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また説明文には何ら変更はありませんが, 治療アルゴリズムでの抗菌薬についての記載が一部変更されています. 例えば, 軽症例の第一選択は「AMPC高用量」となっており, 常用量の使用するフェーズが治療アルゴリズムからはなくなりました. ここが実臨床としては影響が大きいところではないでしょうか
返信先:@H_Nakaminami先日まではCEXかAMPC少しずつは入ってきてたんですが、AWaReの件で処方がシフトしたせいやセフェムショックが重なったせいか、両方一気に近隣から消えて本当にお手上げです😔
さんざんdisってきたアイツらだけど いざ登板をってなったら 怖気付いたのか知らんが流通が滞ってるご様子。 それでもAMPCに比べれば今のとこはマシだけど こちらも時間の問題になってしまったと思われる。 本気で、さてどうしたものか🤔になってきたな。
週が明けてもAMPCの流通状況は相変わらず残念な状況のままだろう😢 溶連菌の症例もだけど 小児の中耳炎の治療でも困るよね。 こっちは大量投与が推奨だしね。 当然、入荷の見込みは薄い今 やっぱり散々disったグループの一員の アイツを登板させるしかないのかも? なんにしても悩ましい限りだ😩
本人又は家族が「風邪」と言って薬を薬局に取りに来る。処方内容にAMPCやCAMが含まれていることも。 「先生が、肺炎も疑って抗生剤も出しとくからと言ってました。」と教えてくださる方もいますがごくわずか。 頼むから患者・家族に処方意図をちゃんと伝えてほしいし、薬局にも伝えるようお話して😖
風邪などのウイルス性疾患に抗菌薬は不要ですし、内服の抗菌薬は腸管吸収率も低いものが多いです。 よく処方される第3世代セフェム系抗菌薬は内服しても1/5程度しか吸収されません。 抗菌薬を服用・処方する時は本当に必要か考えましょう。
「地上の生活を楽しめない者に霊の世界を楽しめるわけもなく」…金言ですねꉂ🤣✨ キリストの命を無駄遣いしてるキリスト教徒には理解出来ない世界。 「~わたしが来たのは、彼らがいのちを得、楽しむためであり、また、それを豊かに(あふれるほどに)持つためである」ヨハネ10:10AMPC
返信先:@OKIRAKU58238751しばしば逃避だからねー、彼らの動機は。で、また今年も来なかった~と、携挙待ちくたびれ症候群でアパシー状態へ。地上の生を楽しめない者に霊の世界を楽しめるわけもなく。極私的には「たとえ明日主が来られるとも今日六本木で遊ぶ」がモットーですが、それが何か😎
さまざまな理由でOPEなどのできなかったIEにたいして、点滴abxの後に内服abxを継続したらIEは再発することないかとする観察研究(詳細は読んでね) 内服abxが気になった DOXY 100mg*2 AMPC 1g*2 どちらかが最も多い 起因菌はMSSAもしくはE.faecalisが多い
Long-term Oral Suppressive Antimicrobial Therapy in Infective Endocarditis (SATIE Study): An Observational Study bit.ly/3V38Rnh
返信先:@37phoenix複数のβ-lactamaseを持っている場合、AmpC/ESBL鑑別ディスクは判定不能になることがあります。フォローでdouble disk synergy法をされると思いますが、CVAとの阻止円の大きさで確認している場合は陰性になることがあります。 pAmpC+ESBLは疑われますのでCFPMとAMPC/CVAで阻害ができるか確認できれば pic.twitter.com/mEuiX2ykJK
#常陸田舎の総合内科 #ちょいエビ Hospiatlistしていると、まま出会う #Enterobacter菌血症 AmpC誘導の観点から、何にDe-escalationするかはちょいと議論があるところ。 そんな中にこんなOpen label RCT #SIMPLIFY study。 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38215770/
ESBLとAmp-Cのちがいを研修医に説明する時は某教科書の「ESBLは結婚詐欺、AmpCは心変わり」って表現を引用するとウケがよいかつ一瞬で理解してもらえますよね
自分がまだぶち当たったことのない耐性菌のパターンが 第3世代セフェム系使ってて、その中で発熱して、各種培養取ったらAmpC産生過剰菌検出 ってやつ。尿路感染症繰り返して加療歴が積んできてESBL産生菌の検出ってやつはみた事ありますが…
返信先:@sumikko_drカルバペネムが第一選択で、セフメタゾールも代替になるのはESBL産生菌の方ですね。 AmpC過剰産生菌の方は、同じくカルバペネム系抗菌薬が第一選択ですが、こちらはセフェピムなどの第4世代セフェムも代替になり得ます。 詳しくは以下参照です。jmedj.co.jp/journal/paper/…
返信先:@hematologeeeお恥ずかしながら質問させていただきたいのですが、AmpC産生菌の場合はカルバペネム一択なのでしょうか? セファマイシン系のセフメタとかも厳しいですか…? レベルの低い質問ですみません。
自分がまだぶち当たったことのない耐性菌のパターンが 第3世代セフェム系使ってて、その中で発熱して、各種培養取ったらAmpC産生過剰菌検出 ってやつ。尿路感染症繰り返して加療歴が積んできてESBL産生菌の検出ってやつはみた事ありますが…
返信先:@37phoenixちなみにAmpCとESBLはどの方法で検査をしていますか? 確認方法が適切でないと陰性になります。 この辺は、MICをみてみないとわかりませんが、推測はできますが、最終的にはカルバペネマーゼ含めて遺伝子検査で陰性の確認が必要かも。
溶連菌のAMPC10日間って確か古いエビデンスだよね。最近のshorter is betterの流れからいくと、もっと短くてもいいんじゃないかと思ったり。他のDU薬が5日とかなのもなんか変な気するし。
Paのカルバ耐性機序としてMexAB(排出タンパク)OprD(膜)変異があって IPMはOprD+AmpC、MEPMはMexAB+OprDが主(他にもあるけど)なんですが、TANとXELの阻害効果の差異はここかなぁってことが言われとりました。クラスBって厄介だねぇ。AVIはクラスBだめだからAVI/CAZ+AZTなんてレジメンがありますしね、、
journals.asm.org/doi/10.1128/aa… MBL産生E.coli.P.aeruginosaにおけるゼルボルバクタム(XEL)の阻害効果について(タニボルバクタム:TANとの比較) B1typeのMBL E.coli(NDM/VIM/IMP/GIM-1/DIM-1)についてはTAN同様XELも阻害効果良好。ただMBL Paに関してはTAN>XEL.結局TANもXELも苦手なtypeのMBLがありそう🤔
とりあえずAMPCとCEXの処方増えるから在庫置いとけ CEXは日医工がフリーな pic.twitter.com/ayU3PeR9Xo
抗菌薬適正使用加算(2022) ↓ 抗菌薬適正使用体制加算(2024)new!!! 同じような名前で全然変わってます。 この加算が難しい!! 薬剤師としてポンコツだから「Access抗菌薬」「AWaRe分類」「Watch抗菌薬 」「Reserve抗菌薬」とか初耳学のクソ野郎。 頑張って勉強します。…
返信先:@uni_tobbicco娘さん解熱してよかったですね。CFPN-PIやCFDNよりはまだいいチョイスだと思います。出荷調整なんてなかった時代にもかかわらずかかりつけの内科で扁桃炎治療なのにAMPC(+CVA)じゃなくて毎回CFDN出されててモヤッてました。当店でもAMPCやオーグメンチンは毎回在庫のチキンレースしてます。
小児科門前にもかかわらずAMPCはおろかCDTR-PIもないため、溶連菌でもCFDNかCAM… 門前は小児抗菌薬適正使用支援加算算定してる医院で、もともと抗菌薬の使用量も最低限だったから実績少なく中々入らない。 他院の「喉痛そうだから抗菌薬出すねー」なんてとこの門前薬局の方が納品されやすいという罠
40℃超えを連発する娘、溶連菌感染だった🤒 もらった処方箋は「セフジトレンピボキシル」。。。 いや、ペニシリン系の入荷困難なのかなと心の中では思いつつ、いざ自分の子どもに出されると腑に落ちない😭熱が辛そうすぎて、本音はアモキシシリン出してほしかった😭 もやっ💭💭
予防投与で、ドレナージも効きやすい閉鎖空間でないため治療量ではないAMPC 1000mg/dayと用量が少なくなっています。 5日間と10日間の投与期間では5日間でも非劣勢であったと報告されています。 bmj.com/content/367/bm…
おはようございます😊 一週間FBA納品スタッフ不在の為 久々、自分で納品作業したけど この作業託せるって有難いなと改めて感謝 納品代行も試したけど、いまいち合わず まずは何事も試してみないと分からない! 本日の我が家の晩ご飯は 『ピーマンの肉詰め』 AMPC作業▶︎PM保護者会 がんばろっ🎶¨̮
CFPMのMICが4〜8μg/mlになるEnterobacterやCitrobacter、Serratiaについては ・AmpCの過剰産生やp-AmpCの存在 ・ESBLの共産生 特にESBLの存在は治療成績に大きく影響をするので、ESBLの有無を確認することは必要です。ここが確認できない場合はカルバペネネムを選択する。 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26416853/
基礎研究だけれど、ampC過剰産生だけじゃなくて、ポーリン欠損の件もずっと気になってます。 CMZのDOTが加算1施設内でQ1グループの当院、数年かけてこっそりESBL産生菌のCMZ耐性増えてます。この件も、年内には何かしらの形で報告したいな、、、
ESBL産生大腸菌におけるセフメタゾール耐性化の機序は? →ampC過剰産生、エフラックスポンプによる排泄亢進、ポーリン欠損による膜透過性が想定される。 in vitroのmRNA発現量では、ampCやエフラックスポンプの変化はわずかであった一方、ポーリン欠損が顕著であったと報告されている。 ↓引用はALT