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繁華街をぶち抜く国道沿いを帰宅するために歩く。遭遇する饒舌達は高い肌色率でそれを支えているのはやっぱり高い無毛率だった。自分の身体を見やる。勝ってはいない、でも、負けてもいないと思うのなんで。脇道にそれた。廃屋が立ち並んでいる。こっちの方がいいわ、安心して呼吸してやるわ。 #短文

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和海香士@wakaikousi

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