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織田信長は天正十年六月(1582年6月)に本能寺の変でなくなりましたが、この年の二月に京などでオーロラが見られたと『立入文書』『晴豊記』などにあり、宣教師ルイス・フライスも『気にしないで戦争を始めた』と手紙に書いています。 いっしょに戦争を始めた徳川家康は赤気を見てどう思ったか。

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祥文字不動堂(仮)@syoumonzi

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燭陰(しょくいん)がオーロラであると解釈されるように、赤気は龍蛇神としてみられています。 赤気は赤旗につうじ、赤旗は戦争をあらわすので、戦乱の凶兆であるとも言われています。 明和七年(1770年)は干魃の最中に赤気があらわれ、人々は神仏に祈り、京都では七日間の潔斎が行われたそうです。 pic.twitter.com/r3PJ2TDqXu

祥文字不動堂(仮)@syoumonzi

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