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革命に倒れた王朝、断頭台に散った家族、最後は私だ。私の力で成し遂げた繁栄と栄華は、足元の危うい砂上の楼閣だったというのか。こんなにも裏切者がいたとは。断頭台の前に立たされる。「信じるに値するのは己だけか」「そういう所ですよ」#twnovel 後世に残る私の名には「愚王」と付くに違いない

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リュカ@ryuka511

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