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「ナマエの事が大好きです、俺の傍にいてくれませんか?」 「テツローが大好き、ずっと傍にいさせて下さい」 「「フッ、」ククククッ」妙に畏まった台詞に恥ずかしいね、と2人で小さく笑った. 「恥ずかしいついでに───」 頬に添えられていた手が私の顎を掴んでグイと引き寄せられた、これって─

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零(低浮上)@zeLo_noRei

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もしかしてキスされる!? 「ちょっ、テツロー?」 「目ぇ、閉じなさいょ」 テツローの顔が近付いて、慌ててギュッと瞼を閉じると唇に優しい圧が掛かる. 初めて合わせたテツローの唇は私のよりちょっと薄くて、さっき飲んだアイスフラッペのせいでヒンヤリと冷たかった.

零(低浮上)@zeLo_noRei

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