co.jp/articles/de5aa… 【なぜ人類は「近親相姦」をかたく禁じているのか…ひとりの天才学者が考えついた「納得の理由」】 社会学者・橋爪大三郎は『はじめての構造主義』の中で、女性や物財の交換に関して以下のように述べています。 ----------…

5月4日付「毎日新聞」にトルクノフ他著、下斗米伸夫監訳『現代コリア、乱気流下の変容』書評掲載。「ロシアの学者のアプローチが新鮮だ。（…）願望を交えがちな西側の見方を補正できる」「日本政府も本書をよく勉強するといい」と橋爪大三郎氏の絶賛をいただきました！ mainichi.jp/articles/20240…

返信先:@ninmariこんにちは。同感で今回一番感じ入った展示でした。 橋爪大三郎さんの講演の中でも話題となり、柳澤健さんが「なぜ「少年軍記」は未完に終わったとお考えでした」と質問され、若干噛み合わないやり取りをされていました。

現代書館 FOR BEGINNERSシリーズ ・マルクス (リウス著 小阪修平訳) ・労働者の味方マルクス (橋爪大三郎著) 読了。前者はソ連の健在なりし1980年刊。共産主義贔屓が鼻について読みづらい。後者はマルクス思想の弱点も明示した上で、あえて現代にマルクスを生かそうという意図が伝わり納得して読めた。

世界史の分岐点 橋爪大三郎・佐藤優 気になった文言をメモ

【短評】橋爪大三郎さん評『現代コリア、乱気流下の変容　2008－2023』（A・V・トルクノフほか著、下斗米伸夫監訳・作品社） ＜トルクノフらロシアの学者が、朝鮮半島の最新の情勢を展望した。南北の政権の内情を鋭く分析、ワシントン、北京……＞#毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240…

書評・橋爪大三郎「アメリカ、韓国、日本、中国でないロシアの学者のアプローチが新鮮だ。≪旧ソ連共産党文書公開≫に基づく独自の視点が光る。願望を交えがちな西側の見方を補正できる。」 mainichi.jp/articles/20240…

【橋爪大三郎】憲法とは何か。他の法律との根本的な違いとは？ 憲法の成り立ちや存在理由、9条問題についてなどを考えてみる youtube.com/live/2U_8iLkAI… @YouTubeより 年に1度の憲法講座。

ただ、この橋爪大三郎氏の講演ですごいと思ったのは、4章に分けた考察の中で最後で「橋本治は自分自身のことをどう考えていたのか」という問いを投げかけたところだと思う。「他人に徹底的に親切」だった橋本だけど、自らをどう考察していたんだろうという問い。確かにそこは重要な部分だなって

もうちょっとだけ橋本治展の橋爪大三郎氏の講演会について ・橋爪氏は橋本は全共闘のシンパだったに違いない。あのポスター然りと話したが、柳澤氏の「ぼくふし」では全く逆でポスターは全共闘への強烈なアンチテーゼだという見解で、その文脈を踏まえての柳澤氏の質問だった。

よって前景化し、リベラルアーツの重要さが今日述べられ、又、丸山政男やハーバーマスが参照される要因となっているが、吉本から横文字派と罵倒された蓮実重彦、柄谷、浅田の話にもどると、親鸞の往相と還相 の話に戻ってくる。宮台真司さんと大澤真幸さん、吉本を支持し続ける橋爪大三郎、

橋本治展記念講演会「橋本治という時代」橋爪大三郎 橋本治という巨人を今後どう読み解いていくかの視点を複数提示して頂いた講演でした。やはり本編1時間だと短いので8時間くらいは聴きたかった。質問コーナーで千木良悠子さんと柳澤健さんを初めてお見かけしました→ kanabun.or.jp/event/19614/

橋爪大三郎氏アウェーで気の毒だったって。 聴衆が無礼やら見当違いやら（橋本治1冊も読んでない人や、引用した本の著者がすかさず「違いまーす」とツッコミ入れたり）、司会者も制御しなかったり。論旨組み立ててきてる人の話は、ちゃんと聞いてから反論しようよ！ その上ご遺族の方が目立ってたって

橋本治展記念講演<橋本治という時代>橋爪大三郎氏はレジュメ6ぺージ配布し90分以上立って話し、まじめな人だったって。 🐵からの又聞き「作家は書けるか書けないかのぎりぎりを狙う。簡単に書けるものは挑まない。挑戦した結果未完に終わるものもある」文筆家ならではの深い話 kanabun.or.jp/event/19614/

これ本当にうれしいです。今日はゲンロンカフェでもお話ししたこともある橋爪大三郎の講演があったこともありますが、展覧会そのものにお客さんが多い模様。どんな方々に届いたのか、ドキドキしています。

おさるカナブンの橋本治展で橋爪大三郎の記念講演に行き、また橋本治の愛蔵ビデオもらってきた。 三隅研次監督、宮川一夫撮影の【女系家族】 28,000円っていつの値段だろう？ 今ならいくらくらい？ pic.twitter.com/gS6f8vUrld

#帰って来た橋本治展 圧巻でした✨所有してる📗も沢山 ! あとみんな見入ってる😢 素晴らしい講演だった橋爪大三郎先生にサイン🖋️頂いたり柴岡美恵子さん(妹)と📷️撮れたり『ぼくらのふしぎな橋本治』(小説宝石)で刮目してた柳澤健さんの鋭い質問もあり。やっぱ想像を超えた濃い～ものになった🌷 pic.twitter.com/szvxHZ059p

橋爪大三郎　面白くて眠れなくなる社会学 非常にわかりやすかった。社会学というとっつきにくそうなテーマを、わかりやすく説明してくれていた。中高生向けの本と言われてショックだったけど。紹介されている本も読もうかと思いました。

以前、橋爪大三郎さんが資本主義の話をする番組で最初に「資本」とは何か、「経済」とは何かみたいな定義の話をみっちりしてて、「まず定義がきちんとしてないとその上に何やってもダメ」って言ってて、ほんとそうだと思った。

構造主義に関しては橋爪大三郎『はじめての構造主義』が良いのだけれども、橋爪の他の本はちょっとお勧めする気にはなれないのだった。いやさ若い時に熱心に読んだ本もあるんですけどね、と書くとわかる人はわかるでしょ。

「たとえば、セリー（série）という語を、翻訳では「系列」としている。たしかに辞書には、系列と書いてある。でも数学では、「点列」なんです。」 橋爪大三郎. 正しい本の読み方 (講談社現代新書) (Japanese Edition) (p. 120). Kindle Edition. とフーコー『知の考古学』の訳について記述していた

わー、ご報告&お買い上げ、ありがとうございました！ 明日の橋爪大三郎さんの講演に間に合ってよかった！

『「戦争の社会学」橋爪大三郎（光文社新書）』 人類はこれまで、戦争とともに歩んできた。戦争を克服し、平和に生きる希望をもつためにも、戦争の知識は必要だ。戦争を、社会のなかのノーマルな出来事として、みつめよう。 #乱読生活 ameblo.jp/meimeiken/entr…

グレアム・ガラード『英米の大学生が学んでいる政治哲学史』 橋爪大三郎『政治の哲学』 伊藤恭彦『政治哲学』 宇野重規『西洋政治思想』 川崎修・杉田敦『現代政治理論 新版補訂版』 ウィル・キムリッカ『新版 現代政治理論』

日本の人文学者は、マンガのような新書ばかり量産しないで、海外の学者のようにきちんとした研究書を書いてもらいたい。 書店に行くと、池上 彰、橋爪大三郎、内田 樹、佐藤優、橘玲といった芸人みたいな本が大量に売られている。彼らに推薦されると「権威」のお墨付き？

橋爪大三郎氏の『権力』読了。社会学を身体の近接性の観点から、性・言語・権力の順に整理していて、概ね興味深く読んだけれど、一点だけ疑問が残った。

【電磁波テロ武田章の脅迫‼️】 2024、4、29、9時57分「やる？」武田章！　「ん」石塚昭生。 黒ムツ＝石塚昭生は私を見ながら拷問洗脳は40年間という。 お金と名誉を手に入れたらしい。 認知学者の羽尻公一郎氏や橋爪大三郎氏に提供。　極悪犯罪からです‼️

わかりやすいのは間違っているからわかりやすい場合もあり 考えてみれば手元の本に「脱構築」はあるはずだと調べると案外ない. 丸山圭三郎『ソシュールを読む』,橋爪大三郎『はじめての構造主義』にないのは驚いた. あったのは小阪修平…確かに「ずらす」との説明がよくあった.で,魅力をいだかなかった pic.twitter.com/Vrv7GPWQsH

橋爪大三郎が『訂正する力』のインパクトについて語っている。 note.com/asahi_books/n/…

『さんすうの本　ナンバーランドのふしぎな冒険』 橋爪大三郎 #ブクログ #買った本 booklog.jp/item/1/4635130…