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小さい頃、父は私を「アーニャ」と呼んだ。米原万里の本に出てくる子に似てると言う。 「私は嘘つきじゃない!」と思い、ずっと読まなかった。 けれど読んでみると、アーニャは欠点も多いが、それも含めて可愛い子だった。 もっと早くに読めば良かった。父が認知症になる前に。 pic.twitter.com/0Pxx2lzWA1
返信先:@xxxmisa524xxx千明さん、こんばんは! GWの、愛媛穴場でした🤣 わあ!! 聴いてくださったのですか!! お忙しい中ありがとうございます🙇♀️ 米原万里さんの小説あってこそです。 あたたかいお言葉……リンクまで😭ありがとうございます☺️
米原万里さんの著書に寿司🍣(江戸前)を食したロシア人が「コメのбутербродってことだね」と評して同行者は膝を打ったというくだりがある。まさに古今東西、ニンゲン考えることは同じ。
#カザフスタン 🇰🇿の日本食屋さんでいただいた「サンカク寿司」 カリッと揚がった五角形の海苔は巻くことはできず、このまま水平にかぶりつきます。 人間は何を持って寿司を寿司と判断しているのか、寿司の本質とは何なのか、そんな議題を我々に投げかけてくれます。 なお、とても美味しいです!🍣
井上ゆり氏の『姉・米原万里』を借りて読んでいたら、無償に米原万里氏の『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』が読みたくなって買ってしまった。 嘘つき・・・は確か1回読んだ事があるけど、内容はすっかり忘れてしまっているので、また楽しめそう。 それにしても、東欧の共産圏時代の話は癖になる。 pic.twitter.com/nn1y9kC6xF
返信先:@tsng_ynd米原万里「ガセネッタ&シモネッタ」です。ロシア語同時通訳者としての苦労話や裏話、通訳あるあるやダジャレから辞書や言語学の話まで幅広く、20年前の本ですが、ゆる言リスナーなら絶対面白いと思います!!作中に紹介されてる本でさらに読みたい本が増えてしまいました😅 x.com/pringle6186785…
くるみを使った、噛みごたえのあるお菓子。ジョージアのチュルチュヘラと東北地方のゆべし、遠く離れているのにどこか共通点がある気が。米原万里さんの「ハルヴァ」についてのエッセイを読んだ感じに似てるなぁ。 #グレーテルのかまど
返信先:@kG21fzhfP65XFggいつも興味深い内容のご紹介をありがとうございます! 確かに、逆に既存の表現等に思考が縛られてしまうということもあるのかもですね。 米原万里さんが、ロシアの暗記文化みたいなことを書いておられた記憶がありますが、暗記した範囲内で語って済ませてしまう人も多そうです…
むかし米原万里が言ってたけど、中華料理というのは料理の抽象性が高いんだと、つまり調理プロセスが確立してるからどんな食材でも「中華」にしうると。和食は食材に依存してるところがあるので云々と。そうかもしれない。中華料理はいけるかい🎵
返信先:@zhenbai2021真白さん、こんにちは!😊米原万里さんの作品面白いですよね。「オリガモリソヴナの反語法」も読まれましたか?読んだのが15年以上前で、正直内容はざっくりとしか覚えてないのですが😅衝撃を受けた記憶があります。
嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫) amzn.asia/d/f2zNwkS わたしの外国語学習法の翻訳者の米原万里さんが書かれたこちらの本はかなり前に読んだのですが非常に面白かった。 1960年代〜の共産圏のことを垣間見れる。
無印で買い物した後、家で不揃いバウムをおやつにMUJI BOOKSの米原万里を読もう。 残りのGWがより充実したものとなります。 はてなブログに投稿しました GWは不揃いバウムを食らいながら米原万里を読め - 幼卒のブログ nsandkitty.hatenablog.com/entry/2024/05/… #はてなブログ
返信先:@B601747863651井上ひさしさんの作品では「ひょっこりひょうたん島」「吉里吉里人」が頭に浮かびます。 井上さんの二人目の妻・ユリさんは、共産党を除名された米原万里さんの妹ですね。
日本料理の本を米国で出版する際、板前さんの「塩を適当にまぶす」に出版者の人は「適当とはどのくらいか」と尋ねた。これについて米原万里は『異なる様々な文化が雑居している多民族国家米国では、相手が同じ文脈を持っていないのが当たり前、そういう心構えが編集者には染み付いている』と書いていた
文化や歴史が違う人とのすれ違いをユーモラスに書いているのが米原万里 例えば… 【年配の日本人が滞在中世話になった中国人の若者に、親しみを込めて「君は、私の息子だ」と言ったら相手は怒りのあまり顔面蒼白になった。この言葉は「お前の母親とはそういう関係だ」という最上級の侮辱だったらしい】
予約したった。 奈倉有里って知らなかったんだけど、二十歳からロシアに留学してサンクトペテルブルクで勉強した後ゴーリキー文学大学卒業したバリバリのロシア文学専門家。 もしかすると米原万里よりすごい人(になる)かも、ってことで。 『ロシア文学の教室』 (文春新書) amzn.asia/d/8C9nHno
#名刺代わりの小説10選 家守奇譚/梨木香歩 完本酔郷譚/倉橋由美子 嘘つきアーニャの真っ赤な真実/米原万里 守り人/上橋菜穂子 ハリポタ/J.K.ローリング 高慢と偏見/J.オースティン 彩雲国物語/由羅カイリ 私たちの星で/梨木、師岡 キッチン/吉本ばなな 刺青/谷崎潤一郎 books-card-maker.web.app pic.twitter.com/rFvJC1g37c
脳内だけでもどこか遠いところにトリップしたい…と読んでみたら、翔んだぜ…。 ロシア連邦の東に位置するサハ共和国。寒過ぎて摩擦熱も生じないから氷上も滑らない。寒過ぎてプラスチックなどの石油製品は粉々。寒過ぎて釣り上げた魚は一瞬で冷凍。それが、 マイナス50℃の世界/米原万里 pic.twitter.com/MIQtcoDfbV
返信先:@inoue_jimusho他1人4月29日ですか?私と一緒。米原万里さんのエッセイが大好きで読みまくった。生きててほしかった。米原万里さんなら今の日本をどうぶった斬るのだろうか?
米原万里のエッセイを読んでたら、イワン雷帝を英語で「Ivan The Terrible」と言うのは英語の語彙が貧弱だからだとかいう人が居るそうで、なら「Ivan Lightning Emperor」が良いのかと下らないことを考えていた。ガンダムというかマジンガーみたいな感じがする。
虎に翼視てたら米原万里さんのエッセイで、ロシア旅行通訳で同行した際に知り合ったピュアな感じの土建屋の社長が後に逮捕されびっくりして面会しに行ったら「自分が逮捕されなければもっと上の、大物達が逮捕されて大変なことになるんだよ。」と底知れない笑顔で話た。というエピソード思い出した。
米原万里「ガセネッタ&シモネッタ」をちびちび読んでいる。作中で登場する「失楽園」をミルトンではなく、ジャパニーズエロ文学作品だと分かる読者はもう20代にいないと思われるが、現代でも通じる含蓄や知見は大いにある。
米原万里さんの『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』でも同様のことが語られてましたね。
おそらくそれは「遠隔地ナショナリズム」という現象。外国に暮らしているうちにナショナリズムに目覚めて、本国の人間よりも過激な愛国者になってしまうのはたまにある現象。