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自然の諸力そのもの=ヤハウェを「討伐」の対象にできると思ってしまうから、日本人は自己評価に反して本当は自然に対して非常に傲慢ではないのか、という議論を下を見て思い出した (梅原猛?) 。この性質に石母田正も日本の特殊性を見ていた。 twitter.com/lillilmimimiiz…
返信先:@naishimasahiko原作のファイナルファンタジー7は、是非遊ぶべきだとか話すと、石母田正の『中世的世界の形成』で泣いたので、若い人にも読んでほしい、みたいな感じになりそうですね😅
本気の社会変革を 『石母田 正』 国際日本文化研究センター教授・磯前順一さん(63)<著者は語る>:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/307084
【十戒】残り3プログラム。一応最後の一本まで手術前に(まだ確定じゃないけど)観られるスケジュールで組んだ自分、GJ。だって観たいじゃん、9.の「ある孤独に関する物語」とか。出演、伊達暁さん、万里紗さん、宮崎秋人くんだよ……!(10.の石母田史郎+堅山隼太、8.の高田聖子+岡本玲も!)
磯前順一(2020)「石母田正 転向と革命」『歴史評論』(847)読んだ。たいへん勉強になる論文だったけど、一点だけ、羽仁五郎の1933年の手記が「彼がマルクス主義のドグマから脱却した契機」とする考えはそうとも言えるしそうとも言えぬと思う。
石母田正の論文、「古代貴族の英雄時代」。少しずつ読んでる。ページごとに痺れる感覚。岩波現代文庫で一度目を通しているはずなんだが、あのときの「読み」ってなんだったんだろう。兎にも角にも、「戦後歴史学は人間を描けない」という類いの戯言は大嘘。
でも、マルクス主義歴史学の石母田領主制論のキモは、中世こそ、中国=古代的なものを克服する武士=国民的=良いこと(つまり西欧の中世暗黒論と真逆)にあるから、黒田権門体制論を引きつぐ呉座勇一では武士が曖昧化。本居的中世暗黒論に戻る気もない以上、武士と中世をどう定位するか知りたいです🤔
「呉座勇一先生の本、どれもこれも面白いけど、一番印象に残るのが「マルクス主義史観に対する異様な敵愾心」ってのは歴史書としてどうなんだ。」 オープンレターより早かった日本歴史学協会の声明からも分かるように、恐らくは、これが呉座さんが特に狙い撃ちされた理由でしょうね。売れてた訳だし。 twitter.com/phileirene42/s…
今日は久しぶりに国見の石母田三吉神社にも寄りました🚙 ここは以前DEFROCKの法子ママのポストで知ってから何度か行ってますが清水池には綺麗で可愛い鯉が沢山居る素敵な場所です😊 #石母田三吉神社 #国見町 pic.twitter.com/ZJDwPytj20
石母田正著作集 第九巻 中世国家成立史の研究 #読了 先週、高田馬場をぶらぶらしてたら、第十巻と並べてあったので買ってみて、まず第九巻に着手。昨今での学界の評価は知らないけど、複数の史料を突き合わせて史実を構成していく手つきが面白いし、所収論文を発表したときに、→ pic.twitter.com/K97iWcFYOl
旧栗原郡に配置の仙台藩門閥 要害○、所△、在所□ 以下一門 白河(真坂村1043石)△ 以下一家 塩森(若柳村238石) 黒木(照越村800石)□ 石母田(高清水村5000石)○ 中村(岩ケ崎村3524石)△ 石川(大川口村150石) 亘理(北方村5000石)○ 梁川(鶯沢村300石)
日本中世史の何が大変て、ある一定期間に凄い学者(バケモン)が大量排出されたおかげで、化物同士が相互に影響し合ってるから全部知らなきゃ話にならない。 石母田正(1912-1986) 佐藤進一(1916-2017) 永原慶二(1922-2004) 黒田俊雄(1926-1993) 網野善彦(1928-2004) 石井進(1931-2001)