ポスト
砕け散った身体の はしっこをつまんだ あなたがどこかに 飛んでいってしまわないように 薄暗い街の真ん中 スポットライトみたいな 街灯の下から 逃げ出した夜のこと 浮遊する 幽霊みたいだって あなたは笑ってたね 痛いの、痛いの飛んでけ 先送りの魔法をかけて 揺蕩う今日に #ULTRACELL #詩
メニューを開くULTRA CELL@ULTRACELL6
『ULTRACELL』 *上記のタグで返詩して下さい* 私は 守護の中で息をしている 空の上にある筈の ユートピアを想像して 今現在、守られていることに 気が付かないまま 時が過ぎるのを 静かに待って 街中の香りを嗅ぎながら 次に住むべき現実を 他者に任せきっている 亡霊のように 揺蕩いながら