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7月17日 西洋美術館にまわり、「写本―いとも優雅なる中世の小宇宙」(内藤コレクション)。内藤裕史は中毒学の権威で、筑波大学名誉教授、茨城県立医療大学名誉教授の科学者である。この人がたまたまヨーロッパの古書市で写本の一葉を入手し、その魅力に取りつかれて四十年

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スフイン君@suhuinkun

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楽譜の入ったミサのための写本、暦などがある。日本には、写経があるが信仰の力を東西に感じる。信仰は苦手だが、信仰者の一心な気持ちは尊い。

スフイン君@suhuinkun

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あつめたものを、西洋美術館に寄贈した。コレクターの鏡である。ハガキ大より小ぶりな獣皮紙にインクでびっしり聖書などが転記されており、聖画が装飾されている。初期のものは修道士たちの手によるものである。文字も装飾画も美しい。

スフイン君@suhuinkun

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