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#読書記録 #読了 #千早茜 「しろがねの葉」千早茜 山師の男に拾われたそのときから、銀の山と共にあった女の一生。 腕利き山師の手子として、幼いながらも銀山で働くウメ。 しかし成長するにつれ、己の意志とは関係なく、勝手に体は女になっていく。 銀を掘る銀堀になりたかったのに、身体が、性が→ pic.twitter.com/xVoMskPDbe

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sak萩尾@sak_h

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それを許してくれなかった。 今とは時代が違う。だから女が男に混じって働くのは、ことさら難しかっただろう。 そんな中でも、ウメは頑張った方だと思う。 成長とともに銀の山から出されてしまったけど、それでもウメは銀の山と共にあろうとした。 誰よりも、銀の山に寄り添って生きたのだろうと思う。

sak萩尾@sak_h

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