恩田陸「薔薇のなかの蛇」を読んだ。十何年ぶり？の「理瀬シリーズ」。事件はやはり館の中で起きて、ゴシックホラーな感じも、結末の落とし方も、懐かしさを抱く。水野理瀬しか勝たん。 「本当に、女というのは理解不能な、恐ろしい生き物だ。」 pic.twitter.com/rOFsiJgstk

薔薇のなかの蛇　恩田陸　#読了 理瀬がスパイっぽくて、前2作よりミステリ色強め 大学生になってから、今までの受け身な境遇からいよいよ積極的に裏と表の世界で行動するようになった様子 トリックより、登場人物の心理描写が楽しい 嘘つきがたくさん pic.twitter.com/qLHa9OwfPK

恩田陸「薔薇のなかの蛇」読了 ブラックローズ家当主の誕生祝いに参加したイギリス留学中の理瀬。 遺跡のバラバラ死体、脅迫状、聖杯。ハロウィンの夜は、明けるのか。 全私が待望した理瀬シリーズ最新作。家族勢揃いな麦海のほうが好みだけど、成長した彼女に会えて嬉しい。 続編、永遠に待ってます

返信先:@bero0930「薔薇のなかの蛇」です

薔薇のなかの蛇よんで面白かったし世界観も好きだったから調べたら〜〜〜まさかのシリーズもの〜〜〜〜こんなの1から読むしかねえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜 pic.twitter.com/Bmm3ogTsaR

『薔薇のなかの蛇』やっぱり面白い。 理瀬シリーズ、次の出てるから読まな。

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竜胆の乙女の次に読もうと、薔薇のなかの蛇を持ってきたのだけど。 こちらでも桔梗の花が出てくるとは。いい順番で読んでるなぁ。桔梗の花畑とか、ないかしら…

恩田陸さんの『薔薇のなかの蛇』文庫解説を執筆しました！ 『三月は深き紅の淵を』『麦の海に沈む果実』『黄昏の百合の骨』等で知られる〈水野理瀬シリーズ〉17年ぶりの最新作です…！ 大好きなヒロインについて書けて光栄でした。web無料公開中です、ぜひ読んでください🌹 tree-novel.com/sp/works/episo… pic.twitter.com/0UiJPeVVyM