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坂本龍一+高谷史郎「TIME」グッズ 8/9(金)17:00まで期間限定販売 なくなり次第販売終了 ・パンフレット 2000円 stage.parco-enta.com/fs/parcostage/… ・トートバッグ 2000円 stage.parco-enta.com/fs/parcostage/…
先日ロームシアターで、坂本龍一と高谷史郎の「TIME」を観たんですよ。 でそれがとても良くて、 え、絵画って、この先どういう未来があるんだろうってちょっと絶望したんです。 でも雪舟展を観て、500年以上前の画を観て、なぜか未来を感じたんですよね。 まだよく分かってないんですけど。
【2024.4.28】ロームシアター京都で坂本龍一が生前全曲を書き下ろし、高谷史郎(ダムタイプ)とコンセプト立案・創作を手がけたシアターピース『TIME』。3年前にアムステルダムで世界初演。田中泯,宮田まゆみ(笙),石原淋を迎えて劇場空間に結う音と光、パフォーマンスとヴィジュアルアート。[敬称略]。 pic.twitter.com/gv98Hh2azH
2024年4月27日(土) 曇り 坂本龍一・高谷史郎・田中泯による舞台を見に行く。シルバーヘアにインテリメガネのオヤジがチラホラ。 Door Open / 坂本龍一 youtu.be/SxoZrsABjZY?si…
ちょっと強引に「水」つながりということでいえば、日曜日に京都で坂本龍一(音楽)、高谷史郎(ビジュアルデザイン)の「TIME」を見た。一面に水が張られた舞台。上演の最初と最後に、その水をわたっていきながら宮田まゆみが奏する笙(「自然」を表象する)が胸に沁みた。 pic.twitter.com/R57BkhfLgz
「ウォルデン」の「水」の映像、新作「悪は存在しない」につながっている。ただ「悪は存在しない」というのは、一種の反語的意味も含んでいると思う。単純に「悪」という価値判断で片づけられない、受け入れがたいできごとというものはある。
・水盤の波紋が美しかったらしいが、前のほうの席だとよく見えなかった。後ろの席のほうがよかったかも。同じく高谷史郎さんの「Tangent」(ロームシアターサウスホール )では、床を客席側に斜めに持ち上げ、床面が客によく見えるよう工夫していた。水盤だとその手法は使えない。
木村敏の名著『時間と自己』を電子書籍で再読。先日、ロームシアター京都で坂本龍一+高谷史郎(+田中泯)のパフォーマンス『TIME』を観た後、無性に読み返したくなったのがこの本だった。#読書記録 → pic.twitter.com/URivuwqdCn
ロームシアター京都で『RYUICHI SAKAMOTO+SHIRO TAKATANI TIME』を鑑賞。「時間は幻想である」という坂本龍一。離散的な時間を視覚化する高谷史郎。時間の中を生きる人類(田中泯)と時間を超えて存在する自然(宮田まゆみ)。 pic.twitter.com/LTbZiSUM1G
昨日は坂本龍一+高谷史郎「TIME」@京都。お二人のコラボを生前ライブで観るのは叶わず、今回初。漱石、沈既済、荘子が著した夢噺。田中泯さんの語りとパフォーマンスは静かで力強く、雨とともにすべてを浄化してくれます。終演後高谷さんもご登場。 教授の作品が生まれ変わる瞬間に立ち会えて幸せ… pic.twitter.com/1KoCSoaIPa
昨日は久しぶりに完OFFさせてもらいまして坂本龍一×高谷史郎の「TIME」を観に行きました。 初めて生で田中泯様を観ることができました。 内容は… なんだかスンっとした千秋楽でした… pic.twitter.com/Rq2svlXbVS
坂本龍一高谷史郎 TIME 教授の月命日の28日に、教授が生前ダムタイプの高谷史郎さんと組んで制作、全曲を書き下ろしたシアターピースの作品『TIME』を観に行きました。 教授のライヴは開演前の音楽がなく、開演と同時に真っ暗になり、しばらく暗闇の中で置いてけぼりでした。 pic.twitter.com/ctudIrFCXJ
まちゃおさん、皆さんおCiaoございます🇮🇹昨日はロームシアターで坂本龍一+高谷史郎『TIME』を体験してきました。贅沢にもなんと最前列のお席。真っ暗闇の中に水がはられた舞台で田中泯さんのピンと張り詰めた足裏まで、その一挙手一投足に釘付けになった貴重な鑑賞体験でした👣⌛ #まちゃお765 pic.twitter.com/FOWVELXZWH
あの水がどうなっているのか気になる。 坂本龍一、高谷史郎 ダンサー:田中泯 笙:宮田まゆみ ダンサー:石原淋 夏目漱石『夢十夜〈第一夜〉』 『邯鄲』 rohmtheatrekyoto.jp/event/113615/
さて、坂本龍一+高谷史郎『TIME』を観に京都へ。平安神宮の参道が市民のよい憩いの場になっている。観光客でごった返す、というのではないのが久しぶりの感じだ。公演については、どうかな、という感想。絶対時間を否定する、ということだが、神話への回帰ということで、歴史の否定にもなっている。
坂本龍一 + 高谷史郎 「TIME」 @ ロームシアター京都 行ってきました。 '99年のオペラ「LIFE」に続いて教授が全曲書き下ろして制作された舞台作品です。オランダで'21年に世界初演され、教授の死後ようやくの国内開催。インスタレーションのようなビジュアルアートのような、静謐な時間でした。 pic.twitter.com/AfzZrdBXBv
真夏のような京都。 2万歩歩いて足が痛い。 夢と現実の間を体感した。 「100年待ってくれますか」 アート独り言。(TIME 坂本龍一+高谷史郎 出演:田中泯)|TERAMAKI #note note.com/teramaki/n/ne4…
RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI「TIME」。高谷史郎と田中泯には互いに譲らぬ斥力があると感じたが、それぞれは素晴しい。特に田中泯。自己表現ではなく、個としての存在を越えて何者かへと捧ぐ踊り。水や砂といった物質とともに、肉体を媒介に空間として時間を呈示する試みに拍手。 pic.twitter.com/1VbflWeLLQ
坂本龍一・高谷史郎『TIME』観てきた。シンプルながら計算し尽くされた演出に空間が、いや時間が支配される(だが支配はできない…)。田中泯さんのパフォーマンスがまた素晴らしく…。故に一部気になる場転もあったが、それを差し引いても素晴らしかった。観に行って良かった。 pic.twitter.com/GLDn1impno
坂本龍一+高谷史郎「TIME」鑑賞。 初ロームシアター京都のメインホール初めての感覚。 水が張られた舞台、広がる波紋、照明も、音響も全てに感動。 田中泯さんの動きはもちろん、スクリーンに映し出される表情に初っ端から引き込まれた。 三浦大知「球体」を見た時と重なった。
坂本龍一×高谷史郎『TIME』 @ロームシアター京都 光差す鳳笙の響きに人間性の回復を願うかのようなダンサーの舞踊 過去のインスタレーション作品の有機的な統合、因果を含まない無為自然、時間感覚を無効にするasync、終演後の拍手は蛇足だったかな 一音楽家の『LIFE』ワーク、今日そんな夢を観た
この作品は観る者によって多様な受け止め方と解釈が可能だと思う。最先端のテクノロジーの粋を集めた能舞台を観る趣きだった。観に来れて良かったと思うと共に、1999年の『LIFE』以来、約23年に渡って続いた坂本龍一+高谷史郎のコラボレーションもこれで終わりなのだという寂しさを感じた。 pic.twitter.com/NgUghB3yEl
ロームシアターで『TIME』を観ました。 坂本龍一さんが全曲を書き下ろし、高谷史郎さんと創作した最後の舞台作品。 自然の中にいる様な心地よい音楽。 田中泯さんオンステージでした。泯さんの夢十夜の言葉は魂のこもった本物の言葉でした。 pic.twitter.com/IhRVT8FmOR
ロームシアター京都へ(1ヶ月ぶりですね) 坂本龍一+ 高谷史郎I「#TIME」 観劇?体感?してきました。 ダンサー田中泯さんのお姿を一度生で見たくて行ってきたのですが、空間も演出も音楽、田中泯さんの動き存在感全てに圧倒された時間でした。 贅沢な時間でした✨ pic.twitter.com/j5rDA2glBS
坂本龍一+高谷史郎「TIME」 田中泯さん扮する男は、「邯鄲」「夢十夜」をモチーフにしている。 ふと、そういえば、私も能の「邯鄲」に感激して、目覚めたときに炊き上がっている粟飯をラーメンに変えて、ユニコーンのMVを作った。引越し大名!主題歌「でんでん」。 youtu.be/euu2NNetlJA?si…
坂本龍一+高谷史郎『TIME』2日目の公演終了。二度の鑑賞で解像度が上がり、この作品の主題はやはり「時間」と「自己」との相対的な関係性にあると思った。時間を客観的な指標ではなく主観によって捉える時、その長さや短さは融通無碍に伸縮し、一瞬のうちに永遠が宿り、永遠は一瞬に凝縮する。→
🔶 RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI「TIME」〈約90分、京都ロームシアターで4/27-28〉坂本龍一、高谷史郎により、田中泯、宮田まゆみ(笙)、石原淋出演のパフォーマンス公演。舞台水面を踊る田中、笙の宮田が行き交い、夏目漱石「夢十夜」「邯鄲」が語られる。自然と人間を対置、時の流れが舞台に。 pic.twitter.com/aL75Svn5U3
ロームシアター京都で坂本龍一+高谷史郎のシアターピース「TIME」。25年前のオペラ「LIFE」は原田大三郎と音楽の20世紀を大々的に巡ったのに対し、本作は自省的に時を思考する。強烈な「田中泯」いてこその舞台。雨音(録音?)と明珍火箸と思う涼しげな音と暗闇が汗だくな京都の街から脳を隔離。 pic.twitter.com/Ea6KZE1iBN