良心というもの、思いやりや相手のよさを理解すること。日常がそこにある場を作り共有する空間が自然なそれぞれをつなげていく。 #情念 #演劇

生活の中に身をおくことと自分の発見という挑戦＿＿、二つのことには距離があるのだが、そこから展望を持つことの正常さと正当さが感じられている。 #情念 #演劇

現場にあること、何かが花ひらく感覚は若さの優れた直観だ。そこにある自由な認識が自分を変えていく。それは飾らないもので忠誠を備えている。 #情念 #演劇

広がりを獲得していく意志を持つこと、そこに新しい自分がいるのだと。世界の訪れに戸惑いながらも普遍の場所が豊かな緑を備えていると。 #情念 #演劇

栄光と空間、栄光は健常さを、まっすぐなものと少しの緩みを持って人に健やかなものを伝えている。そして空間に澄んだものを送っている。 #情念 #演劇

美しいものとしての栄光、それは輝きなのだが、栄光にはいたらない人たち＿＿、その場所に伝える響きは和やかなものをかもして栄光は人に何かしらの実感を伝えている。 #情念 #演劇

演じることと寄りそうこと、演じる世界とこの現実、人は自分を見つめそして己を形成していく。 #情念 #演劇

演じることの飛躍と同一性＿＿、そこに位置することの意味を受け止めて世界は現出する。演劇は肯定も否定もしない。 #情念 #演劇

台本と演出の交錯＿＿、台本を読むことと演じること……、その場所に位置して自分の営みと演じることの活力は不確かに共存している。 #情念 #演劇

ロイ白川に抱かれたい今夜 #心の演歌 #情念

幸福というものは普通ではなく、個的なものだ。演劇世界が自分に与えている意味は虚像の中に実感を形成すること。そこには可能性がある。そして自己はこの世界に位置している。 #情念 #演劇

異性からの好意があり、しかしそれに応えると道徳を外れてしまうため、相手からの好意を拒絶することは善意となり、悪意とか嫌意とはならない。結果的に「嫌意」として一見してしまうが理性を持つならば対象は道徳についてであり、本人については早々いかない。#哲学 #情念 #善意 #好意

幸福の感覚……、そこに自身を重ねることに世界の認識を取り入れながら。幸福は演技によって手に入らない。幸福の場所の豊かさを感じるその意味合いにつれて。 #情念 #演劇

数万年生きた知性の理性が持つ知識と、 30年生きた知性の理性が持つ知識を比較してもこの自然宇宙の摂理が同じ働きならば知識の差はほとんど無い。故に、数万年生きても学んでいないならば、学んだ30年に劣ることになる。我々にとって生きることは長さではない。#哲学 #長寿 #知識 #記憶 #情念

人類が理想的な長寿を獲得するためには肉体を捨てて機械の身体を得ることである。記憶は明確に置けるし、必要不必要な記憶も物理的に消去でき、更に情念から解放される。しかし我々は生きる喜びを失うことになり、いずれ人は情念を再び求めることになる。#長寿 #記憶 #欲求 #情念

一般的には様々なことを知る機会が増えて、やがて無関心となっていくのだと考えられるが、それは物事と自らの関係であって、自ら自身が持つ汝(自己)の情念とではない。つまり数千年生きようが、数万年生きようが情念が尽きることはなく、やがて自死を考えるようになる。#長寿 #記憶 #情念 #人格 #欲求

演技と世界と虚像＿＿、演じることの無、他者、自分＿＿。世界の虚像がシンボリックにあることと現実性の関係……、その中で見えてくるものを。 #情念 #演劇

古都と世界、創作……、自分にとっての価値と人びととの結びつきのある結晶を抱く道。 #情念 #演劇

創作の場所が人の幸福であるのだがそこに広がっている幾つかの場面、名称の誘いの中で目にするものを抱き制作するという意志は自己とそれに伴う全般の中核にある。 #情念 #演劇

演劇と世界が私にとっての一つの証明になっていて、世界は何かの共有であり、そこから風景は生まれる。 #情念 #演劇

生活とはというと、それが世界を形成し世界に自分があることであり、そして生成していくものだ。その光を感じることを自身の意味とすることを君は感じた。 #情念 #演劇

他者と愛というイメージがその真意をもたらすことは自分の空想の外側にあるのだろうが、愛することの広がりは自己を越えていく。 #情念 #演劇

世界がそこに自由を示しているという不確かなことを感じることの意味……、演じることが自分の乗り越えだとしても世界は平穏にあり、残されている自分がいてできることはそこに佇み風景を理解するだけだと……。 #情念 #演劇

生活とは自己であるということ、そして自己の向かう場所の静かな広がりを求めながら、楽園は心の中にある。 #情念 #演劇

他者と私＿＿、そこには境界の存在があり乗り越えられないものに対しての意味が自分を築いていく。他者とはそうした何かの鏡なのだろう。 #情念 #演劇

母＿＿、それは尊敬すべきもの、それは慕い守るべきもの……。団地が温かい空気をまとって記憶の中のかげろうがそのおおらかな輝きを伝えてくれている。 #情念 #演劇

家族、団地、母＿＿、私の一つの基準であるものが生活であるという認識の中で、その向こうにあるものが微笑んでいるように思える……、それが団地の風景ではないかと。 #情念 #演劇

祈りとはと……、そこに自分の位置を見出だしながら全体と自分の相関を静かに受け止めていく＿＿。 #情念 #演劇

社会と私、私自身という構図は単純なものではない。社会とは無縁ではないし社会が私でもない。この国を思うことの先が信仰ではなく自己であることを。 #情念 #演劇

この世界の中に自身を感じることの主体性を持つ隠された自分がある。 #情念 #演劇

世界は一定であり、そのように自分がいる。そのための自己という場所、位置がどのように形成されるのかを見つめながら演劇はその空き地で行われている。 #情念 #演劇

演劇者の世界と出口、内的なものと外界の通路が緩やかに結び、至福を感じることはやはり実存でありその人の姿なのだ。 #情念 #演劇

演劇と心という可能性によって世界にあるという感覚をもたらしていくその自然を手にできるだろうか。それが自分を生かしていく道なのだと。 #情念 #演劇

与えられた状況の中で誠実であろうとする意志は若さであり人間性の美だ。 #情念 #演劇

全力で……、そうして世界と向き合い受け入れていくことを課題としながら、自己は何かの跳躍を望み幸福をめざしていく。 #情念 #演劇

自分自身と社会との関連をあるスケールのように捉えながら己の実感を見出だしていく。 #情念 #演劇

広場での開放、広場に出る意義……、そこでのアクションや会話に託すときに日常の世界が彩りを帯びる時間となる。 #情念 #演劇

世界に位置してという信仰＿＿。広場、家庭、病院……、居場所を求めていく錯綜。信仰がでは無作為ということなのだろうか？自分自身が生きるという一つの自然に抗うものはない。 #情念 #演劇