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#後撰和歌集』春 の #藤原朝忠 と小弐命婦の贈答歌の次に置かれているのは やはり関連歌で #藤原伊尹 を揶揄、批判している? 宮道高風の 題知らず の歌 👇 春の池の 玉藻に遊ぶ 鳰鳥(にほどり)の 脚の いとなき 恋もするかな (春の池の美しい藻=水草 の辺りで ゆったりと遊ぶ鳰鳥=カイツブリ が

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『#後撰和歌集』春 に #藤原朝忠 と小弐命婦の贈答歌がある。 朝忠は十代の若い頃 #朱雀天皇 の侍従だったので命婦と親しかったのかもしれない、歳も近い。 個人的な出家の意思を春に託してやり取りしているような贈答歌だが 私は #藤原伊尹 と野辺の関係に気づいた命婦が、朝忠に相談を持ち掛けたんだ

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水の中では一転 忙しく足を動かして潜水するように、足繫く 暇なく通う恋でもするのかな) ↑この歌は " 脚=あし"←を " 悪し "←と捉えると 春の池の玉藻に遊ぶ鳰鳥のような あいつ👹が悪い←となる。 " 悪し "←は 本質的、根本的に悪いものを進んで否定する気持ちで 人として道義的に悪い、具合が

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