くもり空の日にクイーンズブールバード歩いていると十年前に交通事故にあったこと思い出し、車内で窓ガラスが一瞬で飛び散った衝撃はいまも鮮明な記憶、自分はたぶんJ・G・バラード『クラッシュ』の特権的読者なんじゃないかと思う...。

日本の現状を見ていると、亡くなった作家のJ・G・バラードが「やがて世界はサイコパスに支配される」と言い残していたことを思い出す。

J・G・バラードの小説関係ありそう️📝

J.G.バラード 『コンクリートの島』,NW-SF社,1981.1. dl.ndl.go.jp/pid/12583670 J.G.バラード 『死亡した宇宙飛行士』,NW-SF社,1982.5. dl.ndl.go.jp/pid/12583640 山野浩一 著『レヴォリューション』,NW-SF社,1983.6. 国立国会図書館デジタルコレクション dl.ndl.go.jp/pid/12569159

J.G.バラード 著『ヴァーミリオン・サンズ』,早川書房,1980.6. 国立国会図書館デジタルコレクション dl.ndl.go.jp/pid/12583617 (参照 2024-05-01) ぬほー！古本で探しまくってたやつが！

メットガラ、今年のドレスコードはJ.G.バラードの短編『時間の庭』が選ばれたんだ…👀 へむくんも共同ホストで参加するし、とむくんも見たかったなぁ…😞

J.G.バラードの小説、長編よりも短編の方が好みなんだよね。 『殺す』くらいが丁度良く読みやすい。 ただ『コカイン・ナイト』は580ページ近く読んだ甲斐があるくらい面白かったし、『ハイ・ライズ』も良かった。

先週53年前に出版されたj.g.バラードの『永遠へのパスポート』(しかも初版)を買えたから、めちゃくちゃテンション上がって読み進めてる。 定価200円なのも時代を感じるわね。 pic.twitter.com/56nLRQHc39

J．G．バラード「燃える世界」読了。海水が蒸発しなくなり砂漠化してゆく世界とそこに生きる人々を描いています。一つの異常な世界の情景を、感情の動きを抑えた主人公の主観から描いて終末の美を表現している、という解説に納得。。何となく何作も読んでしまう作家です。#読書 pic.twitter.com/3Zch7cDFN5

Ｊ・Ｇ・バラードの「ハイライズ」（原作の方）なんかに近い。絶望しかない世界だからこそ、ヒューマニズムが覗く一瞬が尊い……のだが、ここまで静かで殺伐としていると、どうでも良くなってしまう。

横山茂雄=法水金太郎=稲生平太郎って実はさほど世に知られてねえのか？ J・G・バラードの翻訳して海外文学叢書を若島正と共同で編集してナチスとオカルトの関係書いたりする偉い人だよ 『アクアリウムの夜』復刊して

J・G・バラード『残虐行為博覧会』ニューウェーブも今や懐かしい。この本は濃縮小説集。『J・G・バラード短編全集』でも読めるのかな。松岡正剛との対談つき。 pic.twitter.com/0igD6qW8AJ

J.G.バラードの短編小説、滅茶苦茶面白いな。 妻をNTRされた生化学教授がスピーカーから出力される音を使って復讐する話とか発想からしてもう面白いもの。

J.G.バラード(著)『ハイ・ライズ』 マンション内で停電が発生した事で上層、中層、下層に分かれて住民同士の対立が始まる話 高級高層マンションが劣悪な環境へと変貌していき、知的専門職に就くセレブなエリート達が獣のように野生へと退行していく様子は悍ましいけど必見。 あと犬が美味そう() #読了 pic.twitter.com/kaCoahru7x

返信先:@istvan0817こういう、空間に水滴が満ちていて呼吸するのも困難な感じを想像しますね。 沈んだ世界 - Ｊ・Ｇ・バラード／峰岸久 訳｜東京創元社 tsogen.co.jp/sp/isbn/978448…

星雲賞国内小説部門、第一回が筒井康隆『霊長類南へ』か。第7回『七瀬ふたたび』はわかるけど、第6回『おれの血は他人の血』ってそんなSF要素なかつまたような。つか、海外小説の第一回がJ・G・バラードの『結晶世界』だったとは。

『結晶世界』（Ｊ・Ｇ・バラード）を読んで読書ブログを更新しました。前に書いてストックしていた文章をあげたので、今は読了からもう数週間たってます。なので内容はかすみの彼方。スモッグは晴れそうにありません。　パソコン用→dialogue.co.jp/blog.html　スマホ用→dialogue.co.jp/phone/index.ht… #読書

J•G•バラードの『クラッシュ』、興味が持続しなくてあと50ページくらいというところで止まってたけど、なんとなく冒頭から読み返したらかなりすんなり入っていけるようになった。

#殿堂入りにしたい古今SF選手権 真珠たち/久美沙織 肌が硬質化し死に至る奇病・真珠病が蔓延する未来を四つの中編で切り取った連作 J・G・バラードチックな真珠病の美しい描写とその病が未来に齎す可能性のビジョン、シスターフッドなキャラの関係性の百合っぽさと非常によい もう少し再評価されるべき pic.twitter.com/gORCxFUJqU

返信先:@jarakuJ.G.バラードの半自伝的小説が原作で…w

星新蔵 訳 J.G.バラード「ザ・ベスト・オブ・バラード」 「音を取りのける男」 〜投棄場の全領域には、そこで発生した高域音がおおいかぶさっていて、それには形はないが、巨大な暗黒の雷雲の場合のように実在感があって、聞く人を威嚇するものであった。

J.G.バラードのハイライズ、上流・中流・下流のタワーマンション内での階級闘争を描いた小説だけど、腐っても高級タワーマンションに住む住人達だから、皆良い職業(TV番組のプロデューサー、医者、ニュースキャスター、女優、宝石商とか)に就いてて社会的地位がそれなりに高いところが面白いんだよね。

J.Gバラードの短編だとマンホール69と最後の秒読みがマジで好き。 特に最後の秒読みとか某死神のノートだもんな。

J.G.バラードの小説、『コカイン・ナイト』と『殺す』は翻訳が上手だからなのか大分読みやすくて面白いからオススメ

#殿堂入りにしたい古今SF選手権 『旱魃世界』 J・G・バラード #旱魃世界 tsogen.co.jp/np/isbn/978448…

#殿堂入りにしたい古今SF選手権 Ｊ・Ｇ・バラード『旱魃世界(燃える世界) The Drought(The Burning World) 1964』 思い返せばこの作品に左右された人生だった。誰が挙げることなくとも私はこれを推す。 pic.twitter.com/keIk8eo0qn

「またさらに、オリオンから渡来した青い人々のことや、その人々が詩で綴った伝えた、大宇宙の無数の死の中で永遠に消滅してしまった島宇宙の、黄金の太陽に照らされた太古の美しい世界のことなどを思い浮かべていた」 J・Gバラード『時間が語りかけてくる』 かっけぇえええ！

ブックカフェ文喫の展示「あなたのディストピア展」に行ってきました。 webメディア「anon press」に掲載された文章を現実空間に出力し、さらに関連性のある本をセレクトしているのです……！（J ・G・バラード著『結晶世界もあった』） サイバーパンク、SFを書籍から辿りたい者には刺さる展示でした。 pic.twitter.com/X0J44JsdS2

#殿堂入りにしたい古今SF選手権 J.G.バラードの短編全部！ pic.twitter.com/vwwC7IQbb8

J・Gバラード　時の声　バラード意外に入ってないの何故 #殿堂入りにしたい古今SF選手権 pic.twitter.com/QdFJth3TGY

J.G.バラードは『コカイン・ナイト』がガチで傑作だったと思う。 面白いけど身体に纏わりつくような嫌な気分になる作品。

J.G.バラードの小説、『ハロー、アメリカ』が映画化されるって聞いたけどマジなのかな？ めちゃくちゃ観たい。

フィリップ・K・ディックとかJ・G・バラードとかカッコいいこと言いたいけど、 ウルトラマン、ウルトラセブンだろうなー。

#殿堂入りにしたい古今SF選手権 P.K.ディック、J.G.バラード、ウィリアム.S.バローズあたりの影響を受けた世界観を持つTUBEWAY ARMYが1979年発表したアルバムREPLICAS🐰 SFロックの金字塔🐥 シンセサイザーをメインにしたロックでは、商業的に成功した初のバンドとも当時は称された🐧 pic.twitter.com/ys3TiZ4fzk

返信先:@sandae2356FF外失礼いたします J・G・バラードの「終着の浜辺（The Terminal Beach）」です。作品というよりは作家さんによる影響が強いですが。

#殿堂入りにしたい古今SF選手権 J・G・バラード著 クラッシュ ニューウェーブの旗手バラード先生の、世界初テクノロジーに関するポルノ小説。 痛すぎて全然ポルノとは思えませんでした。 pic.twitter.com/9QQu0yor8z

『スペース☆ダンディ』ってガチでSFの映像化の作品だと思うじゃんよ。 特に植物の惑星の話はJ・G・バラードの『ヴァーミリオン・サンズ』をずーっと思い出していた。

今日、#4月19日 はSF小説家 #J・G・バラード さんの命日だそうです。 邦訳は少なくないが、多くは入手困難で。 『#太陽の帝国』 bookwalker.jp/deb96022a6-b58… #bookwalker

2009年4月19日は、J・G・バラードの命日 60年代ニュー・ウェーブを代表する作家として登場し、SFの枠を越えた作家へ 「太陽の帝国」「クラッシュ」など映画化作品も多いのですが、最高傑作「結晶世界」など終末3部作は未だ映画化されず！ 内宇宙を創造した偉大な作家に追悼 web.archive.org/web/2023032802… pic.twitter.com/DSg3NvvdOd