安定の立ち。ドキドキの阿部和重連載。 #群像 pic.twitter.com/PTN7TzM89U

”吉田修一と絲山秋子を取り上げた回で地方を舞台とした小説に触れたが、伊坂幸太郎と阿部和重についてもそれは当てはまる。阿部は自分の出身地である山形県の神町という集落を舞台とした物語を書き続けているし、伊坂幸太郎の小説はそのほとんどが仙台を舞台にしている。” monokaki.ink/n/n7b1f3184afcb

ファット・キャットってそういう意味じゃないだろ 無記名だしなんなんだこの記事 阿部和重がこんな記事を許すわけがない と思ったら別人だった 『けいおん！』アプリ化で特別損失の闇 | ストイカ | 阿部重夫責任編集の新メディア stoica.jp/stoica/140

#名刺がわりの10冊 白痴/坂口安吾 風の歌を聴け/村上春樹 掏摸/中村文則 サラバ！/西加奈子 もものかんづめ/さくらももこ 遺書/松本人志 細雪/谷崎潤一郎 シンセミア/阿部和重 何者/朝井リョウ アルジャーノンに花束を/ダニエル・キイス

昨日は、日本映画学校出身で、芥川賞を獲られた小説家・阿部和重さんの『アメリカの夜』を学生たちと読み、映画の学校で学んだことを小説に活かす技を学ばせていただきました。二日連続で、映画の学校で文芸を学ぶことの意義が伝わる授業だったかなと思います

au繋がりにくいの太陽フレアのせい？　太陽フレアの話題が出るたびに阿部和重の神町サーガを思い出すようになっちまった。

来たる19日（日）の文学フリマ東京で発売する『佐々木敦による阿部和重（仮）』ですが、昨日、デザイナーの戸塚泰雄さんが無事入稿してくれました。 B6版（青年コミックと同じ判型）256p、定価は1500円です。 ブースは流通センター第一展示場のH-30です。よろしくお願いします。

阿部和重は、この一文字を(ルビ付きで)タイトルにした短編小説を書いている。

村上龍「昭和歌謡大全集」 タイトルからは想像つかないカオスな内容でびっくり。個人的には、軽薄さや異常性、暴力、人の存在の軽さなどをユーモアを散りばめながら描く世界観はまさに阿部和重「シンセミア」にも通じる作品と感じました。 この切れ味でぜひ今の時代を描いたものも読んでみたい pic.twitter.com/LHYK0bGTqe

Projection privée、って感じがしますでしょ？（阿部和重さんといえば、「谷崎＝ホークス主義宣言！」と書いていらしたことも……。）ちなみに、阿部さんのIPのフランス語訳者であるジャック・レヴィさんの論文「小説における声と叙法の交差」を、『「細雪」の詩学』と併せて検討すると面白いと思う。

アン・バンフィールドのノン・コミュニケーション理論を導入する平中悠一『「細雪」の詩学』の第２部で「インストゥルメンタル・プライヴァシー」ということばを見かけ、阿部和重『インディヴィジュアル・プロジェクション』のフランス語訳のタイトルがProjection privéeだったことを思い出しました。

返信先:@abekazushigeアクチュアルな国際情勢を『Orga(ni)sm』において大胆に取り込んで以来、阿部和重ワールドはさらに飛躍的な展開・転回を遂げたと思います。現実と渡り合う想像力の抜きつ抜かれつの疾走は、実にスリリングです。今後の一層のご健筆をお祈り申し上げます。

須藤輝彦、百瀬文、青松輝、伊藤春奈、小川洋子、永井玲衣、阿部和重／井戸川射子／町田康／保坂和志／阿部公彦／鈴木涼美／鹿島茂／武田砂鉄／宮内悠介／平山周吉／原武史／釈徹宗×若松英輔／amzn.to/44uxI6J

【強力連載陣】阿部和重さん「Wet Affairs Leaking」／井戸川射子さん「無形」／町田康さん「口訳 太平記　ラブ＆ピース　外道ジョンレノンを根絶せよ」／保坂和志さん「鉄の胡蝶は夢に記憶の歳月に彫るか」／阿部公彦さん「父たちのこと」／鈴木涼美さん「不浄流しの少し前」…#群像6月号

文芸誌でもパレスチナ特集を組んでいいのではないかと思うし、阿部和重あたりにはぜひイスラエルの諜報員を主人公にした小説を書いてほしいと思うのだが、実現の気配はない。やはり『現代詩手帖』の特集は、詩の世界のフットワークの軽さを如実に示すものとして賛辞を送りたい。

次の文フリで『佐々木敦による保坂和志（仮）』も増刷しようかなと思ってたのですが、検討の末、予算的に現実的ではないと判断しました。新刊『佐々木敦による阿部和重（仮）』のみとなります。

『新潮』村上春樹最新短編、『群像』阿部和重連載、『文學界』筒井康隆自伝、これが楽しみ。買っとく。。文芸誌発売日。

毎度毎度、ボクシング試合後の阿部和重のツイートは楽しみ。

「Аноун」阿部和重 １点。 「おとぎ輪廻」木下昌輝 ０点。 「しおかぜ」櫻木みわ ０点。

阿部和重・伊坂幸太郎『キャプテンサンダーボルト』読了。阿部さんの作品は読んだことないけれど、伊坂作品の痛快さはありつつ、いつもの伊坂作品とはちょっと味が違う感じ。面白かった。二人が対談で「犬が出てくると女性読者がが喜ぶ」的なことを言ってたが、まんまとポンセのファンに。

筒井康隆『大いなる助走』とか阿部和重『シンセミア』みたいな、どうしようもない奴らが大量に出てきて、最後に一気に死んでいく小説大好きドラゴン

ウォシュレットの刺激でなんとか大をするって話、阿部和重「シンセミア」主要人物のひとり、パン屋（にして街の裏仕事遂行者）の田宮がこれだ。

阿部和重「シンセミア」主要人物のひとり、パン屋（にして街の裏仕事遂行者）の田宮がこれだ。

阿部和重「ピストルズ」書評　「神町サーガ」の壮大な物語空間｜好書好日 book.asahi.com/article/116451…

いちご農園で恍惚といちご狩りに戯れるオッサン達という図から阿部和重『ピストルズ』の菖蒲家のヒーリングサロンを連想した。

阿部和重作品が転換点に入ってるの嬉しい！

読書の転換点 1.菊地秀行を読んだ 2.山田正紀を読んだ 3.阿部和重を読んだ それぞれこのジャンルって想像を超えて面白いじゃん！となった初めの作家

サブカル野郎が全員浅野いにおや宮崎夏次系や夢野久作や阿部和重を読むと思ったら大間違いだゾ

ゴジラとエクソシストの新作には、そのラストシーンで、まったく同じ状況のディテールが見られる。病室で目に包帯を巻いているのだ。会長なら言うだろう。 これはまさに、見えないものの位置が、シンボルからデータへと移動したことに対応している。（『不過視なものの世界』阿部和重との対話より）

”戦争や国家権力にまつわる巨大な謎というモチーフはいかにも阿部和重的だが、その謎に主人公が独力で立ち向かうのではなく、信頼を土台として友だち同士が力を合わせるという展開はいかにも伊坂幸太郎的である。それぞれ特徴のある二人の文体はみごとな調和のもとに均される” monokaki.ink/n/n7b1f3184afcb

あと、阿部和重「ニッポニアニッポン」などもそうか。阿部和重は「シンセミア」が圧倒的すぎるが

自分はけっこう面白く読んだが、「性と生殖に関する健康と権利の問題を民話に絡めて幻想的に語るのは安易だ」と、阿部和重が言っていて厳しいなと思った。

『佐々木敦による保坂和志（仮）』→『佐々木敦による阿部和重（仮）』と来たら、次は当然『佐々木敦による中原昌也（仮）』でしょうか。期待しています！笑

『佐々木敦による阿部和重（仮）』は現在、戸塚泰雄君がデザイン作業中です。『敦による保坂（仮）』より判型が大きくなり（この種の本では珍しいかも）ページ数も増えてます。保坂（仮）本の増刷も検討したのですが印刷費的に現実的でないと判断しました。阿部（仮）本も沢山は作れません。買ってね。

次の新潮すごいメンバーだ 買おうかな 阿部和重の名前がないことが不満ではあるが

阿部和重さん　伊坂幸太郎さんの『キャプテンサンダーボルト』を読む。なんかコロナ騒ぎの話を先取りしたみたい。shinchosha.co.jp/book/180201/

ところで『不過視なものの世界』の阿部和重との対談で、会長は『ミッション・トゥ・マーズ』の宇宙人が泣いたことに驚いている。『未知との遭遇』の宇宙人だって涙は流さなかったと。 youtu.be/1TNOackgq2M?si… しかし、人工知能が泣けないって誰が決めたのか？ fuze.dj/2016/08/yoichi…

山形県民スター栄誉賞　 1位 山内志朗　2位　佐藤文隆　3位 伊東忠太　4位　丸谷才一　5位　佐野利器　6位　土門拳　7位　阿部和重　8位　加藤典洋　9位　大川周明　10位　森繁哉

>>――「別冊文藝春秋」時代の2011年に文学フリマの会場で見かけた芸人の又吉直樹さんに小説の依頼をした話は、よく知られています。 これちょうど行っててたしかに又吉いた。自分は阿部和重にサインしてもらったんだった