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これはほんと、福田恒存がいっていた「当用憲法論」の成れの果てよ
マスコミやよくやる「憲法改正に賛成ですか?反対ですか?」といったアンケートにはほとんど意味はありません。「どの条文をどう改正するか」が分からないのに答えようがないからです。来週からは条文案ベースで議論し、国民に分かりやすい憲法論議を行うことを提案しました。#国民民主党 #玉木雄一郎…
『【読書日記】『福田恒存評論集』(第2巻)<後編>』。 「琴線に触れた言葉」。 9年前にFacebookに投稿した記事を5年前にブログに移植したもの。 ameblo.jp/moccyan0121/en…
あと何人か重要人物を付け加えるのであれば、 ・鶴見俊輔 ・竹内好 ・福田恒存 かなぁ。 あと、廣松渉は哲学者やし清水幾多郎は社会学者やから、分野横断的な思想家ではない気がするな。
戦後民主主義を支えた偉大なる進歩派社会思想家として、 ・丸山眞男 ・吉本隆明 ・小林秀雄 だけ抑えとけばいい。 丸山は言うてること無茶苦茶で大嫌いだけど、この人おらんかったら、 今の日本に西洋型の政治思想は作られなかったと思う。
『ゴマはうまくすれ!』とか『エゴイズムを肯定しろ!』とかいうと、伝統を重んじる方から『今どきの連中はけしからん』とかの貴重なご叱責を賜りそうなんですけれども、福田恒存だよってなるや不思議なテイスト_(┐「ε:)_ 福田恆存の言葉 処世術から宗教まで (文春新書) amzn.asia/d/6almbcX
#稲田朋美落選 福田恒存氏保守とは横丁の蕎麦屋を守ること稲田朋美は左翼の常套句の多様性をしっかりと横丁の蕎麦屋を壊し、日本を破壊することを保守と自称しています。の定義が解消で国際基準と日本では絶対差があることを利用して、存在しない保守を尊重、国体を破壊する稲田朋美 pic.twitter.com/GW7YEES6fC
RTシェイクスピア(というかそれを解釈した福田恒存)の卓見の一つには、世界には「ナマ」の現実も人間も存在せず、ただ一つの劇として配役が割り振られているだけだという認識があったように思える。 『お気に召すまま』の″ この世はすべて ひとつの舞台、男も女も 人はみな役者に過ぎぬ。″ってやつ。
福田恆存「続・生き甲斐といふ事」 youtu.be/4vgjNpsuIsQ?si… via @YouTube 福田恒存の言葉に思うのは、共同体というのがいかに人間に必要であったっということと、それを安易に取り戻せると思う現代の人の浅はかさの指摘があるのではと思う
福田恒存と松原正を支持してた頃にあった逆張りの感性をそのまま引きずってきてしまったからこういう認識なんでしょうけどね。 私は福田と松原は今でも好きな方ですけど、あそこから影響されてる人が結構面倒くさいタイプの人間が多いというのはとても理解できる。
『「やさしさ」の免罪符』読了。 「被害者文化」って概念があるのね。 福田恒存が「『おかわいそうに』で政治をやってはいけない」という趣旨の文章を書いた頃は、「そりゃそうだ」で済んだんだろう。 今はこの被害者文化が定着してしまっていて、一部マスコミや大学教授が後押ししてしまっている…
福田恒存の思い出など直接松岡先生から伺った話もあるのだが、私が今回はじめて知ったのは、松岡先生が満洲の新京生まれであるということに関連した話題である。先生が満洲生まれであることはだいたいどのプロフィールにも書かれていることなので私も知っていた。3/n
山田太一『夕暮れの時間に』を読んでいたら、大岡昇平『俘虜記』の文体と、それに対する福田恒存の批評から、自分のドラマ作りに受けた甚大な影響について語っている文章に出くわし、なるほどと深く得心した。 山田はたとえば、こんな福田の文を引いている。
福田恒存は相当生真面目な人だったんだろうなと思う。凛としている。取り澄ましたような気取ったところは一切なく、潔くて、慎ましくて、控えめで、あっさりしていて、乾いている。 比べる必要もないが、自分はもっと泥臭く、ベタベタしていて、湿っていて、ズルズルべったりである。
古書でヘミングウェイの短編集を4冊衝動買いしてしまった。あと、「老人と海」と「海流の中の島々」もだ。「老人と海」は昔、福田恒存訳で読んだことがあるが、今回は新潮の新訳にした。短編集は、新潮文庫の旧訳と岩波文庫の上下2冊のやつね。
今日の勉強は軽めに済ませてしまったので、もう少しやりたい気持ちもありますが、ここで無理すると明日や週末に差し支えそうなので、おとなしく過ごそうと思います せっかく福田恒存訳のロミオとジュリエットKindle本を買ったので、劇団四季のロミオとジュリエットを見返そうかと思います
段田安則主演「リア王」観た。4/25キャナルシティ劇場マチネ。学生の時福田恒存訳で読んだが演劇は初。演出劇伴衣装照明、こんなふうになるんだなー。グロスター伯と息子達、リア王と娘達、こじれた親子関係を親の立場から考えながら帰宅。
人々はなにかを知るということによって、より高く飛べるようになると思っているようです。が、それは半面の真理に過ぎない。 (中略)なにかを知るということは、身軽に飛ぶことではなく、重荷を負って、背をかがめることになるのです。 【評論家・劇作家/福田恒存(1912~94)『私の幸福論』】 #名言 pic.twitter.com/CGRWrGRmsa
「ミリオネアレス」翻訳担当いたしました。福田恒存先生の翻案劇「億万長者夫人」が上演されてきました。今回はタイトルのThe Millionairessをそのまま音訳しました
【新刊】 日本バーナード・ショー協会 編訳『バーナード・ショー戯曲集 上―フェミニズムの地平』 真剣な提言を常にウィットと笑いにくるんで提供したイギリス近代劇の巨人。上巻には本邦初訳「ファニーの初めての戯曲」「ミリオネアレス」や「ピグマリオン」を含む6作を収録。shumpu.com/portfolio/1020/
続10〉演出家のシェイクスピアとの出会いが最初のトピック。奈良県出身の鵜山氏(進行役の近藤氏も奈良県のご出身で息投合)が大阪で観た劇団雲の芥川比呂志主演『リア王』(福田恒存訳・演出,1968/1)がシェイクスピア劇との最初の出会い。その後は文学座の先輩の出口典雄のシェイクスピア・シアター。
南原繁『ソ連と中國』は中央公論社から出た単行本であるのにも関わらず、岩波の南原の著作集には収められていない。なぜ入れなかったのか。 その内容は福田恒存が喝破した通りのものだった。 pic.twitter.com/tBVROu07JW
福田恒存を「つねあり」じゃなく「こうぞん」、開高健を「たけし」じゃなく「けん」、徳大寺有恒を「ありつね」じゃなく「ゆうこう」と呼ぶ先輩たちの慣わしはなんだったんだろう。僕は今でも「かいこうけん」と呼んでいて、若手に直されたりする🥹
『バーナード・ショー戯曲集』(上・下)、 #春風社 から刊行されました。私は上巻収録の「ミリオネアレス」(The Millionairess )を翻訳しました。これは福田恒存先生の翻案劇「億万長者夫人」がありましたが、ショーの戯曲としては本邦初訳なります。どうかご高覧、ご批正ください。 pic.twitter.com/czSGvLofe6
#今日出会った本 2017年7月刊行単行本で。 若い頃親しんだ「福田恒存」の名を今でも目にすると懐かしくうれしい。 福田恒存の次男が書き下ろしたもの。「恒存が、なんと表音主義者になってゐる。」とあるように旧仮名遣い。著者は私より四つ年上。 『父・福田恆存』福田逸 books.bunshun.jp/ud/book/num/16…
保守を語るなら、福田恒存先生。
私たちは憲法改正には賛成です。でも、自民党などが主張するいわゆる「自衛隊明記論」には反対です。改正しても何も変わらない「労多くして益なし」の改憲案だからです。特に、違憲論が解消されないことが最大の問題です。 動画をまとめてくれた方がいるのでみてください。
西部邁先生が「保守をやる」と言い出した頃(1980年代後半?)は、軽薄な大衆は進歩とか革新を好むと考えられていて、それに対して大衆受けしない教養ある少数の保守的な知識人(田中美知太郎とか福田恒存とか)が警告を発する…みたいなイメージだったのだろうが ⇒
こう云う<幸四郎>の劇評を読んでいると当時のこの人の発表欲がよく分かるのだ。その幸四郎も師匠になる名優<初代吉右衛門>と比較すると役に欲しい”屈折”がないという。劇評 は福田恒存の『明智光秀』のドラマの要点を短い紙幅に纏めて役々の成績を対比させているがこの作品が今月の注目だ。 pic.twitter.com/0kRIBIHFeJ