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生田耕作曰く、 教養というのは、culture、すなわち長い期間にわたって<培い養う>ことであり、テレビ、週刊誌、新書版のたぐいから即座に仕入れられるような知識は教養のうちに入らないという。 「ファスト教養」なんて、聞いたらキレそう。
生田耕作が愚痴を只管書いている随筆『紙魚巷談』をパラパラ読んでたら、女の握った寿司は気持ちが悪い、と超絶差別発言に出くわす。この生田の随筆は基本的に愚痴が延々と書いてあるんで凄い。遠藤周作を無教養とし、松岡正剛に至っては、人間やないと断じる。澁澤が偏屈爺と書いてたのを思い出した。
鈴木創士さんは, 自分の周りではEP-4文脈で知られているけれど, アントナン・アルトー, エドモン・ジャベス, アルチュール・ランボー, ジュネ, バタイユ, ソレルス, ドゥルーズ, ボリス・ヴィアンなどを訳され, かつて生田耕作の奢灞都館にも関わられていて, 自分にはそっちの文脈の方が近い方です.
SÔ-SI SUZUKI + JUN MORITA LA MUSIQUE DE LA CRUAUTÉ RELEASE PARTY at 旧グッゲンハイム邸 6/23. open 19:00 リリースパーティーに, Latex Glovesのインスタレーションで参加します.
「眼球譚」(G.バタイユ・著、生田耕作・訳、河出文庫)読了 「あなたってHね」と言われる時の「H」は「Hentai」の頭文字だと聞いたことがある(真偽不明)。この小説には変態が登場する。1922年頃・フランスの変態。訳者も大正生まれ。変態と眼球がどう関わるかは、読んでのお楽しみ。 pic.twitter.com/8Djb9OCUxu
参加者の方々と話して気付いたのは、演劇、文学、美術など各々の関心で興味を持った事柄について、ジュネさんが最初の案内人になっているケースが多いこと。昔の私の場合、それは久世光彦や生田耕作、澁澤龍彦の著書や、大学の先生の講義だったりしました。ジュネさんはYouTubeなどを通して、文化との
好事家ジュネさんの「耽美のレッスン」梅田ラテラルに参上。“耽美主義”の歴史と現在をめぐる珠玉のトークと、参加者の皆様との交流会。質問もでき贅沢な時間でした。またぜひ関西でイベントを〜。 私はヴラド3世テーブル。皆さん楽しかった!教えて貰った数々のお店にも行くぞ〜 #好事家ジュネ
アルクスモノイでの松本完治トークで、長年覚えていた或る「仄かな違和感」が台風一過の如く払拭された後、改めて生田耕作訳のシュルレアリスム宣言(『アンドレ・ブルトン集成5』人文書院/1970)と『時計のなかのランプ』(エディション・イレーヌ/2024)を注意深く繰り返し読む。
バタイユ『太陽肛門』の新訳発行から、ちょうど6年が経ちました。 酒井訳でまず読んだ方、生田耕作訳も良いのであとからでも生田訳「太陽肛門」も読んでみるとよいかと思います。
はじめましての方へのツイですが、 『太陽肛門』の新訳を2018年に発行しております。 バタイユの著作をこれから何か読んでみたい方にも、一冊目として薦めていい本だと思っています。酒井健/訳・解題。520円(税別)です。
dl.ndl.go.jp/pid/12866475幻想録W.B.イェイツ 著||島津彬郎 訳 dl.ndl.go.jp/pid/12577491ヴァテック : 亜刺比亜譚ベックフォード 作||矢野目源一 訳||生田耕作 補訳・校註 dl.ndl.go.jp/pid/12560229紐育の国のアリス文: 滝口修造||写真: 中江嘉男||絵: 上野紀子
ことの起こりはこうだ。言いだしっぺは僕じゃない。とんでもない。 /セリーヌ(生田耕作訳)『夜の果てへの旅』 (1978年3月初版、2003年12月改版、中公文庫) すきな第1文のひとつ! pic.twitter.com/7tbxl3fahZ
zonnen1969.livedoor.blog/archives/40546…→松本完治講演「アンドレ・ブルトンと生田耕作」(アルスモクイ)を聴講する #生田耕作 #松本完治 #シュルレアリスム #アルスクモノイ #アンドレ・ブルトン
喉笛の柔らかさを満天の雲が厚く賛美しています。 定刻オープンしております。 本日は東京・アルスクモノイ様でエディション・イレーヌによる講演会「アンドレ・ブルトン、そして生田耕作」が開催との事。 新刊2種「時計のなかのランプ」「神秘の女へ」の会場先行販売も、良い夜になりますように。 pic.twitter.com/EEdiqHrhdx
Yahoo!オークション - 奢都館 生田耕作刊行案内15種 山本六三画ひとつ アルフォ... 出品しましたよろしくお願いいたします page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m11…
因みにこの写真で読んでいる本は、 ジョルジュ・バタイユ/著 生田耕作/訳の短、中編集(マダム・エドワルダ/死者/眼球譚/エロティシズムに関する逆説)になります…… もうちょい本の雰囲気に寄せたかったな……
『足に敷かれた花』、生田耕作が奢霸都館にて出版を企画し、果たせなかった「見かけ倒しのお姫さま」収録! よろしくお願いします。 #日本怪奇幻想読書倶楽部 pic.twitter.com/uHccYQebhZ
山本六三(1940-20019)は、権威から距離を置き、耽美的退廃的なイラスト風の銅版画や油彩画を作り続けた異端かつ孤高の芸術家。挿絵の仕事も多く、生田耕作の翻訳書をはじめ、湯川書房サバト館の限定書籍を担当。 Twitterに身を置く絵師の皆さん、この手の作風もお嫌いではないのでは? pic.twitter.com/QXtw1yblM2