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石井遊佳「百年泥」(新潮文庫)読む。 表現方法、文体、用語の選択、いずれもこりゃあかんと躓いていたら、あら、いつの間にか人が空を飛び泥から記憶が溢れでてくる不思議ワールドに迷いこんでいたという、ちょっとびっくりな読書体験。評価が一変してしまった。本は最後まで読まんとわからん。 #読了 pic.twitter.com/HUqoIupddr
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百年泥 面白すぎてついに買った インドで日本語教師をする主人公 ある日川が氾濫し、水が引いた後には巨大な泥が積み上がっていた その泥から人々は様々なものを見つけていく。 かつて会わなかった人、言わなかった言葉 amzn.asia/d/54jOsoi
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百年泥 (石井遊佳) 現実と虚構を隔てる敷居がとても低く設定されている小説だから 話の至るところで非日常が日常を凌駕していて、その飛躍をエンタメとして消化できる人には面白いと思うけど、残念ながら俺は最後まで世界観に入り込み切れなかった。あと何回か読み返す必要がありそう。一度じゃ無理! pic.twitter.com/Fqk5BejtwE
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石井遊佳『百年泥』 切れ目なく続く軽妙な語り口に飲み込まれて一気に読み終えてしまいました。 辛いことも悲しいこともすかっと笑いに昇華させる作者の超絶技巧にうならされました。 #読了 pic.twitter.com/Xo2qTSbTCZ