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#名刺代わりの小説10選 オリエント急行殺人事件 アガサクリスティ ブルックリン化する世界 森千香子 嫉妬/事件 アニーエルノー 日の名残り カズオイシグロ 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 米原万里 目からハム 田丸公美子 ビルマアヘン王国潜入記 高野秀行 恋するソマリア 高野秀行
ゲルマンとスラヴとユダヤの関係をぼんやり考えていた時、世界で唯一、東ヨーロッパのユダヤ人の話し言葉であるイディッシュ語の劇場がルーマニアにがあり、それを観にいった米原万里さんが、イディッシュ語がドイツ語とソックリだったと著書で書いていたことを思い出した。
訪問する側が持つ教訓を持ってない場合は迎える側が言うのはおかしくないのではないかと思ってしまった🤔 日本の格言って元を辿れば殆ど中国由来じゃね?文化的祖先だし あと各国に似たことわざや格言があるんよね人類って面白い 「米原万里著 他諺の空似」とかめちゃくちゃ面白い٩(ˊᗜˋ*)و♪ x.com/imunidakana/st…
その格言は中国の「入郷随俗」からパクったものだが、多くの日本人は使い方を間違っている それは訪問する側が持つ教訓であり 迎える側が言う事ではない この格言をヘイトに使うのは日本だけだ x.com/nakatsuboetsuk…
「不実な美女か貞淑な醜女か」。知っている方は知っているとおり米原万里さんの署名で、翻訳・通訳の塩梅(日本語としては生硬かもだが原文に忠実=貞淑な醜女、原文無視して読みやすくなってる=不実な美女)を意味するタイトル。積極的に「不実な美女」を志向されると、やはり戸惑いは禁じ得ない。
あと途中で寄ってみた大きいブッコフに米原万里の「打ちのめされるようなすごい本」の単行本があってそれは600円でほんとに買おうか買うまいかよっぽど迷ったのだけど、電子で持ってるという理由で見送って、それはちょっと後悔しちょる……
米原万里の「旅行者の朝食」を読んでなかったので合間に読み始めたんだけど、やっぱ翻訳むっっっずカシイよね〜〜〜感があってとても良き いやどうでもいい小説とか日常会話とかそんなのは簡単だろうけど、翻訳対象の知的レベルが高い場合の同時翻訳はほんと大変そう〜〜〜
すでにTVのバラエティ等でそれなりに喋る人だったが、この本を読むと現役時代は本当に人を寄せ付けない(でも語りたいことはある)人だったのを、井田さんが丹念に引き出したんだなということがわかる。 44歳で夭折した井田真紀子さんと、54歳で病死した米原万里さんの本、もっと読みたかったなあ。
先日米原万里さんの本を読んだこともあり、今日のディベートを一人で同時通訳できるかやってみた。 自分が声を出すと話者の声が聞こえなくなるし、自分の話す言葉を文章として成り立たせるのが難しすぎ。 という当たり前の話。
.@sokuoku さんのコメント「誰の著作物か忘れたが(米原万里氏か塩野七生氏だったと記憶)あえて与える側の国視点で言うと、帝国が帝国でいるためにはこの「与え続ける(一方で貰いの方は少ない)」状況を維持しなければならない みたいな事が書かれ‥」にいいね!しました。 togetter.com/li/2431275#c13…
誰の著作物か忘れたが(米原万里氏か塩野七生氏だったと記憶)あえて与える側の国視点で言うと、帝国が帝国でいるためにはこの「与え続.. togetter.com/li/2431275#c13… 「東大の発表「贈り物によって社会が作られる」→本当にヤバすぎる今世紀最大のニュ..」togetter.com/li/2431275 にコメントしました。
#読了 激動のヨーロッパ、どの子も巻き込まれていく。「歴史」は単なる「科目」と思って学生時代を送った私とのあまりの違い。フラットに書かれた時代背景、魅力的な同級生たちのエピソードが混ざり合い、爽やかに鮮やかに描かれていて一瞬で没入できる面白さ。米原万里著 pic.x.com/edmga5ll8o
2022年度河合塾冊子「わたしが選んだこの一冊」ーーー太田昌国 米原万里『オリガ・モリソヴナの反語法』 (集英社文庫、2005年) m.facebook.com/story.php?stor…
米原万里さんは、9〜14歳(1960年頃)の頃、プラハ・ソビエト学校に通っていた。約30年後、ベルリンの...『嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)』米原 万里 ☆5 booklog.jp/users/bluesky4…
『オリガ・モリソヴナの反語法』という小説の主人公が「志摩」(女性・下の名前)なのだけど、 ロシア人の友達に愛称で「シーマチカ」って呼ばれてて、しまちゃんもロシア風だとこうなるのかと……ふと…… 小説は米原万里さんなのでとても面白いです☺️👍君はソ連のアルジェリアを知っているか
返信先:@morinoshinzo特に同時通訳は調べる暇もない 米原万里氏のエッセイで とんぼという言葉をしらなかったので 「🚁みたいな昆虫」と訳したそうです それでも判ってくれた 時には「ダジャレを言ったけど通訳不可能、笑ってあげてください」とも 学会じゃないんだからその程度で良い
返信先:@Peppermint_2525ロシア語通訳の米原万里が書いてたけど、TBSがロシアの宇宙関連関係者を接待で六本木の店連れて行ったら、お店にあったアルコール飲料全部飲み尽くしたらしい。アエロフロートもアルコールは一杯のみ無料で、二杯目からは金取った。そうでないと際限なく飲むよね、あの人達w
ソ連、ロシアご飯で読み始めるならここら辺がおすすめです。 米原万里「旅行者の朝食」 小町文雄「ロシアおいしい味めぐり」 沼野充義、沼野恭子「ロシア」(世界の食文化19 イスクラ「ノスタルジア食堂―東欧旧社会主義国のレシピ63」 辺見庸「もの食う人びと」
読んだ。ロシア語翻訳者の食エッセイ、聞いた事もない異国情緒あふれる食べ物の話が満載。一族みんなめっちゃ食べる人たちらしくて食への探究心に頭が下がる。読んでるとお腹が空いてくる。 #読書 #読了 旅行者の朝食 米原万里 amzn.to/3Te2YlX
図書館で借りた本。たくさんの方がオススメしていたタタール人の砂漠、ついに。米原万里さんの本もフォローさせてもらった方のポストを見て。 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 おいしい文藝 こんがり、パン 細雪 シルクロード 漢詩の旅 月夜の島渡り pic.x.com/qvfvtznqyp
返信先:@bookworm_honどれも面白そうですね。 本について書かれた本で、私が特に好きだと思ったのは「本に読まれて」(須賀敦子)、「打ちのめされるようなすごい本」(米原万里)、「ページをめくる指」(金井美恵子)などです。
返信先:@Shimazono米原万里さんも、 (八百万の神のいた日本ならではと悦に入る学者もいるくらいだが)「唯一絶対神を崇める文化圏においては、天地そのものを神が創造したのだから、そこに存在するものは何か意味がある、無いはずがない、という確信みたいなものを人々は抱いてる」とご著書で書かれてます
米原万里さん「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」は最高に面白い作品 – Nobuyuki Kokai kokai.jp/%e7%b1%b3%e5%8… 日本のロシア語同時通訳、エッセイスト、ノンフィクション作家、小説家です。民族や国家、主義思想を超えて、登場人物が生きいきと描かれ最高に面白い作品です。 pic.x.com/wf6ouwvxbq
米原万里はものすごい才女だが、そういう人でも不治の病になったときは大量にいかがわしい内容の健康本を読んでたらしいから、やっぱり心が弱ったら人は価値観変わってもしゃあないよなあ…となる(それゆえにエセ医療で金を稼ぐことは罪)
返信先:@tintinpapa1米原万里さん、漢字間違えました💦 20年以上前の話です。 「その時考える」はいい加減ではなく、臨機応変とも言えますね。 因みにロシア人は猫好きが多いそうです。
スペイン語で最初に仕事を頂いた時のことははっきり覚えている。学生時代に見つけた在京大使館の経済ミッションの通訳のアルバイト。随行して簡単な商談をするというそれほど難しい仕事ではなかったのだけれど米原万里さんに憧れて通訳してみたいと思っていた時なので嬉しくてたまらなかった。