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磁気嵐のせいで、という書き込みがインプレゾンビの影響もあってトレンドだが、おそらく着想のベースにあるのは1859年のキャリングトンイベント。長々と空中に架線された電信線に太陽嵐の影響で電位差が生じ、安全のため機材からバッテリを取り外した状態でも電信がやり取りできたという逸話がある。

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しんじ@理科実験あそびプロジェクト復興のためお仕事承り中@oekakimaestro

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当時の電信用の機器は大雑把にいえばキータッチでオンオフできるスイッチと電磁石とを離れた場所に置いて長い導線で電池と直列つなぎにしてモールス符号で文字をやり取りする、という原理だったので、電池や導線がサージで破損しない範囲内なら、電源の極性とか電圧とかはかなり大雑把でも動作した。

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