民藝運動の先導者柳宗悦の凡夫こそ救われるっていう言葉が大好きで、念仏を唱えるように自分の仕事を無心で続けて境地に辿り着く名も無き職人たちを尊敬する柳宗悦の思想が詰まった言葉なんですけど、目立って名を立てるのではなく、日々粛々と生きる人とそれを尊敬できる柳マジリスペクト。

民藝運動についての雑考。日常にある物から美を見出すムーブメント。おしゃれな人も自分自身や自分が美しいと思うもの、それらの魅力を引き立たせる工夫や努力をしているからこそ、オシャレな人たるのではないだろうか。

返信先:@880hz尖ったいかにもなデザインありきでなく 目的がある上で宿る美、かしら 丁度普段使いの中においての美しさを見出した 民藝運動の'用の美'を思い起こす… 結果としての美 そこ見出せる理解出来る感性と知性も必要 究極の美は無意識に悟らせるものであるのかもしれない 楽しいお話本当にありがとう💐

ご関心のある方はぜひお申し込みください！ （東京・成城）『別冊太陽　志村ふくみ』刊行記念特別トークイベント 志村昌司「民藝運動から志村ふくみ　そしてアトリエシムラへ」 日時　5月25日（土）16:15〜17:15 talkevent20240525.peatix.com

返信先:@fifth_POKA民藝運動で有名な柳宗悦さんの長男が宗理さん、三男で園芸家の宗久さんの長男が同級生だった宗民くん。 小平市で園芸家を継いでます

著書に『陶工の本』などがある、1909年に銅版画家として香港から来日し、浜田庄司や柳宗悦らと親交を結び日本の民藝運動に貢献した、イギリスの陶芸家は誰でしょう？ （バーナード・リーチ） #みんはや難問

あ、百年にかけてたの今日気づいたーうちのおばあちゃんはね、日本刺繍の人でね。母も私も形は違えど職人リスペクトの小生産なんです。民藝運動とかそこらの量産化するオリジナリティって似てるよねーって話してて、量産機械化アーティスト人間国宝模倣量産化、みたいな。そんな話するよ。

【東京・成城トークイベント】 『別冊太陽　志村ふくみ』(平凡社) の刊行を記念してトークイベントを開催します。民藝運動から志村ふくみ、 アトリエシムラに続く思想や手仕事について、代表の志村昌司がお話しいたします。 日時：5月25日(土) 16:15〜 　 詳細はこちら talkevent20240525.peatix.com

GW中に買った4冊です。最終日はひとり散歩へ。馴染みの古書店2軒を巡り、ご挨拶。店主と信州白樺派や民藝運動について話す楽しいひとときを過ごしました。貴重な棟方志功の直筆絵葉書も見せてもらった。〝城の町、松本が好きでたまらぬ〟と書いてあって嬉しくなる。さて、明日から仕事！がんばるぞ。 pic.twitter.com/EoEU3cDpDg

森美術館『シアスター・ゲイツ展：アフロ民藝』アメリカの公民権運動と日本の民藝運動を融合させ 空想から生まれた ひとつの提案 アフロ民藝｡ かかっていたソウルミュージックをその場で調べたので これから自宅で聴くことにします｡ #アフロ民藝 music.apple.com/jp/album/over-… pic.twitter.com/YWcpnp1Jxl

我孫子は嘗て北の鎌倉ともいわれ大正初期には白樺派の文士たちが多く移り住んだ。手賀沼の見える景勝を眺めながら柳宗悦は民藝運動を開始し、志賀直哉は『和解』から『暗夜行路』に着手。武者小路実篤は新しき村の構想を練った。さらに原田京平がアトリエを構え瀧井孝作が『無限抱擁』を完成させている pic.twitter.com/Nz7KDsFMP7

世田谷美術館の民藝展へ。 現代の生活でも、少なくていいからながく大切にできるお気に入りに囲まれて生活したいものだと思いました。「虎に翼」の調度品が素敵だと思っていたんだけど、民藝運動とちょうど同じ時代かな？

バーナード・リーチ室､富本憲吉室､河井寛次郎室とみて回ると持ち味がジンワリ染みてくる。富本憲吉は途中から民藝運動から距離を置くようになるが、大原美術館の大原氏はずっと援助続けたという。 晩年の作品にとても品格がある｡植物が好きなのか、茎や葉の線がとても柔らかい #大原美術館工芸館

森美術館でシアスター・ゲイツの展覧会を見てきた。彼の提唱する「アフロ民藝」を最初は変な組み合わせだと思っていたのだけれどアフリカ系アメリカ人公民権運動と日本の民藝運動の食い合わせの意外な良さに引き込まれていって最後は熱狂の渦に飲み込まれるようだった。アフロ！！ pic.twitter.com/DZdONw1Gfx

返信先:@yuntabismリーガロイヤルホテル大阪の創業者は、民藝運動の理解者であった山本為三郎。家業の山為硝子には、濱田庄司が若い頃に研修。顧問には、大阪高等工業学校時代に小森忍と同級生だった倉橋藤治郎が。 山本氏は経営者の顔以外に、陶磁器への造詣も深いので、いろいろな可能性を想定してもよいかと？

20231126 05：00-こころの時代　選　かわいい民藝（げい）　救いの美[字] 名もなき作り手たちの“かわいい”民藝に宿る平和な心。富山の民藝運動に受け継がれた人々が語る他力の思想。いのちをゆだねることで生まれる“救われた”美の世界とは。 pic.twitter.com/i7fK9DcDyP

民藝とは何か… 日本を代表する思想家・柳宗悦 1925年に民衆的工芸品の美を称揚するために「民藝」の新語を作り、民藝運動を本格的に始動 晩年には、仏教の他力本願の思想に基づく独創的な仏教美学を提唱 「美の他力道」 mingeikan.or.jp pic.twitter.com/Gc7octQJIL

世田谷美術館の｢民藝｣展を観てきた。機械的に大量生産された物があふれる中で、手仕事の魅力を再発見した柳宗悦らが始めた民藝運動。もちろん、柳らが取りこぼしたものもあったけれども、なにげない日常に美を見いだそうとした姿勢は、現代のエシカル消費をも遥かにしのぐほどの意味があったと思う。 pic.twitter.com/uqIN52zHoi

今日は盛久ギャラリーの所蔵品展を見ました。棟方志功などの絵画や陶器のコレクションに加えて、旅館時代に宿泊した柳宗悦やバーナード・リーチ、山下清らの記帳、民藝運動との関係に関する貴重な資料も見られてとても勉強になりました。#盛岡市 pic.twitter.com/K0v0RQqBcO

民藝運動の愛媛拠点・愛媛民芸館を訪問。実家のすぐ近くにあったのね。灯台下暗し。西条城跡のお堀の中にあって紀伊藩分家の伊予西条藩松平家所縁の品々等が所狭しと展示されている。そうした古の文物と趣を異にする岩石標本も多くて少し驚いた。続 pic.twitter.com/P8Op4VOwbe

ちょうど大原美術館で民藝運動の展示見てたのでタイムリー

◇◆日本民藝館◇▪ 「民藝」という新しい美の概念の普及と「美の生活化」を目指す民藝運動の本拠として、1926年に思想家の柳宗悦（1889-1961）らにより企画され、実業家で社会事業家の大原孫三郎をはじめとする多くの賛同者の援助を得て、1936年に開設された。 mingeikan.or.jp

5/3(金)は、民藝運動を起こされた思想家、宗教哲学者の柳宗悦(やなぎむねよし)さんの御命日です。木喰上人や妙好人の研究を行われ、木喰研究は柳さんの木食仏発見が契機となった事でも知られます。著書に[他力の自由 浄土門仏教論集成][南無阿弥陀仏 付心偈][新編 美の法門][木喰上人]などがあります。

☝️一番近くにいらっしゃる世界的にも有名なミュージシャンのかたから、いいね　をいただき、 手が震えていますが… そうなんだよなぁ…DTMで音楽制作なさってるから、30年経っても初心者以下レベルから進めないわたし、教えを請えば…それこそ民藝運動みたいに…とも思うが… 意固地や何かが邪魔をする

青山先生の親族のかたと付き合いがあったというか、よくしていただいて…その情報も得られるかな？と思って検索したら、吉田たすく　や民藝運動につながって、その息子さんはウチの母と同級生だったり…… 鳥取県　有名人だらけだったんだと、もっと自信を持ちたかった若い頃…… リプ　つづく

デザイン的に優れていても民藝ではないのは明らかだが、例えばプラスチックの製品は民藝たり得るのか。是ならジープも民藝たりえるような気がするが、そもそも民藝運動は、産業革命後の粗悪な大量生産品へのカウンターとして、アーツアンドクラフツに続いて出てきた運動だったはず…。

#世田谷美術館 東京都世田谷区にある世田谷美術館 「民藝MINGEI-美は暮らしのなかにある」 開催しています。 民藝運動で注目を集めた工芸品の産地で今も手仕事の伝統を受け継いだ職人たちの紹介する特別展示です。 pic.twitter.com/NcCkplNrW9

こけしや郷土玩具など、民藝運動と近しい存在でありながら「その他」のものとして扱われてきたモノや行為たち。「なぜこれは民藝で、これか民藝じゃないの？」そんな素朴な疑問をもとに、21世紀のモノづくりを考察する。 ▼オンラインストア 『アウト・オブ・民藝 改訂版』 buff.ly/3G0EF3S pic.twitter.com/9lLXHC5yYU

タオイズム、隠者文学、アーツ・アンド・クラフツ運動、民藝運動、カウンターカルチャー、スローライフ運動、ネイチャーライティング…などの系譜をまとめて表にする作業。

柚木沙弥郎さんの訃報 作品もだけど生き方が素敵で 最近は若い人が沙弥郎さんの作品に出会う機会も多かった 『民藝』運動が起きた頃の日本のデザインは本当にカッコいい tokyoartbeat.com/articles/-/sam…

【イベント情報】 喜如嘉の芭蕉物語 日時：4月23日（土）～6月23日（日）9：00-17：00 場所：五百亀記念館「喜如嘉の手仕事」・愛媛民藝館「芭蕉布と民藝運動」 （西条市明屋敷238-8） 特別展料金：大人500円、中高生100円、小学生50円 ehimemingeikan.jp pic.twitter.com/YC81bdiatU

地方地方で受け継がれている工芸品や織物のデザインってこんなにアートなのよっていう美術展でした🏺 でもこの美しさにまだ現役バリバリで使っている物もある100年前に気付いた柳宗悦ら民藝運動の人達 センスがすごすぎる… 「美は暮らしのなかにある」 #世田谷美術館　#民藝 pic.twitter.com/9D7PDHxnnv

思ってたより民藝館的なの結構行ってるかも。倉敷旅行でも行ってたわ。 個人的には京都の河井寛次郎記念館がめちゃ良かった。 今回、どっか（失念）で壺を買ったときに「これは民藝運動用やけどしばらく自分家に置かせてくれ」て言ったという寛次郎のエピソードが興味深かった。

防備6 池辺陽/1950立体最小限住宅　機能主義 山口文象/近代日本建築を主導モダニズム 吉村順三/アントニレーモンドに師事　国際文化会館　奈良国立博物館 柳宗理/デザイナー　バタフライスツール 柳宗悦/宗理の父　評論家　白樺創刊　民藝運動 柳田國男/日本民俗学の確立

『悦』を「よし」と読むのは 根章悦（ゆきよし） アニメーター （海のトリトン、マジンガーＺ、風の谷のナウシカ等） 小澤征悦（ゆきよし） 俳優 柳 宗悦（むねよし） 民藝運動の主唱者、美術評論家、宗教哲学者、思想家。（「そうえつ」と読まれ、欧文においても「Soetsu」と表記） が三大巨頭？

＼本日開幕 ❕／ アウト・オブ・民藝｜「民」から芋づる編　MINGEIのB面！ setagaya-ldc.net/program/588/ 軸原ヨウスケと中村裕太が、柳宗悦らの民藝運動の黎明期と今日のライフスタイルとしての「MINGEI」との食い合わせを、「民」という文字から芋蔓っていきます。 #アウト・オブ・民藝 pic.twitter.com/tFTGDMejRh

三軒茶屋の生活工房にて、民藝運動の周辺で花ひらいた工芸の魅力を紹介する軸原ヨウスケさんと中村裕太さんによるトークイベントと展示を楽しんできた。竹久夢二がベルリンのイッテン・シューレに招聘され、日本画の指導をしていたとは初めて知った！ pic.twitter.com/I4Z5O11t9d

歩く話から、バーナード・リーチが小鹿田で話をすると聞き、仕事を終えて若い衆数人で夜中に峠を越え、朝直談判して一緒に聞かせてもらったそうです。アツい。 哲三さんが小さな頃、小石原に民藝運動の人たちが大きく関わった日本工芸館小石原分館ができたそうです。

世田谷美術館で開催始まった柳宗悦の民藝運動の展示を訪問。「日々の暮らしで使う品こそ美しいものを。」完全同意。魅了される手仕事の品々に感動しました。 pic.twitter.com/jiCwNdu8Jg