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『赤い砂の決闘』(リチャード・ブラスコ) 1963年 『荒野の用心棒』以前のイタリア製西部劇。映画は明朗快活なタッチ。マカロニウエスタンのトレードマークとなる残酷描写が無いなど、マカロニならではの癖の強さはまだ感じられない。音楽エンニオ・モリコーネ(クレジットはダン・サヴィオ名義)。 pic.twitter.com/QmOTVCx6cd

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kinski2011@viva_django

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モリコーネの音楽もアメリカンな明朗さに溢れたもので、いわゆるマカロニ風ではなかった。過剰なセンチメンタリズム、アクの強いギター、鞭や拍車の音といった効果音の使用、それらマカロニ風スコアの意匠は『赤い砂の決闘』に続く『荒野の用心棒』でレオーネ+モリコーネが発明したものだ。 pic.twitter.com/T8wb5Xej1E

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